パパみたいって言われた日｡

 

今日は少しゆっくりお話していこうかなって思います｡

言葉を選ばずに思ったことを素直に文字に起こそうと思うので

少しキツイ言葉が出てしまっていたらごめんなさい｡

 

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こないだA子の家に行った時に

いつもどおり､ケッキングしたり､LEGOで遊んだりしていた時に

ふとE子が

 

｢なんだかヤギ君はパパみたいだね｡｣

って言ってきました｡

 

この言葉を聞いて

なんていうかな

少し複雑な気持ちになりました｡

 

 

この言葉って

何を思って出てきている言葉なんだろうなって

 

パパがいない寂しさから出ているのか

昔はパパに同じように遊んでもらっていて､それを懐かしく思っているのか...

 

 

その後すぐに

｢いや､でもヤギ君はやっぱりパパじゃないや！｣

 

しっかりとパパと僕とを隔てた発言｡

4歳の子って､もうしっかり記憶も定着していて

なんとなく

僕は一生 "他人の男性" なんだなって､思いました

 

 

 

この言葉にショックを受けているというわけではなく

改めて､僕は外の人間で

E子にとって｢仲良く遊んでくれるお兄さん｣って立ち位置なんだなって思いました｡

 

 

 

 

当たり前だけれど､

E子は､僕とA子が結婚したらどうなるとかって

よくわかっていないから

 

 

結婚したら一緒に暮らすっていう漠然な考えしかなくて

沢山遊んでくれること以外に

自分の苗字が変わったり､おじいちゃん･おばあちゃんが増えたり､新たな家族が増えたり

そういうことは何にもわからない｡

 

 

 

 

仕方ないよね｡

 

 

 

 

 

それでも僕は

これからE子の人生が大きく変わるかも知れないこの事実を

E子が知らないうちに僕とA子が決めてしまいたくない｡

そう思っています｡

 

 

 

 

漠然にだけれど

E子が｢僕と一緒にいたい｣って言わない限りA子と結婚はできないかなって思っています｡

そして｢好き｣という気持ちだけでは結婚できないと思っています｡

付き合うのと結婚するのとでは訳が違うのでその見極めは大事だと思っています｡

周りで盛り上がっているからといって、流されるように結婚はしてはいけないなって思っています｡

 

 

 

 

承認していない､僕に寄せられるコメントの中に

 

｢E子ちゃんは父親に会いたがっているのになぜ会わせないのか｣

｢E子ちゃんに必要なのは本当の父親です｣

｢父親面をするな｣

｢あなたは不要です｣

｢本当はE子が狙いなんでしょう？｣

｢養育費が目当てだろ｣

｢ロリコンですか？｣

｢ジャンルに子育てと書かないでください｡あなたは育ての親でもなんでもない｣

 

沢山の言葉が寄せられています｡

 

 

そうですね...

僕はE子の父親ではありません｡

E子は僕とは全く血がつながっていない子供です｡

僕自身､父親面しようと思ったことはなくて

E子が喜ぶ顔がみたくて､沢山の経験をさせてあげたくて､すべて自分の自己満足のためにやっています｡

 

それが良いことなのか､ダメなことなのかはわかりません｡

わかってやってやれる人もいません｡

 

一重に自己満足､その行動をプラスととるかマイナスととるかは

E子が決めることであって僕ではありません｡

 

 

E子が実の父親と会いたがっていれば､会えばいいと思います｡

それは彼女の権利であり､彼女が決めること｡

僕が介入する余地はどこにもありません｡

 

子供を実親に会わせること､養育費を払うことは

｢親の義務｣ではなく､それが｢子供の権利｣です｡

権利と言っても､子供一人ではどうしようもないから

その辺はA子と元旦那さんが話し合ってするべきことです｡

 

そこに僕はいません｡

 

 

 

 

...少し話が脱線しました｡

 

E子が求める｢パパ｣っていうものが

どういうものなのかわかりません｡

 

そもそも｢パパ｣になったことがないので

｢パパ｣ってものがよくわかりません｡

 

 

 

 

｢パパ｣ってなんだろう...？

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えていると

A子がE子にこう聞きました｡

 

 

 

 

 

｢ヤギ君のこと好き？｣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

｢大好き！！！！！｣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今はこれだけ｡

これだけで十分かなって思います｡

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまでにしようかな。

取り留めがなくてごめんなさい

では､また明日！

 

 

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いつも温かいコメントありがとうございます｡心配をおかけてしてしまうかも知れないので先に言っておきますが､僕に寄せられるコメントで､僕自身が精神を病んだりとかってことはないです｡むしろ逆に､皆さんの温かいコメントに沢山 助けられています｡いつもありがとうございます｡

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