驚きの質と量にうなる!新潟タウン誌編集長絶賛 新潟グルメ2選

驚きの質と量にうなる!新潟タウン誌編集長絶賛 新潟グルメ2選

2017/06/11

米どころ新潟のコシヒカリは東京でもおいしいけれど、産地はもっとおいしいかも? 日本海の魚も気になるし、B級グルメの宝庫という噂も。「もう我慢できない、行ってしまおう!」という訳で新幹線に飛び乗り、新潟必食グルメ情報を聞きに、タウン誌『月刊新潟Komachi』編集長を直撃してきた。

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

新潟県を知り尽くしたタウン誌編集長が教える、うんめ~新潟グルメとは?

新潟県の食のイメージといえば、真っ先に思いつくのは米・酒・肴(さかな)! さらに肉や伝統野菜など、知れば知るほど食の魅力が詰まった土地柄だ。加えて、6月の「まき夏まつり」から各地でお祭りや花火大会が始まり、柏崎、長岡、片貝の「越後三大花火」など注目イベントがめじろ押し。

そこで、お米大好き・レジャー大好きの編集Mが現地に飛び、新潟の情報に精通している『月刊新潟Komachi』編集長に地元ならではの情報を伺ってきました。

\やってきたのはココ!/
『月刊新潟Komachi』編集部

新潟駅からクルマで約10分。街中を抜けると、突然大きな潟を背にしたガラス張りの出版社・株式会社ニューズ・ラインが現れる。冬には白鳥も飛来するらしい

おいしい情報を求めて、今年創刊25周年を迎えた『月刊新潟Komachi』を出版している株式会社ニューズ・ラインに突撃! 新潟県の地域情報誌の代名詞的存在である『月刊新潟Komachi』は、20〜50代の女性がターゲットで、ファッションやグルメなど、新潟の暮らしにまつわる情報が豊富な月刊誌だ。

編集M
編集M
「こんにちは~。『月刊新潟Komachi』の編集長さんはいらっしゃいますか? 新潟の情報に精通した編集長が、本気でおすすめするグルメ情報を教えてください!」

『月刊新潟Komachi』編集長
間瀬(まぜ)博文さん

終始ニコニコと穏やかな物腰で語ってくれた間瀬編集長。しかし「いかに新潟の人の暮らしに役立つ情報を提供できるか」を突き詰める姿勢はかなり硬派!
間瀬博文さん

間瀬博文さん

『月刊新潟Komachi』編集長 

編集M
編集M
「『月刊新潟Komachi』を拝見しましたが、読者が読んでいて本当に楽しめる雑誌ですよね。毎月3タイプ制作していると伺ったのですが」
間瀬さん
間瀬さん
「新潟は縦に長いので、上越・中越・下越という3つのエリアを分割して制作しています。販売エリアに合わせて、それぞれの暮らしに役立つ情報を掲載しているんです。読者に一番役立つ情報は『地域の特色を出した、暮らしと向き合っている情報』。それをいかにおしゃれに、でもローカル色も失わないように表現するかを意識して制作しています」
「新潟市は国から農業特区に指定されています。『新之助』という新しい品種のお米にもぜひ注目してみてください」と間瀬編集長。他にもこれから旬の枝豆や銘柄牛など、どんどん新潟のおいしいもの情報を教えてくれた
編集M
編集M
「例えば、夏の新潟を訪れる際に、おすすめのスポットやイベントはありますか?」
間瀬さん
間瀬さん
佐渡は6月以降が特にいいですね。世界遺産を目指している佐渡金山や、たらい舟など遊べるスポットもありますし、自然の美しさも格別です。夏になると長岡や柏崎の花火も見事ですし、村上市の町屋造りも見応えもあります。そんな風に新潟はエリアごとにロケーションが個性的で、異なる楽しさが詰まっています」
編集M
編集M
「新潟というとやっぱり、おいしいものがたくさんあるイメージですが、新潟初上陸の私はまず何から食べたらいいのか見当もつかず……。編集長激推しのランチ&ディナーを教えてください!」
間瀬さん
間瀬さん
「まずランチは、ピア万代という市場にある『廻転寿司 弁慶』へ! 僕はプライベートで行くこともありますし、県外から友人が来た時もよく連れて行きますが、いつも行列なんですよ
編集M
編集M
「それは、すごく楽しみです! マストで食べるべきネタはありますか?」
間瀬さん
間瀬さん
「もちろん、ウニやトロもおいしいのですが、ぜひチェックして欲しいのが『今日のおすすめ』。プロの目利きが選んだその日に仕入れた魚は、高級魚じゃなくても本当においしくて。そして、ノドグロといった高級魚も都内よりも格安で食べられますよ」
編集M
編集M
「これはお腹を空かせて行かないと……! 編集部オフィスの隣は公園でしたよね? 公園でランニングしてから行って来ます(笑)」

◆編集長の推薦グルメ ランチ編

佐渡産の絶品ネタ&シャリが胃袋をわしづかみ! 「廻転寿司 弁慶」

新潟市の中心部・万代からほど近い、地元の人はもとより観光客にも人気の市場「ピア万代」に暖簾(のれん)を構える「廻転寿司 弁慶」。すぐそばに港があり、潮の香りがするロケーション

本店が佐渡で、佐渡産のネタとシャリで握った寿司リーズナブルに味わえる「廻転寿司 弁慶」。県内外から評判が高く、グルメ評価サイトの回転寿司部門では全国1位を獲得

土日には10時半のオープン前から行列ができる程の人気ぶりで、2017年3月には「廻転寿司 弁慶」の前に「立ち食い弁慶」もオープンしたほどだ。

間瀬さん
間瀬さん
佐渡は暖流と寒流がぶつかって魚種が豊富。栄養分をたっぷり含んだ雪解け水が川から海へ流れていくことで、魚の餌となるプランクトンが育つため、佐渡の魚は特においしいんです。ぜひ漁れたての佐渡の味覚を、たっぷり味わってみてください」
広い店内は、目の前をお皿が流れるカウンター席とテーブル席の他にお座敷もある。店内には地元のお客さんから、スーツケースを持っている県外からと思われるお客さんの姿も
編集M
編集M
「こんにちは~。新潟のおいしいお寿司を食べ尽くしに東京からやってきました。佐渡の魚は特においしいと聞いて、期待値がとても上がっています!」
話しながらもどんどん握ってくれる店長補佐の横山さん
横山さん
横山さん
「いらっしゃいませ! 何にしますか? うちでは大体毎日50~60種類のネタをそろえています。どれもおいしいけれど、旬と言ったらマグロですかね。今日は今さっき入ってきたばかりの初物のトビウオもありますよ。貝類もいろいろそろっています。手元のメニュー表以外に、壁にあるおすすめのメニューボードもぜひチェックしてみてください」

\本日のおすすめネタをチェック/

その日仕入れたネタの中でも特におすすめのものをボードで紹介。「廻転寿司 弁慶」では、朝と昼の2回仕入れが行われるので、目の前で新しい魚が書き加えられることも。有名人のサインもいっぱい!
横山さん
横山さん
一番人気はアジ。あとはやっぱり、せっかく新潟に来たなら南蛮エビとノドグロは食べていってほしいですね。白身の三種盛りもお得だし、カツオは店に届いてからワラで燻(いぶ)しているので香りもとってもいいです。ふぐの白子はちょっとあぶって提供しています」
編集M
編集M
「見たことのない魚の名前もある! どんな味がするんだろう……? もう選べないので、おすすめをじゃんじゃんお願いします!」
職人さんとの会話や、流れてくるお寿司を眺めて目でも楽しめるのも、「廻転寿司 弁慶」のいいところ。ポップにはオススメ情報の他に、親父ギャグなど工夫が施されていて、どんどんお皿に手が伸びちゃう!
編集M
編集M
「回転寿司だけどタッチパネルもオーダー表もない分、目の前の職人さんに注文して握ってもらったり、相談できるのはうれしいな~」

おすすめお寿司14皿、いざ挑戦!

まずは、新潟ならではのネタから変わりダネまで、横山さんのおすすめ14皿を食べてみることに。目の前に並べるだけでもはや壮観で、笑顔が止まらない編集M。さぁ、いっただっきまーす!
一番人気のアジは、こんなに身が厚くてぷりっぷりでも130円(税抜)! 普段東京で食べられるアジのお刺身はもっと小さいので、このサイズ感にびっくり! 甘みが口に広がる
高級魚のノドグロを2貫520円(税抜)で出してくれるなんて太っ腹! ちょっとあぶってあるので香ばしくて柔らかい。臭みも全然ないし、これは来たら絶対食べないと。絶対!
新潟に来たら名産・南蛮エビは外せない。鮮度がいいから、赤い色もみずみずしい。とにかく甘くて口の中でとろける~。エビ好きにはたまらない一皿(390円/税抜)
「これ、今年の初物だよ」と言われたら、頼まずにはいられない。初めて食べるトビウオは、ものすごく柔らかくて、白身なのにとろける食感に驚き!(190円/税抜)
魚種は違えど本当にハズレがなく、どれもがおいしい。しかも、あまりにも安いから思わずお皿の値段表を二度見することも。これはまさしく、お寿司のワンダーランド!
編集M
編集M
ネタがとにかく大きい! このクオリティの寿司をこのお値段で食べられるってすごいですよ!(もぐもぐ)」
横山さん
横山さん
魚は毎日市場で仕入れて一からさばいています。『どんな魚ですか?』とお客様に聞かれたら、タイミングが良ければまるごと一匹お見せすることもあるんですよ」
編集M
編集M
「すごい! デジタル化が進む回転寿司業界と真逆の方向を走っている……。ネタもそうですが、シャリのおいしさにも驚きました。私はお米が大好きなんですが、一粒一粒しっかりと粒感があって、回転寿司でこんなにおいしいシャリを食べられるって、すごくうれしいです」
横山さん
横山さん
佐渡の昔ながらの作り方でコシヒカリを作っている農家と契約していて、これは他のどこにも流通していないお米です。佐渡は世界農業遺産に登録されているくらい、農業に適した土地なんですよ」

〆(シメ)におすすめの一品

エビの味噌汁は締めにマスト!! エビの出汁のうまみはもちろん、佐渡で採れる海藻「ナガモ」も負けていません。茎の部分と葉の部分の異なるシャキシャキ食感が面白くて、すごく美味!

タコは吸盤が大きくてまだ吸い付くんじゃないかというくらい新鮮だし、カツオのワラ焼きは、口元にお寿司を運んだだけでもう香ばしい香りがたまらなかったし、サザエはつぼ焼きでしか食べたことがなかったので、お寿司で食べること自体にびっくり!

一品一品どれもおいしくて、箸がまったく止まらなかった。これは行列に並ぶ甲斐(かい)、大アリだ。予約はできないが、これなら待ち時間もどんなネタが食べられるのか想像するだけでワクワクし、時間が経つのもあっという間だ。

そんなわけで、24皿51貫完食!

タワーのように積み重なったお皿たち。夢中で食べていたら、いつの間にかこんな量になっていたとは……。わたしにとって回転寿司最高記録です!

▼新潟グルメDATA▼
新潟満喫度:★★☆
新潟たらふく度:★★★
新潟ワクワク度:★★★


編集M
編集M
「ランチでこんなにおいしかったら、ディナーは一体……?」
間瀬さん
間瀬さん
「ディナーでおすすめするお店は、新潟を代表するB級グルメの元祖で、実は僕が昔アルバイトをしていたところでもあるんです」

◆編集長の推薦グルメ ディナー編

鶏の半身を丸ごとカラッと揚げた豪快な「せきとり」

住宅街の中に突然現れる「鳥専門店 せきとり」。今年で創業58年になる老舗で、新潟市内にもう1店舗支店がある

国産の鶏の半身にカレー粉をまぶして揚げた「せきとりの半身から揚げ」といえば、新潟では誰もが知るメジャーな存在で、観光や出張の際に足を運ぶ県外の人も多い。

持ち帰りにも対応しているので、地元の人はもちろん、帰省する人がわざわざ実家にテイクアウトの予約をお願いするほど、「ふるさとの味」になっている。

間瀬さん
間瀬さん
「カレー味の半身から揚げが有名ですが、塩味のスープで作るムシ焼きも絶品でおすすめ。もはや芸術品ですよ。このスープをご飯にかけて雑炊風に食べるのが僕流。どちらもぜひ食べてみてください」
広いカウンターの他にテーブル席や二階にお座敷も完備。開店と同時にひっきりなしに訪れるお客さんの中には、お店で食べる人はもちろん、地元の人がその日の夕食のおかずとして購入しにくる姿も

「せきとり」のから揚げは、現在新潟のB級グルメとして全国のメディアでも頻繁に取り上げられ、「全国からあげグランプリ」では7年連続で金賞を受賞ローソンの「からあげクン」とコラボ商品を開発したこともあるなど、新潟の枠を超えた存在感を放っている

元気なスタッフさんがお出迎え。写真中央が三代目の関さん
関さん
関さん
「せきとりへようこそ! から揚げは鶏一羽の1/2をまるごと揚げているので、かなり大きくて食べごたえバツグンですよ!」

新潟名物! 鶏の半身をがっつりキレイに食べ尽くす

「鶏の半身から揚げ」どーん! 鶏のサイズによって値段が変わるので時価となっているが、大体1皿約300〜350gで900円前後
半身の迫力に驚く編集M。この半身から揚げ、平日は100〜200皿、週末には400皿出ることも。クリスマスは持ち帰り専門の営業となり、1日2000個も売りあげる
編集M
編集M
「で……でかい!! 顔くらいのサイズありますよ、これ。もう、いい香りがたまらないっ。さて一体どこから食べたらいいのか……。関さ~ん、教えてください」

【その1】箸で押さえて真ん中で2分割

関さん
関さん
「箸で肉の中央を抑えて、持ち手部分をぐーっと上にひねってください」
心配だったけど、意外と簡単に2つに分解完了。指に付いた味をついついなめてしまう(笑)。すでにおいしい~♪

【その2】関節をねじって足とモモを分ける

関さん
関さん
「ちょっと強めに引っ張るようにねじってください」
くるっと関節をねじると簡単に取れる。この3分割でかなり食べやすくなったけど、もう一息!

【その3】手羽の部分を持ってムネとあばらに分ける

関さん
関さん
「ムネとあばらの間に手を入れてグッと割ってください。ただし、揚げたてで熱いので、気をつけてくださいね」
思い切り左右にぐーっと引っ張ると、しっかり火が入っていてジューシーなお肉が出てきた

【分解コンプリート!】

4つの部位に分けることで、食べるときにそれぞれの部位の味や食感の違いがはっきりわかり、さらに楽しみが広がる
キレイに分けたことで、無駄なくとっても食べやすい状態に。初めてでも意外と簡単だし、シェアして食べる時もこれならけんかにならない! 熱々だけど、思わずガブリッ
編集M
編集M
「カレー味の半身から揚げは新潟の名物の一つになっていますが、『せきとり』さんが発祥なんですか?」
関さん
関さん
「僕の祖父が昭和34年に屋台で提供しはじめたのが最初で、暖簾分けをしたお店もあります。今の店舗は昭和39年の新潟国民体育大会(国体)の時にカウンターの部分だけできて、徐々に拡張して今のお店の形になりました」
編集M
編集M
「そもそも、どうしてカレー味にたどり着いたんでしょう?」
関さん
関さん
「当時、新潟の給食にカレーが導入されて子どもたちに人気だったそうで、それをヒントに祖父が開発したそうです。その頃から味は変えていませんし、これからも守り続けていきたいですね

もちろんビールとの相性も抜群!

キンキンに冷えたビールがとっても合うっ! おかわりっ! ジョッキもしっかり冷えている心遣いが、またうれしい。「ハイボールもマッチしますよ」と関さん
編集M
編集M
カレー味のから揚げと生ビール、もう最高の組み合わせですね。もっと味が濃いかと思っていたけど、カレーの風味と鶏肉そのもの味のバランスが絶妙で、全然食べ飽きませんね。鼻を抜ける香ばしい香りも食欲をそそるし、皮がパリパリしているのがまたいいです。骨際のお肉のうまさがまた、たまらない……。軟骨までおいしいです!」

女性に大人気! 
コラーゲンたっぷり「半身ムシ焼き」

ヘルシーでコラーゲンもたっぷりとあって、女性に人気の「半身ムシ焼き」。「せきとり」は女性の一人客も多く、今では半身から揚げに迫る人気だそう。こちらも重さに応じて時価

まだまだいきます。お待ちかねのもう一皿は、こちらもボリューム満点、塩味のスープで煮込んだ「半身ムシ焼き」。トロッとしたスープは、あっさりとした味付けに鳥のうまみが溶け込んでいて、この絶妙なバランスを知ると女性からの人気にもうなづける。

間瀬編集長いわく「白ワインと合うと思うんです、お店には置いてないけど(笑)」。確かに居酒屋メニューではあるけど、洋食の一品にもなりそう!

間瀬編集長おすすめの、「半身ムシ焼き」のスープをご飯にかけてみた。まったくくどくなく、うまみがたっぷりご飯に染み込んで、どんどん食べちゃう!

\自宅でもこの味が楽しめる/

関さん
関さん
出来立てのテイクアウトの他に、冷凍のものもご用意しているので、いつでもご自宅でせきとりの味を召し上がっていただくことができます。要予約なので、お気軽にお問い合わせください」

新潟グルメ、ごちそうさまでした!

あっという間に余すとこなく食べ尽くしてしまった編集M

半身から揚げとムシ焼きで、合計丸々一羽分の鶏を完食。揚げと蒸しで全然印象が違うので、女性でもペロッといけてしまうほどだ。

部位によって肉の味も違い、手羽先の煮物やモモ肉の唐揚げなど部位別の単品で食べる時よりも、鳥の風味をじっくり知ることができる大勢でシェアしながら楽しめる料理だ。気取らずにフラッと入れる雰囲気がまた良く、近所に出店してほしいくらい!

▼新潟グルメDATA▼
新潟満足度:★★★
新潟たらふく度:★★★
新潟びっくり度:★★★

最後に、間瀬編集長に新潟の魅力を語っていただきました。

間瀬さん
間瀬さん
四季がはっきりしていて、食べ物がおいしいし、人もいい。また、新潟市の場合は街と田園の距離が近くて、それぞれの良さを楽しめるのもいいところですね。ちょっと車を走らせれば、いい農家レストランもあったりしますよ」
編集M
編集M
「何回も来て、いろいろな魅力に触れたくなるたくなる土地ですね。新幹線なら東京から約2時間で来れる距離だし、次は友達も連れて観光やグルメを楽しみたいです。個人的には長岡の花火が特に気になるな~。その時はまたいい情報、教えてくださいね!」

\間瀬編集長が作るタウン誌はこちら!/

新潟の女性情報誌『月刊新潟Komachi』

新潟の女性情報誌『月刊新潟Komachi』

毎月25日発売、定価490円(税込)

1992 年5 月創刊。20代~50代の女性へ、新潟の暮らしに役立つ生活情報を発信しているライフスタイルマガジン。最新号は新潟県内全域の書店およびコンビニエンスストア、amazon等で発売中。

取材メモ/間瀬編集長をはじめお店のスタッフさんに、とても親切に対応してもらったことでよりおいしさがアップした旅だった。両店ともにボリューム満点だったけれど、ペロッと食べてしまったのは、われながらビックリ。新潟ではこれから枝豆が旬の時期なんだそう。枝豆をつまみにビールを飲みたいし、また来なくっちゃ!

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