弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·1時間2017年の記事ですが、今なお重要な指摘 「マンガに性行為を含む性的な描写を持ち込むことそれ自体が問題なのではなく、その際に使われる、<強引な男子に女子が迫られる><女子は、恥ずかしがりつつもそれを受け入れる>というコードに問題があるのではないかと私は考えている。」引用ツイートwezzy編集部@wezzy_com · 5時間ジャンプのお色気、少コミのエッチ。裸かどうかではなく、女性キャラの反応に共通する記号 https://wezz-y.com/archives/49200138152
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·1時間「肌の露出面積や、登場人物の言動を基準に、その作品が過激か否か、青少年にふさわしいかどうかの線引きをすることは無意味ではないか。何が作品を“エロ”たらしめるかは、バストトップの露出どうこうではなく、男女の別なく刷り込まれてきた“エロコード”にあるのではないか。」11435
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2·1時間「私たちが何をもってマンガ表現に“エロ”を感じるのか、そもそも現実的には性暴力になりかねない表現を“エロ”と一括りにする現状に歪みがないか」。現実の性暴力や性交渉における合意についての共通認識がなされていない中で、こうした表現を肯定的に提示してかまわないものなのか。」11749
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)@katepanda2返信先: @katepanda2さん私が『これからの男の子たちへ』第5章で書いたのもこういう問題意識でした。〈コード〉を問題視してるんですよね。リテラシーが未熟な読者を想定する媒体なら特にですが、性暴力描写に「エロい」という記号を与えないでほしい、ということです。 また、本には書く余裕がなかったのですが、午後1:55 · 2021年2月2日·Twitter Web App14 件のリツイート1 件の引用ツイート41 件のいいね