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日本最北端に位置する稚内市は、宗谷海峡をはさんで東はオホーツク海、西は日本海に面し、宗谷岬からわずか43kmの地にサハリン(旧樺太)の島影を望む国境の街。
「水産」・「酪農」・「観光」を基幹産業とする宗谷地方の行政、経済の中心地です。
稚内と交流の盛んなお隣の国、ロシア連邦サハリン州をはじめとする北方圏諸国への玄関口としても知られています。
761.47k㎡(東西37.9km・南北39.7km)
※国土地理院 全国都道府県市区町村別面積調(令和元年7月1日現在)
東:東経142度3分13秒 西:東経141度34分6秒
南:北緯45度10分9秒 北:北緯45度31分35秒
名寄市・旭川市・留萌市・利尻町・利尻富士町・礼文町・豊富町・猿払村・浜頓別町など
| 区分 | 総面積 | 田 | 畑 | 宅地 | 池沼 | 山林 | 牧場 | 原野 | 雑種地 | その他 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 稚内市 | 761.47 | - | 110,048 | 8,928 | - | 142,081 | 70,671 | 127,796 | 55,897 | 246,049 |
※平成31年度 固定資産の価格等概要調書より
稚内市の人口は、平成29年12月末日現在で34,834人(男17,097人、女17,737人)となっており、18,114世帯あります。年齢別に見ると、60歳代の割合が最も多く、40歳代、50歳代、70歳代と続いており、約3人にひとりが60歳以上となっています。また、外国人は、362人が稚内市民として登録されています。
| 年次 | 世帯数 | 人口 | 自然動態 | 社会動態 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総数 | 男 | 女 | 出生 | 死亡 | 増減 | 転入 | 転出 | 増減 | ||
| 総数 | 総数 | 総数 | 総数 | |||||||
| 平成21年 | 18,905 | 39,230 | 19,228 | 20,002 | 308 | 389 | △81 | 1,588 | 2,120 | △532 |
| 平成22年 | 18,909 | 38,857 | 19,002 | 19,855 | 302 | 390 | △88 | 1,732 | 2,023 | △291 |
| 平成23年 | 18,851 | 38,308 | 18,723 | 19,585 | 293 | 418 | △125 | 1,470 | 1,908 | △438 |
| 平成24年 | 18,676 | 37,628 | 18,418 | 19,210 | 287 | 460 | △172 | 1,398 | 1,911 | △513 |
| 平成25年 | 18,477 | 36,914 | 18,105 | 18,809 | 286 | 476 | △191 | 1,459 | 1,996 | △537 |
| 平成26年 | 18,375 | 36,500 | 17,915 | 18,585 | 266 | 459 | △193 | 1,516 | 1,748 | △232 |
| 平成27年 | 18,459 | 36,184 | 17,719 | 18,465 | 262 | 443 | △181 | 1,284 | 1,752 | △468 |
| 平成28年 | 18,254 | 35,490 | 17,387 | 18,103 | 240 | 478 | △238 | 1,368 | 1,860 | △492 |
| 平成29年 | 18,114 | 34,834 | 17,097 | 17,737 | 220 | 430 | △210 | 1,318 | 1,825 | △507 |
| 平成30年 | 17,885 | 34,249 | 16,817 | 17,432 | 192 | 388 | △196 | 1,404 | 1,793 | △389 |
| 令和元年 | 17,720 | 33,605 | 16,507 | 17,098 | 189 | 454 | △265 | 1,404 | 1,798 | △394 |
日本の最も北にあり、宗谷海峡を中心にオホーツク海、日本海に面している稚内市は、利尻礼文サロベツ国立公園を有する、豊かな自然環境が広がっています。平均気温は7度前後で、最高気温は22~28度、最低気温はマイナス10度~14度となっています。また、冬になると宗谷岬の海には、流氷が接岸することもあります。
市章の外形は水、アイヌ語でワッカを表わし稚内の歴史を示しています
また、英語の意志、知識、労働の頭文字であるWを3つ組み合わせ市民の性格を示しています
(昭和24年4月制定)
アイヌ語の『ヤム・ワッカ・ナイ』 (冷たい水の出る沢)が語源
わたくしたちは、氷雪の門のあるところ秀峰利尻富士と樺太を望む、日本北端の都市稚内の市民です
わたくしたちは、きびしい風土のなかから、たくましく前進する稚内をつくることを誇りとし、この憲章を定めます
自然を愛し うつくしい緑のまちをつくりましょう
生産を高め ゆたかな暮らしのまちをつくりましょう
文化を育て あたたかい心のまちをつくりましょう
きまりを守り あかるい住みよいまちをつくりましょう
子どもたちに しあわせな希望のまちをつくりましょう
サクラ |
ナナカマド |
ハマナス |
昭和53年7月制定
『安全都市宣言』 昭和37年9月18日制定
『平和都市宣言』 昭和44年12月24日制定
『スポーツ都市宣言』 昭和56年12月17日制定
『子育て平和都市宣言』 昭和61年6月7日制定
『環境都市宣言』 平成23年3年1日制定
バギオ市
アンカレジ港
コルサコフ港
国際交流について
総務部総務防災課
稚内市中央3丁目13番15号
総務・統計グループ 0162-23-6235、法規文書グループ 0162-23-6259、IT推進グループ 0162-23-6406、防災グループ 0162-23-6380
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