● 「催事で女装=みんなのピエロ」
● 「コスプレしたらそれになる」
● 主語「男」を消すんじゃない
● ×トランスジェンダー ○トランス服飾性別コード
● 男がしていい「女性の服飾コード」は「機能で」のみ
● 頻出の「女装は自由」←目を覚ませよ
畑島 楓
https://lgbter.jp/lgbter/kaede-hatashima/
1993年、京都府生まれ。3歳の時に福岡に引っ越し、高校卒業時まで過ごす。
小学生の頃から男子のコミュニティに入ることに違和感を覚え、
中学生でトランスジェンダーであることを自認する。
建築家を目指して大学に進学。大学院からは女性として通学し始める。
https://www.kaedehatashima.com/
THIS IS MY STORY
サリー楓は1993年福岡生まれのファッションモデル、建築デザイナー。ブランディング事業を行う傍ら、トランスジェンダーの当事者としてLGBTQに関する講演会も行う。建築学科卒業後国内外の建築事務所を経験し、現在は建築のデザイン、コンサルティングを行う。2017年、慶應義塾大学在学中に社会的な性別を変え、建築やブランディングからモデルまでに及ぶ多岐にわたって活動するトランスジェンダーとして注目されている。
畑島楓(サリー楓)「大学在学中に性別を変え」は【二重の嘘】
http://lttlleo.seesaa.net/article/479093524.html
畑島楓(サリー楓)「京都生まれ」→「福岡生まれ」→「京都生まれ」
http://lttlleo.seesaa.net/article/479080986.html
● ホモソ違和
https://lgbter.jp/kaede_hatashima1/#agenda5
「男の子が嫌だったわけではなくて、自分が属する文化ではないって感じたんです」
>男の子が
それは「他者である男児たち」のことだよね?
ホモソーシャルに馴染まなかったということでしょ。
いいんじゃない。
ホモソはオスを愚連隊にするろくでもないカルトだからね。
「男だけの内輪」はミソジニーを濃縮する
http://lttlleo.seesaa.net/article/461568221.html
2017.08.25 17:00
「俺だってつらいんだ」に終始する男性の生きづらさ論/
『介護する息子たち』著者・平山亮さんインタビュー
https://wezz-y.com/archives/49449
平山 私は、子どものときから「男子サークル」に馴染めず、その意味では「ふつう」から外れて生きてきました。だから、外れた自分を認めてくれる相手を探し、そういう相手とつながりをもてるよう必死でしたし、今でも必死です。
そういう私にとって不可解なのは、「男だってつらいんだよ」と口では言う一方で、「ふつう」から外れることを可能にする社会関係をつくる努力は特にする気がないように見える男性の姿です。
「俺たち、変わりたくても変われないよね」「そうそう、つらいよね」と「生きづらさ」を確認しあうだけならば、結局のところ、変わる気なんてほとんどないこと、それゆえに現状維持に加担していることを免罪しあっているに過ぎません。
● 「催事で女装=みんなのピエロ」
https://lgbter.jp/kaede_hatashima2/#agenda6
文化祭では、「畑島君は女装させたら絶対に似合う」と、同級生から言われたことがある。
「何度か言われたけど、やりませんでした」
「ハロウィンの仮装みたいな感覚で、女装はしたくなかったんです」
「みんなのピエロにもなりたくないな、って思いました」
女装した姿を見た人に、「やっぱり女みたいだ」と笑われる状況も作りたくなかった
ホモソ違和自認でも、がっつりホモソに染まってる。
「ハロウィンの仮装」「みんなのピエロ」「笑われる状況」
【女性を】下位カーストとして蔑視していて、
【上位カーストの男様が、下位カーストの女に下る】から道化となる。
言語化はともかく、畑島は感覚的にわかってるじゃん。
「下位カーストの身分を表す服飾を着用するのが好きな上位カースト」←ただのクソやん
http://lttlleo.seesaa.net/article/478617900.html
オランダの「ブラックピーター」が【道化】であることに注目。
アメリカの「ブラックフェイス」が「道化としての黒人像を笑う、ミンストレル・ショー」と一体であることにも注目。
● 「コスプレしたらそれになる」
https://lgbter.jp/kaede_hatashima2/#agenda8
二丁目で開催されていると教えてもらったのは、女性になるためのメイクや所作を教えてくれる「乙女塾」。
さっそく「乙女塾」を訪ね、初めて本格的なメイクや洋服選びを教えてもらった。
「その日に、講師の西原さつきさんから『明日から女性として生活できるよ』って教えてもらったんです」
「その言葉に背中を押されて、帰ってすぐメンズの服を全部捨てちゃって(笑)」
「次の日から、メイクをして、レディースの服を着て登校しました」
添削:『明日から女性になったつもりの勘違い男として生活できるよ』
翻訳:「女形の稽古初日の翌日に、稽古場の外でも女形を通すことにしました」
● 主語「男」を消すんじゃない
https://lgbter.jp/kaede_hatashima2/#agenda9
「やることさえやっていれば、女性として社会生活を再現することは、そこまで難しくないって知りました」
添削:「男が男性特権で社会的地位の獲得さえしておけば、男が女性を自称して以下略」
● ×トランスジェンダー ○トランス服飾性別コード
畑島楓は有象無象の自称トランスの男たちと同じ、
性別でコードが異なる服飾を男性コードから女性コードに転換しただけ。
言動すわなち内面変化は
通常、男性トランスになく、女性トランスに見られる。
男性トランスはジェンダーオスメンタルを変えず変わらず、
女性トランスはオスジェンダーを指向してオスに同化・ミソジニー強化の名誉オスになる。
● 男がしていい「女性の服飾コード」は「機能で」のみ
女性の服飾コードで「女性だ」が愚弄で論外
奴隷の服飾コードを「したいからする」が愚弄で論外*
*ダビデの星をシャツの左胸に入れますか。キャップのデザインにしますか。
囚人番号の刺青を「クール」と言って腕に入れますか。
自分が言う「機能で」はこういうの。
・「暑いから」イギリス?の男子中学生がスカートで登校
・「楽だから」日本の成人男性がコットンワンピースを推奨
自分の主張
・オスの女装はオスの加害性と性差別が解消しない限り認めない。
・オスが機能性を理由にスカートやワンピースを着るのは認める、ルンギー的なものとして。
・オスが服飾で今より1ミリでも余計に女性に配慮させるものになるなら、否定する。
・だからオスがスカートやワンピースを着たいなら「快適だからです女装ではありませんバッジ」でもつけるべき。
● 頻出の「女装は自由」←目を覚ませよ
性産業とショービズの「属性プレイ」は属性への侮辱だろ
http://lttlleo.seesaa.net/article/473892121.html
女装とブラックフェイスの本質:「記号」をもてあそぶ侮辱
http://lttlleo.seesaa.net/article/468918894.html
「強者の弱者プレイ」だから「文化の盗用」になる
http://lttlleo.seesaa.net/article/471602001.html
男が変わらない限り、女装は女性に加害的に作用する
http://lttlleo.seesaa.net/article/462088284.html