お昼は、ゆで太郎西五反田本店(ホームページ)へ。
ゆで太郎は、信越食品が立ち上げたチェーン展開する路麺店です。
2004年から、ゆで太郎システムと共同ブランドとして運営され、どちらも大繁盛。
今月初めての本店、通い慣れた本店はやっぱり落ち着く(早く工事終われ。
伺う度に変わっているテーブルの上の様々。
今日はお持ち帰りメニューが紹介されていました。
お持ち帰り、つまりテイクアウトはしない主義の私、こういうパックでお持ち帰りするんだ。
さて、初心(?)に戻って、肉モヤシあんかけ中華580円、焼きのり100円、無料クーポンで海老天。
今朝も酢をたっぷり回し掛け、無料サービスの揚げ玉と紅生姜、鷹の爪、赤鬼もたっぷり乗せます。
最後に板海苔を差して、海老天を乗せて、パチリと撮ってから頂きます。
何をどこから食べても美味しいなぁ。
盛り付けに時間を掛けていると、麺がスープに絡みすぎてしまうのですが、それが狙いだったりする。
中華餡も豚バラ肉もニラも、とても良い感じで、箸が止まらない感じです。
途中、板海苔をスープに付けつつ美味しく食べて。
美味しくいただき、ご馳走様でした。。
お昼は、喜多方ラーメン 坂内 品川シーズンテラス店@品川(港区港南)(公式ホームページ)へ。
品川駅から歩くのはちょっと遠い品川シーズンテラス、フードテラスは2階にあります。
駅から遠いので飲食店からも遠く、ラーメン店だけでなく、カフェやうどん屋、蕎麦屋なども揃っています。
現在の営業時間は11:00-17:00です。
券売機に向かうと二台、イートイン用とテイクアウト用に分かれています。
万一の故障などに備えた2台体制だったと思われますが、今は役割分担を分けた感じですね。
メニューは喜多方ラーメン680円、そのトッピングバラエティ。
味噌味変更、塩味変更は60円。
平日のランチタイム(11:00-15:00)は、半ライス無料サービスです。
ご飯もの、アルコール飲用、一品料理も数多く揃っています。
買った食券を受付に出そうと歩を進めると、「既に受付に送られているから、座って待っててね」と立て看板。
140席座れるフードテラスであっても、番号の呼び出しは口頭です。
ま、無料サービスのウーロン茶を汲んで、どこかの席に荷物と共に置き、近くで待つ感じですか。
調味料は喜多方ラーメン謹製のブラックペッパー、点心用の辣油、酢、醤油。
フードテラス席はテーブルと窓向きカウンターがありますが、ソーシャルディスタンス的なものは特になし。
オフィスビルだからか、テーブル掃除専任の店員さんは見当たりません。
リモートワークとかなんとかと言われているけど、結構な人がいたなぁ(オレもか
少し待って、喜多方ラーメン(半ライス付き)680円。
半ライスサービスには小鉢も付いてくるのか、半ライスが無くても付いているのかな。
特別に美味しいわけでは無いけど、毎日でも楽しめる美味しいスープ、豚骨清湯だったっけな。
もう、喜多方には何年も行っていないなぁ、今年は行きたいなぁ。
平打太麺はやや柔らか仕上げで、スープの温度と共に少し低め。
フードテラスを運んでいって、実際に食べるときの時間差は考慮されていないようです。
喜多方ラーメンのチャーシューの量は、喜多方から離れるにつれて多くなると言う噂は、あながち間違っていない。
平たいメンマが数本、白ネギがひとつかみ。
半ライスはそのまま食べても全く問題ありませんが、ラーメンとセットなのでスープを掛け、チャーシューを乗せて。
小鉢(小皿ですが)には大根などの漬物、ほんのちょこっとですが、この気持ちが嬉しいですね。
スルッと食べてご馳走様でした。
夜は、魚と豚と黒三兵 御徒町店@御徒町(台東区上野)へ。
去年12月のプレオープンにお誘い頂いて以来、2回目の訪問になります。
仕事が押してしまって、時計を睨め付けながら閉店30分前頃に伺いました。
15分前ラストオーダーだと勝手に思って入店すると、目の前で券売機が消灯されてしまい。
あー、15分前じゃなくて30分前なんだ、、、何とか懇願して、なんとかラーメンだけ作っていただきました。
オープンして2ヶ月、特にメニューに変更はありません。
改めて紹介しておくと、西新宿店と共通である魚豚骨ラーメン900円、魚出汁ラーメン850円、魚つけ麺950円。
御徒町店限定の魚中華そば850円、魚カレーラーメン900円、汁なし担々麺900円。
魚カレーラーメンと汁なし担々麺は食べたので、今夜は残りの魚中華そばを。
先客2人、後客の5人は断られていました。
30分前じゃなくて、せめて15分前でもいいんじゃないかと思うけど、お店にはお店の考えがあります。
今回はカウンター席ですが、カウンター台が高くて調理は伺えず。
卓上には魚粉、一味。
お店のこだわりを読みながら、ラーメンの出来上がりを待ちます。
程なくして魚中華そば850円。
スープは醤油の旨味だけを味わっているような、かつて何度も味わった美味しさ。
美味しい醤油を水で伸ばして、醤油辛い部分を魚介出汁で中和したような。
麺屋7.5Hzが東京から撤退して久しいが、朝7時に食べる高井戸系醤油ラーメン、そのものの美味しさ。
※高井戸系は鶏ガラスープなので、本質的には違うんですけどね。
自家製麺は太麺を合せ、固め仕上げがスープに良く合っています。
スライスされた豚肩ロースレアチャーシューが二枚、スープに馴染ませながら美味しくいただきます。
他には板海苔二枚、青ねぎひとつかみ(ここが高井戸系ね)、メンマ数本。
大阪出身の店舗だけに、潜在意識の中に高井田系が染み込んでいるのだろうか。
スルッと食べてご馳走様でした。
イルミネーションが綺麗なんだけど、写真を撮ると飲食店と人がどうしても映り込んでしまう。
ま、寒い冬だから仕方ないか。
オーダー受けて調理して食べ終わるまで15分はさすがに短すぎ(>_<)
お店はふらわさんだから特別に作ってくれたんだと思いますが、
そういうご好意は公開しない方が粋だと思います。
ブログで見たっていうお客さんがゴネたらお店に迷惑ですよ(*`ε´*)ノ
ふらわさんの後ろでどうやって交渉していたのか見てみたかったです。
> 美味しい醤油を水で伸ばして、醤油辛い部分を魚介出汁で中和したような。
メシコレのキュレーターは表現力が違いますね♪
> ラストオーダーって30分前のところが多くないですか?
そうなんですか、それは知らなかったです。
> そういうご好意は公開しない方が粋だと思います。
粋を特に意識していません。
> ブログで見たっていうお客さんがゴネたらお店に迷惑ですよ(*`ε´*)ノ
以後、気を付けます。
> ふらわさんの後ろでどうやって交渉していたのか見てみたかったです。
ですよねー
> メシコレのキュレーターは表現力が違いますね♪
こんなことだから、キュレーターをクビになるんじゃないでしょうか。