ほんの少しでもそう思うのなら、節税などしている場合ではないのです。

断言しますが、節税にやっきになっている限り、一生お金の苦労から解放されることはありません。それでも、あなたは今まで同様、節税重視の経営をやりますか？

です。

「社員の給料や外注の支払いに困らない会社にしたい」

「もっともっと急スピードで会社を成長させたい」

あなたがそう思うなら、

借金はいつでも返せる状態にありながら、常に現金がジャブジャブ集まる会社に進化させる必要があります。

じゃあ、そのためにどうしたらいいのか？

答えは簡単。

今からお伝えするシンプルな戦略を実行すればいいだけです。

多くの経営者は、「損益計算書」ばかり見て、税金の支払いだけ気にしていますが…

実は、お金がジャブジャブ集まる会社にするためには、「損益計算書」よりも「貸借対照表」が１００倍大事なのです。

ただし、多くの経営者は、税理士の説明を聞いても「貸借対照表は、ややこしくてよく分からない」という人が圧倒的に多いのではないでしょうか。

でも大丈夫。

というのも…貸借対照表が“読め”なくても、“動かす”ことができれば、お金はジャブジャブ集まってくるのからです。

そうなると、会社経営は今までとどう変わるのか？

お金の苦労から解放され、二度とお金に困ることなく、事業に邁進することができます。

具体的なメリットを４つほど挙げると…

店舗の「数」によって売上の規模が決まる。

世の中にはそうしたビジネスが存在します。

たとえば、飲食店や整体院、あるいは美容室や歯科医院など…

こうした店舗ビジネスの成長を邪魔する一番の要因は、「資金力」です。

なぜなら、お金がなければ出店できないし、店舗数が増えなければ売上も増えないからです。

が、しかし、この戦略を実行すると、今までの３倍以上のスピードで出店を加速させることが可能です。

経営は今までとどう変わるのか？

ネット通販やセミナー業など、社ネット広告などの出稿量によって売上が決まる。

そうしたビジネスの場合でも、売上３倍速は可能です。

「広告に回せるお金さえあれば、もっと売上を伸ばせるのに…」

と、歯がゆい思いをされている経営者も大勢いることでしょう。

もしかしたら、あなたもその一人かもしれません。

そうであれば、この戦略を実行することで、その歯がゆい状況を打破し、潤沢な資金を武器に、広告出稿量を増やすことで、売上を今までの３倍速で急成長させることができます。

実は、これ、急成長している通販会社が軒並み実行している戦略です。

多くの資金を調達し、広告宣伝費を大量に投下することで、年商10億円、20億円を達成しているのです。

「もし、コロナのようなアクシデントがもう一度起こったらもう立ち直れない」

そうした懸念を抱いている経営者は大勢いると思います。

が、しかし…この戦略を実行すると、たとえ１億円の赤字を出しても、何食わぬ顔して会社を守ることが守ることが可能になります。

言い換えると、１億円くらいの出血ではビクともしないビジネスを作ることが可能になるわけです。

じゃあ、そのためにどうすればいいのか？

説明会でこれについてたっぷりお話しします。

コロナ融資でお金は充分あるが、借金もある。

具体的には４億円ほどの借り入れがある状態。

対して年間の返済額は６０００万円ほど。

一方で、その会社が稼ぐ年間利益は３０００万くらい。

つまり、借金を返済すると３０００万円減る計算になるわけです。

こういう時、あなたはどうします？

きっと、「借金減らそう！」とか、「返済負担を減らすために借り直そう！」と思うのが普通でしょう。

が、しかし、実はこれはアマチュアの考えなのです。

じゃあ、お金の戦略のプロはどう考えるか？

簡単です。

借金が４億なら、手元のお金を４億以上にすればいいだけです。

このように、借金があっても、いつでも完済できるだけのキャッシュがある状態を「実質無借金経営」と呼びます。

それをどう実現するのか？

これについて本講座でたっぷりお話しします。

事業を急成長させるためには、ヒトやモノ（設備）に多額の投資が必要になります。

逆を言えば、投資しない経営者は事業を大きくできません。

が、しかし…

ほとんどの経営者が、投資金額の考え方や、投資したお金の回収戦略を知らないので、

• 投資したお金を回収するのに予想以上に時間がかかる…
  （もしくは、結局回収できずに終わる）


• 投資することにビビッてしまい、事業の成長が遅れる

いずれかの状況に陥っており、計画通りに事業を成長させられずにいるのです。

しかし、私が教えるお金の戦略は、事業に投資するお金をハイスピードで回収する完璧なプランを作って、「勝利が確定」してから、投資を行うので失敗することがありません。