● まったく注目されないから炎上商法?
● ないとは思うが深読みすれば
● モノと宣伝は5か月前からあったんだけどね
若干不思議に思うのは、
問題のイラスト商品を作成販売者と石川が6月初頭から宣伝していて、
商品と宣伝に対してほとんど批判が出てこないほど注目されていなかったこと、
記者の竹下が絶賛推奨したツイートが5か月後の11月で、
そこで初めて注目され批判が大量に出たこと。
いわゆる炎上が「批判の文脈でバズる→見る人が増えて批判も増える→炎上」のコースをたどるので、ポイントは「最初のバズり」にあると思う。
「記者が」×「絶賛・推奨」だから、批判バズになった?
6月初頭は石川のTカルト暴走が本格化する前だったから、
石川を批判的に見る女性は少なかったとしても、
とっくに石川を批判していた人なら批判しただろうし、
アンチなら炎上させて娯楽にしただろう。
● まったく注目されないから炎上商法?
石川を記事やツイートで後援する竹下が、
「石川をアイドル化した啓蒙商品(論理破綻)」を知らなかったとするのはおかしいと思う。
くつーグッズを宣伝していたし。
今回のシリーズ商品について竹下は知っていたと思うが、宣伝をしてこなかった。
そして、今になって絶賛して推奨した。
竹下の認知と判断だけですかね?
竹下に「そうさせる力」がどこかからあったのと違いますかね?
指示に近いものから忖度したものまで、想定しうる範囲は広い。
石川の背後の存在、石川を使う存在が、竹下のツイートに影響してませんかね?
● ないとは思うが深読みすれば
あくまでも仮定、妄想でもなんでもいいですけど、
もしかして、竹下のバカっぽさ全開のツイートは
自爆装置?
いや、ないけどね。
くつーの署名提出直後から「石川全力よいしょ記事」を書いて、
記事ツイートの同日に立憲民主党公式アカウントが宣伝RTをしたなど、
始めからずぶずぶじゃん、と思うけどね。
でもさ。
記者の竹下が、あんな、バカっぽさ全開にする必要ある?
もう少し知性を感じさせる、自制のある文言のほうが良かったんじゃない?
それに、バカ全開ツイートで炎上しても、
「時代の風を読んでいる竹下」にダメージは実質ないですよ。
今までと同じように
「アンチが騒いでる」に一刀両断するし、
「アンチに攻撃される石川さん」の虚像メンテナンスに利用するんでしょ。
でもそれをやりながら、
バカ全開ツイートと批判へのクソキレ芸で、
「裸の自由の女神像」とその周辺の腐食を伝えているわけでしょ。
まぁなんというか、知恵が働くよね。推測通りなら。
知恵といっても自覚的なものとは限らない。
竹下は深層では「保身で汚れていく自分」にもやっている。
しかし保身を捨てて「資本主義で負ける」ことは恐ろしくでできない。
竹下のバカ全開ツイートは、地震発生みたいなものじゃない?
クソ切れ芸は「後ろめたい時ほど攻撃的になる」の典型じゃない?