そして、8月7日からも日々は続く、、
日刊わしらさんの始まりを取材させていただいて、今回、広島の方々にとって大切な8月6日をテーマに、コラボ企画が叶いました。
#わしらのひろしまタイムライン で、広島ならではのエピソードやタイムラインの感想など、今晩の番組で、一部ですがご紹介させていただく予定です。(今夜7日19:30〜)
山猫編集長始め、広島ゆかりの方々と一緒に進めてきた#ひろしまタイムライン。私たちにとっても、8月6日をこれまでとは少し違う感覚で迎えることができました。
2月ころから、2020年と1945年をいったりきたりしながら、一郎さん、シュンちゃん、やすこさんと一緒に日々を過ごしてきたような気持ちです。そして、迎えた8月6日。75年前も、一日一日が続いた先に、8月6日があったんだなと突きつけられました。そして、その先に、2020年の今があるんだなぁと実感することができた気がします。
広島の方たちは、その地続きの時間を、家族の方たちのお話しから、街のいたるところに残る痕から、いつもどこかで、自然と今につながっていると感じていらっしゃるんじゃないかなと想像し、少しそこに近づけた気がしたのですが、どうなんだろう。。そんなことを考えています。
75年前、生き残った3人も、8月7日の今日からまた毎日を生きていきます。
これからも、中の人たちと一緒に、3人の声を届けていきますので、ぜひ見守ってください。
今夜7日19:30からの番組もぜひご覧くださいませ。