※まずはこちらの動画をご覧ください。
「てゆーかさー、アイツうざくね?」
電車の中で、デカイ声で話をしている複数の若者たち。
多分、年齢は10代。
「周りの人の迷惑も考えろよ…」と思っていたら、いきなり「なんか、アイツこっちみてね?マジむかくつんだけど」と、私の方をにらんでくる。
思わず…
目をそらしてしまった。
こんな経験はありませんか?
コンビニに座り込んでいる高校生を避けてしまった。
恐そうな人に自分の彼女をジロジロみられたけど、気付かないフリをしてしまった。
こんな経験があると思います。
「俺がもう少し若かったら」
「1対1なら」
と、思いましたか?それとも…
「何か格闘技をやっていれば」
と思いましたか?それとも…
「怖いから、早く逃げ出したい」
と思いましたか?
この世の中に、極悪な人って、一体人口の何%ぐらいいるのでしょうか?
極悪人とは、本当に根っからの悪人で、平気で子供や動物を傷つけるような残酷な人の事です。
多分、1%もいないんじゃないかと思います。
でも、実際に“不良”と呼ばれる人や暴力団の人数はもっと多いと思います。
つまり本当に悪い人ではないのに、怖い格好をしたり、恐怖を生業にしている人が、かなり多いという事です。
なんで彼らは怖い格好をするのだと思いますか?なぜ大声で威嚇すると思いますか?
すごく簡単に言えば、目立ちたいからです。怖いと思ってもらいたいからです。注目を浴びたいからです。
特に最近の若い子たちは、節操がなくなったように思います。
昔は、一人の番長がいて学校をまとめていました。
私が学生の頃は、不良は良いことではありませんが、不良なりのルールや正義がありました。
でも、今は小さなグループがたくさんあって、ルールもない、ただ目立ちたいだけ、ただ女性にモテたいがために、人を傷つけるような子たちが増えてきました。
今日、私が言いたいのは「恰好だけ、数を集めただけの若造ビビっていてもいいんですか?」ということです。
若造が怖いと思って道をよけたり、使いなれた道を変えた事もあると思います。
彼らのいない車両に移動したりする事もあると思います。
「ケンカになったら勝てるわけがない…。ケンカなんて一度もした事がないし…」
そう思ったはずです。でも、もしあなたが家に帰ってからでも「悔しい…」と感じる事があるなら、今日の話はとても役にたつと思います。
よく、「格闘家と暴力団がケンカしたら、どっちが強いのか?」というテーマを話している人たちがいます。
答えは簡単です。
格闘家の方が圧倒的に強いです。
体を鍛えて、毎日トレーニングしている格闘家に見た目だけの暴力団が勝てるわけがありません。
中には人をあやめる事にためらいのない人や、格闘技の経験のある人もいるので、それはまた別の話になりますが、トレーニングを積んでいる格闘家には勝てません。
私の師匠である「ヒクソン・グレーシー」は
ヒクソン:「精神力よりもテクニックが大事」
と言っていました。
つまり正しいテクニックさえ身につければ、気合や根性で劣ろうとも戦いに勝てるということです。
日本では精神論が先にきます。しかし、それは護身においては危険な考えです。
大事なのは戦いのテクニックです。
まずテクニックを身につける(知る)ことが何より大切です。
(精神力がいらないといっている訳ではなく、技術を伸ばしたい・技術を身につけたいという向上心や、やる気は大切です。)
護身はたくさんありますが、ほとんどのものは非現実的なものばかりです。
華麗に相手の逆関節技をとって投げるとか、ツボなどの急所を的確に狙うとか。
ほとんどが格闘技の技がベースになっているので、プロにしかできない技ばかりです。
一般の人向けの技で構成されていません。
そして本来護身は『とっさでも出せば効果が出る』ものでなくてはなりません。
自動的に相手の急所に、威力がある技が入ること大事です。
少なくとも、間接をとるとか、パンチで相手を攻撃するなどという護身術は、偽物とまで言いませんが、朝から晩まで練習しても習得に数年は必要です。
緊急場面で、とっさに出せて、尚且つ効果が高いものでなくてはならないのです。
護身と格闘技はまったくの別ものに考えてもいいくらいだからです。
だから格闘技の“欠点”を熟知している必要があります。
格闘技のように毎日トレーニングをして練習をすれば誰だって強くなる事は出来ますが、それは一般の人には出来ません。
戦闘力を飛躍的に上げる『バトルプログラム』では、誰にでも出来る4つの技をまず学んで頂き、危険回避をしなければいけない場面毎に2ステップ以内で技を繰り出す事が出来るようにプログラムされています。
これは3ステップ以上の手順を踏む技になると、護身という意味では実用的ではなくなってしまうからです。
大げさに聞こえてしまうかも知れませんが、見るだけでも貴方の戦闘能力が飛躍的に高まるように作られているのがバトルプログラムの特徴です。
電車で生意気な若造から目をそらしてしまう…
恐い上司に上から押さえつけても何も言えない…
文句を言われても言い返せない…
いざという時にケンカも出来ない…
ハッキリ言えばケンカが強くなれば、または肉体が強くなれば、それにリンクして精神は強くなります。つまり肉体を鍛えたり、戦闘力をあげれば、クチ喧嘩も強くなるし、権力のある上司などの言いなりになる事も少なくなります。
肉体と精神は比例しています。
ケンカに強くなる、肉体が強くなる、格闘技の知識が増えると、自信が付き精神面が安定して、人生が素晴らしくなります。
なぜ、そう思うのかというと、格闘技をちょっとでも知っている人ならわかると思いますが、私はアメリカで「ヒクソン・グレーシー」に直接教えてもらっていました。
それまでの私のあだ名は「白ブタ」「トマト」でした。
色白で太っていて、赤面症のためすぐに顔が赤くなるからです。
でも、私はヒクソンから教わってから変わりました。
対人関係が恐ろしいほど変わりました。これは周りが変わったのではなく、自分が変わったからです。
臆するものがなくなり、かといって高圧的になったとかそういうのではなく、むしろ穏やかになったと自分では思っています。
どんな見た目が怖い人にあっても、「恐ろしい」と思わなくなりました。
おもしろいのは、今まで美人や自分の好みの女性に会ったら、ドキドキして目も見れなかったのですが、肉体が強くなってからは、美人にもある意味何も感じなくなりました。普通に楽しく喋れます。
確実にモテるようになりました。
腹筋が割れて姿勢が良くなったという外観的な一面もあると思いますが、やっぱり自信というのは口に出さなくても伝わるものだと思います。
世の中には色々な恋愛のテクニックがありますが、自信に勝るものはないと思っています。自信があると女性は勝手に寄ってきます。
女性も動物なので、強いオスライオンにメスが群がるのと同じ原理だと思います。
赤面症もいつの間にか治りました。
ただ、マイナス面もありました。
「リングの上に比べると世の中はあまりに退屈だ」
これは、昔有名なボクサーが言っていたセリフらしいのですが、彼と同じように感じるようになってしまった事です。
たとえ自分自身がヤクザに襲われようとも怖くないし、(あくまで自分だけの話であって、自分の家族や友人がヤクザとかに襲われたら怖いとか、そういう感情はあります)自分に勝てるのは他のプロ格闘家だけという事実が日常を退屈にさせます。
ようやく、今は、生徒に教える事、生徒が成長する事に強い楽しみを持てるようになれました。ヘタレだった私がこんな自信家になれました。
相手がどんな権力でも、嫌なものは嫌というようになりました。
暴力が怖くて、避けていた選択肢がたくさんあったのですが、「やりたい事だけ」をやるようになりました。
それでいて周りからは「優しくなった」と言われます。
「白ブタ」「トマト」と言われていた私なので、当然ですが格闘技どころかスポーツをやったことがありませんでした。
小学校は囲碁将棋部、中学校はブラスバンド部でした。
高校では「強くなりたい…」と思ってアイスホッケー部に入りましたが、運動をやったことがなかったので全くついていけません。
体力もなく、運動自体をやったことがないので技術も伸びず、練習も週に1回いけばいいほうでした。
小学校の頃から極度の運動音痴でした。
50メートル走や、100メートル走などは、クラスでは1番目か2番目に“遅い”という感じです。
球技や体操などが苦手で、小中学校の体育のたびにずる休みをしたり、順番がまわってこないように友達の後ろに隠れていました。
体が細くひょろひょろした体型で、力や瞬発力が全くありませんでした。
運動ができなかったので、自分に自信が持てませんでした。
戦闘力が無く、よく泣いていました。(泣かされていました)
ただ運動から逃げ回っていても、現代社会ではある程度楽しく過ごすことができます。
当時21歳の平凡な大学生2年生だった自分は、特に特技も趣味もなくぶらぶらと過ごしていました。
しかし友人には本当に恵まれていました。
小中高はイジメにあったりもしましたが、大学生活はとても楽しいものでした。
「やっと最高の仲間ができた…」「自分の居場所が見つかった…」
そう思っていました。
でもある日…、友人が自宅で首をつって自殺をしました。
彼は何のとりえもない自分に、元気や笑いなど色々なものを与えてくれていました。
落ち込んだ時は朝まで飲めないお酒を付き合ってくれた事もあります。
それなのに、自分は何も恩返しができてなかっただけでなく、彼がなぜ命を断とうと思ったのか、その原因すら分からない状態でした。
あまりのショックで、しばらく何もする気になれずに、自宅に引きこもりました。
ずいぶん長い引きこもりだったのですが、本当に色々と考えました。
そして、私なりに1つの結論が出ました。
友人は、私に元気や笑いや勇気を与えてくれました。
もし、私が受けるだけでなく、彼に“何か”与えてあげる事ができていたら、彼はもしかしたら命を絶たなかったのではないか?
自分はいつももらうばかりで、何も人に与えてないじゃないか…
だから、それからずっと考えました。
「自分は何を友人や周りの人間に与えられるのだろう?」
その悩みの中にいた時に、たまたま目にしたのが当時世界最強と言われていた「ヒクソン・グレーシー」の記事でした。
そこには、ヒクソンがアメリカに建てた道場のことが書いてありました。
私は単純だったので、当時こう思いました。
「もし、私がプロ格闘家になれば・・・、私の友人は“俺の知り合いにテレビとかに出ているプロスポーツマンがいるんだぜ!”と、少なからず自慢話の一つでもできる」と思ったんです。
今思うと、とてもしょぼくて単純すぎる動機です。
でも、あの時の自分が、友人や知り合いたちにできる最高の恩返しはそれしか思いつきませんでした。
そこで、すぐに大学に休学届を出し、アメリカのヒクソンの所へ弟子入りする決意をしました。
「世界最強の男がアメリカに道場を開いた」という記事を見てからアメリカに渡ろうと思いましたが、最初に困ったのはお金です。
マクドナルドでエッグマックマフィンを作るアルバイトをしていましたが、とてもアメリカ行きのお金を貯められないと思い、交通誘導のバイトを始めました。
昼9時間+夜9時間を連続で働いて、その後昼6時間休む。
次は、夜9時間+昼9時間を連続で働いて、夜6時間休む。
これを2ヶ月繰り返して100万円ちょっとたまりました。
交通誘導のバイトは冬だったのでよく雪がふり、寒いため夜勤はとてもきつかったのですが、ヒクソンとアメリカと友人のことだけを考えて、休みを極力削ってバイトをしてお金を貯めました。
そして1996年、私はアメリカに渡りヒクソンの弟子入りに成功しました。
でも、ヒクソンの道場に入ったからといって強くなれるわけではありません。
道場で苦労したのは、『運動をやったことがない』という逃れようのない現実でした。
道場にいたアメリカ人たちは、レスリングやボクシングなど格闘技経験者が多かったのですが、経験だけでなく、体格、筋力、スタミナ、瞬発力、技術等ありとあらゆる面で勝てるものがありませんでした。
最初の頃は、「日本に帰れ」とか「入る道場を間違えたんじゃないのか?」と、よくバカにされていました。
でも、格闘技界の精神は素晴らしく、努力するもの、強くなるものには、最後は賞賛を送ってくれます。
そうして私は強くなりました。
技術に関しては、ヒクソンの教えで十分成功できるものを学べました。
その後総合格闘技を始めることで、飛躍的にその技術が伸びていきました。
しかしまだ、アマチュアレベルを超える事はできませんでした。プロとアマには決定的な差があります。
アマチュアの総合格闘技の試合では、アメリカの経験を活かし、東日本2位、全日本2位をとっていましたが、内心はプロにはなれないと思っていました。
なぜなら、プロになるような人間は、多かれ少なかれ“運動の才能”というものが必要だからです。
アメリカに行っただけでプロになれるというほど、格闘技は甘い世界ではありませんでした。
運動の才能の無さ‥
これは、試合を重ねれば重ねるほど現実的な壁としてとして、私に乗りかかって来ました。
毎日8時間の練習をしても、4年間1日も休みを取らなくても、それでも才能あふれる人間の前には全く通用しませんでした。
自分の才能の無さへ、絶望と、憤慨を同時に感じていた頃、ある先生の存在を知りました。
それが、私がプロのレベルに行くまでのコツを掴むきっかけとなった伊藤先生です。
私がプロになれたのは、1999年に弟子入りした、伊藤昇先生から直接の教えを受けたからなのです。
『運動の才能を伸ばす先生』で有名な先生ですが、残念ながら2002年に亡くなられてしまいました。
伊藤先生のもとへは、プロ格闘家だけでなく、プロ野球選手、プロダンサー、プロテニス選手、書道家、日本舞踊などありとあらゆる分野のプロが教わりにきていました。
なぜ様々なジャンルのプロ選手が集まってくるかというと、先生はあらゆる分野のプロより高度の技を見せることができるからです。
格闘家より強く、ダンサーよりしなやかに、プロスキーヤーより上手くスキーができる、という先生でした。
だから、業界を問わずあらゆる分野のプロが伊藤先生のもとで学んでいました。
自分はそこで『運動神経は伸ばすことができる』ということを学び、伊藤先生に直接指導をしてもらいました。
普通…、運動神経って生まれ持った才能だと思いませんか?
もしくは劇的なトレーニングを積んで、やっと身につくものだと思いませんか?
もしくは幼少期の運動量などで決まると教わっていませんか?
違うんです。実は運動神経は、短期間のトレーニングで身につける事ができるんです。
この先生と出会わなければ、運動音痴だった自分は絶対にプロにはなれなかったと思います。私は先生に出会ってすぐに、一気にプロに昇格しました。
運動神経が1~10の数字で表せるとしたら、私の才能は間違えなく
“1”でした。
ほとんどの人は、運動神経は変わらないから、練習量でなんとかしようとします。
でも実は…“運動神経そのもの”も、かえることができます。
逆に『才能がある人』というのは、悔しいですが、このようなことをしなくても生まれつき才能を体得しています。
それからの私は格闘技に関するたいていの動きを、高いレベルで習得できるようになりました。
今日、私はあなたに「ケンカで強くなる方法」をお話しします。
ヒクソン、総合格闘技、伊藤先生から教わった方法を、あくまであなたが格闘技未経験者と想定しますが、未経験者が短期間で強くなる方法です。
具体的には、動画を1度みただけで、かなり戦闘力がアップするように作ってあります。
ただ、ここまで長い話を聞いてくれたあなたは理解してくれると思うのですが、別に私は「ケンカが強くなって、ムカつく奴をボコボコにしようぜ!」という目的のために、あなたに教えるのではありません。
肉体・戦闘力が強くなる事をきっかけに
>心の底から湧き出る自信
>その自信によって生まれる恋愛やビジネス良いサイクル
つまり…「俺が本気を出せばアイツなんて…」という他人だけでもなく、自分も騙してしまうような偽物ではない、本物の自信を手に入れてもらうという事です。
世の中にはたくさんの格闘技の道場やビデオがあります。
ただ一番多い間違いは、「自分ができるから生徒もできる」と先生が思っていることです。
スポーツや運動を教えようとする先生は、運動神経が良い人ばかりです。
(というか、運動神経が悪いスポーツの先生を知りません。)
だからスポーツの世界では
「もっとビュンとやるんだよ!」
「腰の回転がヒュッとなれば、ドンと力が伝わるんだよ」
「もっと力強く! 違う!肩の力は抜くに決まっているだろーが!」
などといった、意味不明の擬音が飛び交います。
このような身体感覚的なものは、「分かる人には分かる」というものなので、才能がある人ほど教え方は下手な傾向があります。
野球の長嶋選手は名選手ですが、誰もそれを真似できない(彼の息子ですら)のと同じです。
私の場合、身体感覚や運動の才能を磨き直すというところから入っているので、なぜこの人は今の技をできないのか?などが明確にわかります。
だから、擬音語を使わずとも、具体的に教え、伸ばしていくことができます。
今回の護身の動画ビデオでは、才能に左右されないものをなるべく多くとりいれました。
もちろん、中には多少の練習が必要なものもありますが、それでもケースバイケース集では現在最高に効果があり、もっとも簡単なものを、考えました。
ベースには、ヒクソンの技も入っていますし、アメリカ流の実践的な技も入っています。
それを、私が「誰でもできる」「誰がやっても効果がある」という考えのもとアレンジしたものです。
だから、どの技もシンプルな作りになっています。
格闘技どころか、スポーツ未経験者でも出来るようにしてあります。
しかも今回、ビデオ内でスパーリングパートナーを手伝ってくれたのは、総合格闘家の「山上」選手です。
彼はいま雑誌やテレビからもたくさんインタビューが来ていて、そして試合前にも関わらず「挑戦する人は、とことん応援します」と言ってくれて、長時間の撮影に付き合ってくれました。本当にありがたい事です。
今の知識があるまま子供に戻れたら…、私は世界を取る自信があります。
なぜなら私が学んだ先生は、超一流ばかりだからです。
ヒクソン・グレーシー、伊藤昇先生。
遅いスタートだったので、年齢的にサラリーマンをやりながらでしか練習ができないのが、今一番悔しいことでした。
私はこれまで格闘技に年間120万×12年間を費やしています。
いくつものジムをかけもちしていたので、月に10万はジム費用などがかかるためです。
時間は、1日5時間×週6日×12か月×12年といった感じでしょうか。
でも全く後悔していません。
一流の先生に習った事柄が、サラリーマン生活にも、私生活にも大きくプラスになることばかりなので、格闘技をやっていることに感謝こそあれ、後悔は一切ありません。
先生選びは本当に大事です。
自身の努力と同じくらい大事だと思います。
そして、いつも「意外すぎる…」と言われるのですが、私は幼稚園の先生をやっています。
ただ、さすがに仕事と格闘技の両立がうまくできません。
練習が満足にできなくて、試合でふがいない結果が出ると、本当に落ち込みます。
幼稚園の仕事のため、練習が2年近くできなかったこともあります。
でもだからこそ、私の生徒たちには全力で伝えています。
私の先生が最高だったように、私も彼らのように最高の先生になりたいと思っています。
不思議と、私の元に集まってくる生徒さんは、私と似た境遇の人がとても多いです。引っ越しが多い、昔いじめられていた、運動音痴、気が弱い、格闘技どころかスポーツをやったことすらない‥
私は彼らが肉体的に強くなり、そして精神的に強くなっていくのが、今一番の楽しみです。
この動画DVDを公開しようと決意したのも、ちょうど良いタイミングで出版社さんからオファーをもらったのもありますが、私と似たような境遇、同じような悔しい思いやフラストレーションを持っている人のお手伝いをしたいという理由からです。
これは格闘技をやると自然に身につくのですが、私が女性にモテたり、ビジネスがうまくいくようになった理由の1つに、肉体改造があります。
肉体が美しくなったので、さらに自信がでて、色々なことがうまく回り出しました。
具体的には腹筋なのですが、下っ腹や横っ腹が気になっている人が多いのではと思います。
何度も同じ事を言いますが、私はあなたに「ケンカが強くなってもらいたい」というよりも、「本物の自信をつけてもらいたい」と思って、このプロジェクトを受ける事にしました。
ですが、護身術の動画は未経験者でも簡単に出来るように作り込んだので、肉体的にはハードなトレーニング方法が含まれていません。
例えば…
■タイマン(1対1)で相手を仕留める方法とは?
もし誰かとケンカになった場合に、あなたは「顔のパンチ」をイメージすると思います。それが大きな間違いです。タイマンなら“これしかない!”というHIROの最強の技を伝授します。
■筋力がなくても一撃で相手をダウンさせる方法
例えあなたが筋力がなくてガリガリでも、何十キロの体重差のある巨漢を一撃で“ガクン”と膝を落とす必殺技があります。4つの方法の中ら好きな技を選んでください…
■複数に囲まれた場合の対処法
複数に囲まれた場合は、あなたが格闘技経験者でなければ、正直逃げる事を考えてください。ただ、逃げ方にもコツがあります。相手をバタバタ転ばせてから逃げる方法、相手を目でとらえながら確実に逃げる方法など、逃げ方のポイントもお話しします。
■彼女など、誰かを連れている時にケンカに巻き込まれた解決法
いち男として、女性連れで絡まれたくないですよね。勝つ方法を教えます。ただし、女性連れの時にケンカになるのは、本来なら恥ずかしい行為です。なめられているか、いきがりすぎているかのどちらかだと思います。そういう意味で、このステップでは「相手がケンカを避けたくなる方法」を中心になります。
■相手の戦闘力を3秒で見抜く方法
あなたの相手が全員素人とは限りません。中には格闘技経験者もいます。本当に強い格闘家はむやみにケンカなどしませんが、万が一の事を考えて、一瞬で相手の戦闘力を見破る方法を伝えておきます。ドラゴンボールという漫画が好きだった人には、たまらない方法かもしれません…
■襟首をつかまれたら、その5秒後に相手をノックダウンさせる方法
襟首をつかまれるのが、もっともよくあるパターンです。そして襟首をつかんでくる人間は弱い可能性が高いです。そんな人たちには、5秒で世間をわからせてやりましょう…
■肩を押されたら、その5秒後に相手に空を見上げさせる方法
同じく良くあるパターンですが、これも相手が弱い可能性が高いです。あっというまにあなたの相手は天井を仰ぐことになります…
■パンチ力を強くするたった1つのポイント
ゲームセンターのパンチングマシーンってやったことがありますか?私は非力だったので避けて通っていたのですが、あれで高い数字がでたら、デートの時にも格好良いですよね。パンチ力をあげるのは簡単です。ちょっとしたコツです
■後ろからつかまれた瞬間、相手が赤ちゃんのように転ばせてしまう方法
この方法は、ぜひあなたの家族、特に女性に教えてあげてください。暴漢などに襲われた時にこのテクニックを使えば、一瞬で立場が逆転します。逃げるのか、やっつけるのか…判断はあなたがしてください。
■相手が凶器を持っていた場合の対処法
相手が素手だとは限りません。アメリカではないので銃の可能性は低いですが、刃物やそこら辺にある鉄パイプなどを振り回してくるかもしれません。その場合の護身法を伝えます。
■相手の体格があまりに大きすぎる場合の対処法
あまりに体格差があるケースでは、最初に戦略をたてる必要があります。
■格闘家の精神スイッチの切り替え方
よく「リングに上がると人が変わる…」こういった格闘家がいると思います。普段ひ弱な人が急に強くなる…あの精神力の切り替えの秘密とは…
■正当防衛と過剰防衛の境目とは?
あなたが罪のない人に暴力をふるうとは思っていませんが、ケンカには正当防衛と過剰防衛があります。その境界線が大切です…
■ケンカは根性では勝てない本当の理由
ヒクソンの言葉を思い出してください。根性ではどうにもならない領域があります。そしてそれらを手に入れてもらいます。
こういう方法ばかりなので、ある意味ラクにスキルが身についてしまいます。
そこで色々考えたのですが、私のもう1つの自信である「肉体改造」の秘密もお話しすることにしました。
先ほどもお話ししましたが、幼稚園の仕事で2年間もトレーニングができなかった事もあります。それでも、腹筋はこの通りです。
それは1日3分程度のトレーニングと、少しだけ食生活に気をつけているからです。
3分程度のトレーニングなら、かなり意思が弱い人でも出来ると思います。
PDF(E-BOOK)マニュアルと動画で作ったので、それもプレゼントしようと思います。
私は護身・ケンカのノウハウを販売したいのではありません。
ノウハウはあくまで切符みたいなもので、あなたに本当の自信をつけてもらい
「HIROさん、俺、変わったよ…」
という一言を聞きたいだけです。
一番悲しいのは、違う目的をもった人の手に渡ってしまうこと、次に悲しいのは「おおー、すごい方法があるなぁ…」と思う“だけ”になってしまうことです。
やっぱりDVDを見ながらトレーニングをして欲しいと思います。
正しい知識を正しいトレーニングをすれば、確実に強くなれます。
ただ、1人でやるのは辛い…
寂しいし、空しいと思います。
よっぽどの目的があれば別ですが、なかなか一人ではトレーニングできないと思います。
そこでかなり悩んだのですが、
そういうあなたからは、メール相談を受けようと思います。
DVDでわからない所はもちろんですが、テクニックだけではなくメンタル面も、そして「格闘家になりたい」という人がいれば、その人も応援します。
このメールコンサルティングの期限は90日間です。
あなたが強くなるためでしたら、私はとことん応援します。
最近では、私もセミナーを開催したり、生徒に教える時間が長くなってしまったので、すぐには返信できない場合もありますが、遅くとも3日以内に詳しくお返事をします。
本当におまけ…というレベルですが、私は格闘技界の裏情報にも詳しいので、格闘技ファンの人は、色々お話ししましょう。
ただ、私がお世話になった格闘技界と山上選手のためにも、誤解されたとらえ方はしてほしくないです。
この手紙をここまで真剣に読んでくれているあなたは、私の話の本質を理解してくれていると信じていますが、中には「ケンカが強くなるのか」「憎いアイツをボコボコにしてやるぜ」という間違った動機で参加する人も出てくると思います。
そうなってしまっては、私の日本のスポーツ界を変えたいという想いや、昔の自分と同じ人に自信を持ってもらうという本来の目的が、まったく無視される事になってしまいます。
そして協力してくれた護身スクールの生徒さんや山上選手に申し訳がなさすぎます。
そして、考えて欲しいのです。
これからあなたが何度、自分より強そうで嫌な奴に遭遇するか。
たった1日で考えても、2~3人とはすれ違うと思います。
そしてその誰かが、あなたを睨みつけたり、威圧的な態度を取ってくるのかを。
その時に、逃げたり、目をそらしたりするだけなら、まだマシだと思います。
でも、あなたが女性とデートしている時だとしたら?
どうしても逃げられない状況になってしまったら?
その時の「必殺技」をもっておくのは、とても良いことだと思います。
そして、その必殺技を使うかどうかが重要なのではなく、必殺技をもっている自信を手に入れてほしいと思っています。
「本当にケンカになったら3秒でKOできるけど、まぁかわいそうか…」と、強がりではなくて本心で思った時に、あなたのアイコンタクトは強くなり、姿勢は真っ直ぐに伸び、ゆったりと堂々と歩くようになれます。
あなたと電話した女性はそれだけでうっとりしてしまうような、強くて太い声を手に入れる事ができます。
「強いフリ」は、必ず見抜かれてしまいます。
女性を惚れされるためには、とても重要なのは強さや自信ですが、普通の人がやっても「フリ」である事は女性に見抜かれます。
あなただって「なんとなく」相手が「フリ」なのか、「本物」なのかわかる時があると思います。偽物はバレるものです。
今回、ここまで長い手紙を読んでくれたあなたは、何か感じてくれる部分があったのだと思います。じゃないと、こんな長文、普通だったら1秒で閉じてしまいますよね?
何か悔しい思いをしたり、強くなりたいと思った事件やきっかけを持っている人だと思います。
そんなあなたを信用して、ケンカが強くなり自信をつけるプロジェクトを、14,800円で参加できるようにします。20,000円⇒14,800円などといった、心理トリックも使いたくないので、値引きはありません。
この金額は、現在私のジムに通っている生徒さんに「いくらなら欲しい?」と聞いたところ、「ヒロ先生の話に値段なんて付けられないです。でも、実際に私たちサラリーマンの給料ですぐに手が出る1万円~2万円くらいだとうれしいです」
という意見をもらったので、そのまま反映する事にしました。
最近、情報販売では「返金制度」というものがついているようですが、私も同じ事をしたいと思います。
もし、プロジェクトに参加して「私には必要ない」と思ったのであれば、迷わず私にメールしてください。返金のメールアドレスはこちらです(→delivery@www-essence.com) 60日以内であれば返金を受け付けます。
具体的には、怖そうな人が目の前に現れて、思わずあなたが目をそらしてしまうようでしたら、私に返金要求をしてほしいという事です。
件名に格闘DVD返金希望と購入時の名前を書いて送ってくれれば、送料を除くDVDの販売価格を7日以内にご入金いたします。
価値はあなたが決めるものですので遠慮しないでください。
「ヒロ先生は格闘技を覚えて、どんな良いことがありましたか?」
とよく生徒さんから質問されるのですが、結構困ってしまいます。
というのも、私にとって格闘技は全てで、もし格闘技に出会っていなければ、いまごろ私は“ただ生きるだけ”の人になっていた自信があります。
やりたくもない仕事をやったり、自信がないので女性に相手にされないで、独りで寂しいかどうかもわからないで、ただただ、毎日生きるだけの男になっていたと思います。
私にとって格闘技は、人生そのものです。
肉体的な面もそうですが、「どんなに偉そうなことを言っても、どうせケンカになったら俺が勝つ」という自信は、言葉で表す事ができないほど、堂々とした強さにかわります。
あなたの周りの人から「変わったね」「恰好よくなったね」と必ず言われると思います。
そして、ただの格闘技ビデオと違って、実践的ですぐに覚えられるテクニックだけに絞ってあります。
少なくとも路上で負けることはなくなるはずです。
それが自信になる人もいるかもしれないし、安心になる人もいると思います。
トレーニングしないとマスター出来ない方法だったり、プロだからこそできるというスキルでは意味がありません。
あまり良いことではないですが、DVDを見ている途中で試したくなる人が多いと思います。
誰でもできる、簡単にできる→女性でもできる。体が弱い人でもできる。背が低い人でもできる。運動をやったことがない人でもできる。運動神経が無い人でもできる。とっさのときでもできる。
簡単に学べる→見るだけでも学べる。少しの練習でできるようになる。
効果が高い→効果が高いから安心。とっさのときでも効果がある。多少はずしても効果がある。相手がでかくても効果がある。
この部分にフォーカスしてプログラムを組み立てました。
私の護身術のほとんどは、2ステップ以内で技を繰り出せるようにしてあります。
護身という状況・路上での戦いという状況は、常に“緊急事態”です。
あなたの恋人や、奥さんや子ども、大切な友人などの身を守る時、もしくは自分自身を守る時に、複雑な護身術ではその工程を思い出すことができません。
「シンプルで、しかも効果が高い」
このことを常に考えているので、ほとんどの技が2ステップ以内で繰り出せるようになっています。
優しい“だけ”の男はたくさんいます。
でも、“強くて優しい男”になって欲しいと思います。
そのためのプログラムなのです。
「アメリカに行って格闘技のプロになる」と言ったときは、さすがに全員に笑われました。
「スポーツをやったことがないお前が?!」
「運動神経悪いでしょ」
「アメリカにいかなくても日本でいいじゃん」
当然と言えば当然の反応ですが、その声を乗り越えてアメリカに渡って、本当に良かったと思っています。
子ども時代は、トマトとか白ブタとか言われていました。
色白で顔が赤くなるからです。
小学校3年生から、隣の小学校へ転校しましたが、「隣の小学校のまわしものだ!」といった感じで4年間いじめられました。
そんな私が変われた、方法の全てです。
あなたも見せかけではなく、本物の自信を手に入れてください。
「古臭い」と言われるかも知れませんが、男は強さが全てです。
原始時代から一番強い男が、リーダーになり、お金も女性も手に入れることができます。
このノウハウは、あなたのためだけのものではありません。
彼女や奥さんに護身術として教えてあげる事もできます。
あなたの子供が学校でイジメられないようにレクチャーしてあげる事もできます。
「あなたスゴイ…」
「お父さん格好いい!」
と尊敬されるはずです。
「ケンカをたくさんしてください!」と言っているわけではない事は、わかってもらえると思うのですが、あなたの自信を損なう大きな要因の1つとして、肉体的な強さがあります。
男としての自信つける1つとして「いつでも勝てる」テクニックを身につけてください。
家族や友人を助けてあげられる自分になるために参加してください。
一緒に、本物の自信を手に入れましょう。
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