ただ、作品にはさまざまな形で権利があります。それが原作に基づいているものなのか、アニメに基いているものなのかは、(ポスターを)見ていないので、なんとも申し上げられません。アニメの場合はアニメ制作会社が判断する場合もありますので、なんとも言えない部分もあります。
『鬼滅の刃』に関してはいろいろな権利の侵害がありますので、重大なもの、法に触れるものから対応をしています。それぞれの個別の案件にはお答えしておりません」
日本維新の会は「兵庫か光本氏本人が製作したもの」との認識
一方、同ポスターについて日本維新の会の広報担当者は次のように説明する。
「党としては関知していません。兵庫か、光本本人が製作したものになります。党としては、『違法性はないようにしてくれ』とは申し伝えています。(党員の名前や写真などの)面積とか法律で決まっている項目を守るよう、周知していますが個々のポスターのデザインまでは把握していません」
そこで当サイトでは光本市議本人に、同ポスターの使用許諾の有無と製作されるまでの経緯を聞いた。
光本市議による説明
大前提として、弁護士のリーガルチェックを受け、加えて集英社さんの知的財産課さんからお話をお聞かせいただいて作成しています。
作成に至った経緯ですが、昨年夏に大学生のインターンを受け入れました。インターンの方々から「若い世代が、政治に興味をもってもらうためにはどうしたらいいだろう」とか「選挙権のない子供たちに注目してもらう、親しみを持ってもらうためにはどうしたらいいだろう」というアイデアを出していただき、議論する中で今回のポスターの企画が生まれました。「ポスターは目立ってなんぼですよね」「政治家は古い人やとっつきにくい人が多い」という意見が多かったため、鬼滅風のポスターにしようとことになりました。
とはいえ、その辺の権利関係はしっかりしなければなりませんので、集英社の知的財産課にお電話で確認をさせていただきました。
市松模様に関しては、集英社さんは「日本古来の模様なので、許諾する、許諾しないという立場にありません」とのことでした。ポスターの市松模様はうちの政党カラーの黄緑色で作っているので、集英社さんは『そこを黄緑色にされているのであれば、なおさら話はありません』ということでした。
ポスター記載のスローガンに関しても若い世代に考えてもらいました。「日ごろから言うてるようなセリフが良い」ということで、「心を燃やせ」になりました。

















