- 登録年度
- 2008
- 氏名
- 射手 建雄 (イデ タテオ)
- 部門
- 事業者
- 性別
- 男
- 年代
- 70代
- 専門分野
- 生態系・生物多様性、地球温暖化、消費生活・衣食住
- 主な活動地域
- 愛媛県新居浜市新田町
- 主な経歴
- 日立製作所入社・環境汚染・安全衛生技術開発に関わる業務に従事。日立メディアエレクトロニクス・環境マネジメントシステムの統括環境管理責任者。 平成24-26年度新居浜市環境審議委員会委員。親子を対象とした自然体験教育団体・プロジェクト地球っ子ひろばの代表として活動中。
- 特記事項
- 公害防止管理者(水質I種)、特別管理産業廃棄物管理責任者、危険物取扱責任者(甲種)、作業環境測定士(1種)、衛生工学衛生管理者、愛媛県環境マイスター、愛媛大学地域再生マネージャー、自然体験活動指導員、森林活動ガイド、プロジェクトWETエデュケーター、環境教育インストラクター 【研修受講履歴】2009関東2
活動の紹介
「太陽光で、ポップコーンをつくろう!」
活動日 | 2019/07/31 |
分野 | 資源・エネルギー |
対象 | 子ども |
属性 | 自治体 |
依頼元 | 自治体 |
活動区分 | 普及啓発 |
令和元年7月31日西条市飯岡公民館で、親子を対象に、SDGs学習として、「太陽光で、ポップコーンをつくろう!」をテーマに工作するソーラクッカー(ききよう)とパラボラ型ソーラクッカーを用いた、ポプコーン・ゆで卵・焼いもづくりで、太陽光が直接身近な生活にできることに気づかせ、そして、太陽から受ける恵みへの関心を持たせた。(参加者:こども3~6年生16名・大人12名)
「親子で、水と生きものがつなぐ、森・里づくり」
活動日 | 2019/04/21 |
分野 | 生態系・生物多様性 |
対象 | 子ども |
属性 | その他 |
依頼元 | 自治体 |
活動区分 | 普及啓発 |
令和元年度愛媛県三浦保愛基金支援事業として・令和元年4月21日~令和2年2月22日の間、新居浜市の森と近接する田んぼで、「親子で、水と生きものがつなぐ、森・里づくり」をテーマに、自然体験ゲームと生きもの調査とを組合せた森の整備・植樹・植菌と、お米づくり、池干し作業体験等、8回のイベント活動の実施を通じて、出会った生きもや自然の環境に支えられて、共に生きていることへの気づきを促した。(延べ参加者480名)
森で、自然体験ゲーム
活動日 | 2015/11/12 |
分野 | 生態系・生物多様性 |
対象 | 子ども |
属性 | 幼稚園・保育園 |
依頼元 | 幼稚園・保育園 |
活動区分 | 普及啓発 |
平成27年11月12・19日に、王子幼稚園の依頼、園児と保護者に、「森の探険」をテーマに、自然体験ゲームによる参加型環境教育活動を順次実施し、動植物の生きものたちが、身を守るための変身(カモフラージュ)や、生きものたちが持つ様々な形など、生きものの不思議さについて、気づきを促した。(延べ参加者186名)
親子でいきものとふれあうお米づくり他
活動日 | 2015/06/13 |
分野 | 生態系・生物多様性 |
対象 | 子ども |
属性 | その他 |
依頼元 | その他 |
活動区分 | 普及啓発 |
平成27年6月13日・10月10日・11月28日、子どもと保護者に、田畑で、自然体験ゲームと自然観察と組合せたじゃがいも・さつま芋・お米の栽培から餅つきまでの、プロセス作業体験活動を実施。活動中に出会う生きもや、自然の環境に支えられて、私たちは生きていくことができることへの気づきを促した。(延べ参加者256名)
森はともだち
活動日 | 2015/05/21 |
分野 | 生態系・生物多様性 |
対象 | 子ども |
属性 | 中学校 |
依頼元 | 中学校 |
活動区分 | 普及啓発 |
平成27年度から愛媛県「森はともだち」推進事業研究指定校となった大生院中学校の依頼を受け、1年生の生徒と先生に、平成27年5月21日・10月21日に地球っ子の森で、森の歴史と、そこにある塚の由来や、頂上からながめたふるさとの風景を案内し、自然体験ゲームと組合せたヒノキの森の間伐と展望ひろばの整備などの、作業活動を通じて、本来の森の役目と現状の森の違いを、体験的に理解させた。そして、ふるさとの森のともだちとして、これからどう付き合って行くべきかなどの、課題への気づきを促した。(延べ参加者99名)
親子で生きものとふれあう森づくり
活動日 | 2015/03/15 |
分野 | 生態系・生物多様性 |
対象 | 子ども |
属性 | その他 |
依頼元 | その他 |
活動区分 | 普及啓発 |
平成27年度愛媛県森林環境保全基金支援事業・平成27年3月15日・5月17日・10月3日・10月25日・11月21日月・12月20日・平成28年2月11日、子どもと保護者に、地球っ子の森で、自然体験ゲームと木の観察とヒノキの間伐とを組合せた、ヒノキの皮むき・山道の整備・シイタケの植菌・コナラの植樹などの作業体験活動を実施。森の中に光を入れる間伐作業の必要性や、森の木たちも生きものの仲間であること、私たちとのつながり・支えあってることへの気づきを促した。(延べ参加者319名)
持続可能な社会をめざして
活動日 | 2015/03/11 |
分野 | 生態系・生物多様性 |
対象 | 子ども |
属性 | 小学校 |
依頼元 | 小学校 |
活動区分 | 普及啓発 |
泉川小学校のESD学習の一環授業として依頼を受け、平成27年3月11日・10月21日・11月21日、3・6年生の生徒に、自然体験ゲーム・水になって旅してみよう。買い物の仕方で環境を変えるなどテーマで、クイズとゲームと実験を用いた参加型環境教育を実施。人と生きものの命のつながりや、人の生活態度が及ぼす地球温暖化への影響・地球を循環する水が陸上の生きものが必要とする淡水のほかに、循環の過程の汚染物をも運んで来る、怖さ・対応する生活態度の大切さへの気づきを促した。(延べ参加者246名)