● ご利用上の注意

Delious basicシステムは注意事項をご確認の上、以下の環境でご利用下さい。
※ これ以外の環境ではご利用いただけない可能性がありますので、ご了承下さい。


ご利用上の注意
(例)
≪名称の設定≫ ≪(APT301) ファンクションの設定≫ ≪(DUKE810)ファンクションの設定≫
00101 値引1 2800 値引 0301 値引1
00102 値引2 2801 値引1 0302 値引2


● 利用環境



Microsoft社のサポートが終了したOSやブラウザにおけるクラウドの動作サポートにつきまして


Microsoft(マイクロソフト)社のサポートが終了したOS(オペレーティングシステム)や IE(インターネットエクスプローラー)につきましてはクラウドアプリケーションの動作サポ ートを下記の通りとさせていただきます。



・ Windows XPにつきましては動作サポートつきましてはサポートを終了させていただきます。

ただし、WindowsXPにいたしましてもMicrosoft社のサポートも終了しており、 セキュリティパッチが作成されず、脆弱性やOSに起因する不具合のために思わぬ トラブルが発生する可能性がございますので新しいOS搭載したコンピューターへの 買い替えをお勧めいたします。

以上


次の Q&A もお読みください

古いOSの サポート終了に伴うQ&A

Q.Windows XPではクラウドは動作しなくなるのですか?

A.WindowsUpdateでSP3以降にしている場合はまだ動作は可能ですが
  WinXP SP2以前の方は動作できなくなります
しかし、セキュリティ関連のアップデートがなくなるほか、プリンターなど
のハードウエアメーカーのサポートも終了すると思われますので、できるだ
  けお早目の買い替えをお勧めいたします。

Q.Windows XPで運用しているクラウドの動作に関するサポートは受けられなく
  なるのですか?

A.はい。基本動作に関しましては極力お話を伺いますが、きちんと動作しなくてもご了承をいただきます。

Q. どんなコンピューターに買い替えればよいですか?

A. Windows 7以降のOSを搭載し、キーボード・マウスなどが利用できるものをお勧めいたします。
Mac OSなどではご利用できません。

動作環境

◆ OS
Microsoft® Windows® 7

推奨
※Microsoft® Windows® 7

◆ ブラウザ
Microsoft® Internet Explorer 8.0 以降 Ver 10.0 まで

推奨 Microsoft® Internet Explorer 10.0

※Microsoft® Internet Explorer 8 / 9 に関しては、指定された設定でのみ使用可能です
詳細はこちらをご覧下さい InternetExplorer8/9を使用する場合の注意

Delious basicでは、お客様でご利用のPCとDelious basicサーバ間の通信のセキュリティを確保するために、Delious basicサーバをSSL対応しています。
SSLをご利用いただくには、ブラウザの設定が必要です。詳しい設定方法はこちらをご覧下さい。

ご注意点:
1 ブラウザの設定: JavaScript、Cookieを有効に設定して下さい。一時ファイルのバージョン確認は「ページを表示するごとに確認」に設定して下さい。 当システムを利用するためにOSやブラウザの設定内容を変更した場合、終了した段階でもとの設定に戻すことをお忘れないようお願いします。 設定変更の作業および変更によって生じる一切の影響については、責任を負いかねますのでご了承下さい。 詳しい設定方法はこちらをご覧下さい。
2 社内LAN環境からアクセスされる際には、お手元のパソコンの設定だけでなく、プロキシの設定を行っていただく必要がある場合があります。 詳しくは貴社内のネットワーク管理者にお問い合わせ下さい。



アプリケーションソフトウェア

Adobe® Reader® (無償)
※ Adobe Acrobat® Reader は、バージョン 6.0 より Adobe® Reader® へ名称変更しています。

Delious basicシステムでは、すべての帳票をPDFファイルにてご覧いただくことが可能です。
PDFファイルを開くには、Adobe® Reader® が必要です。
(「Adobe® Reader® がインストールされていない」もしくは「バージョンが5.0以上でない」場合は、ダウンロード後インストールして下さい。)

Adobe® Reader® の設定(推奨)
大量のデータ出力に適した設定はこちらをご覧下さい。

Adobe® Reader® のダウンロードはこちらから
(ご利用になっている通信環境により、ファイルのダウンロードに時間がかかる場合がございます。)
Adobe Acrobat Reader のダウンロードはこちらから




モニタディスプレイ解像度



1024×768 65,000色以上
※ブラウザを全画面表示にすると、ほぼスクロールの必要なくご利用いただけます。
ブラウザを表示しF11を押すと全画面表示になります。



ネットワーク
ISDN(64Kbps)以上のネットワーク回線

推奨
ADSL(1Mbps)以上のネットワーク回線



◆利用環境に関する注意事項◆
上記の利用環境は、必要に応じて改訂する場合があります。また利用環境は、お客様ご自身でご準備いただきますようお願いいたします。
※ 上記動作環境を満たしているすべてのパソコンの完全な動作保証を行うものではございません。

◆ブラウザの設定◆
ブラウザ設定は製品・バージョンにより異なる可能性があるため、詳しくはご利用のブラウザのヘルプをご覧下さい。

【SSLの使用方法】
(ブラウザーがInternet Explorer 6.0の場合)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「詳細設定」タブのセキュリティ「SSL2.0を使用する」「SSL3.0を使用する」にチェック
→[摘要(A)]をクリック→[OK]をクリック→Delious basicサイトにアクセスする際のURLを https://astempo.net に変更して下さい。

※表示内容は、IEのバージョンにより異なる場合があります。SSLを使用するに全てチェックが付いていることを確認して下さい。
※旧URL(http://astempo.net)のままログインしても、ログイン後は自動的にSSL対応のURLに変更されますが、ログイン画面はSSLで保護されておりませんので、ID・パスワードを盗み見られる可能性があります。
詳細をご覧いただくことができます。こちらをご覧下さい。


【JavaScript有効化の方法】
(OSがWindowsXPの場合)
[スタート]→[コントロールパネル]→[ネットワークとインターネット接続]→[インターネットオプション] →[セキュリティ]タブの「レベルのカスタマイズ」→「スクリプト」の中の「Javaアプレットのスクリプト」「アクティブスクリプト」「スクリプトによる貼り付け処理の許可」を「有効にする」にチェック→[OK]をクリック

(OSがWindowsXP以外の場合)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「セキュリティ」タブの「レベルのカスタマイズ」→「MicrosoftVM」セッションの中の「Javaの許可」が「無効にする」ではないこと、および「スクリプト」の中の「Javaアプレットのスクリプト」「アクティブスクリプト」「スクリプトによる貼り付け処理の許可」を「有効にする」にチェック→[OK]をクリック


【Cookie有効化の方法】
(ブラウザーがInternet Explorer 6.0の場合)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「プライバシー」のタブの設定を既定値(「中」)にし、[OK]をクリック

(ブラウザーがInternet Explorer 5.5の場合)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「セキュリティ」タブの「レベルのカスタマイズ」→「Cookie」の中の「コンピュータに保存されているCookieの使用許可」「セッションごとのCookieの使用許可」を「有効にする」にチェック→[OK]をクリック


【インターネット一時ファイルの設定の方法】
(ブラウザーがInternet Explorer 5.5 6.0の場合)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「全般」のタブの「インターネット一時ファイル」→「設定」の中の「保存しているページの新しいバージョンの確認」を「ページを表示するごとに確認する」にチェック→[OK]をクリック


【インターネット一時ファイルを削除する方法】
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「全般」のタブの「インターネット一時ファイル」内にある「ファイルの削除」をクリック →確認ダイアログが表示されますので[すべてのオフライン コンテンツを削除する] チェックボックスにチェックをつけ、[OK]をクリック
注 : 大量のインターネット一時ファイルが含まれている場合、ファイルの削除処理の完了には数分間かかることがあります。


【サードパーティ製のブラウザ拡張を無効にする方法】
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「詳細設定」のタブの「ブラウズ」内にある「サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする」のチェックをはずす→[OK]をクリック


ポップアップブロックの設定の方法

  ⇒OSがWindowsXP SP2の場合
(インターネットオプションからの設定)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「プライバシー」のタブの「ポップアップブロック」→「設定」の中の「許可するWebサイトのアドレス(W):」にDelious basic サイトのURL(http://astempo.net/)(http://astempo.jp/)を入力 → [追加(A)] → 「許可されたサイト(S):」にURLが追加される

(「ポップアップがブロックされました。このポップアップまたは....」と情報バーに表示された場合)
情報バーをクリック → 「このサイトのポップアップを常に許可(A)」をクリック → 「'astempo.net'からのポップアップを許可しますか?」 → 「はい」をクリック
※上記(インターネットオプションからの設定)の手順を行った場合と同様に設定される

同じ帳票が何度も表示される現象の回避方法

  ⇒Internet Explorer 6.0ご使用の場合
(スタートからの設定)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→「詳細設定」のタブの「セキュリティ」→「暗号化されたページをディスクに保存しない」のチェックをはずす

(インターネットオプションからの設定)
[ツール]→[インターネットオプション]→「詳細設定」のタブの「セキュリティ」→「暗号化されたページをディスクに保存しない」のチェックをはずす
画像入りの手順はこちら



◆Adobe® Reader®の設定変更手順◆
1. まずパソコン内のAdobe Reader(アドビリーダー)を起動
2. [ヘルプ(H)]→[Acrobat Readerのバージョン情報(B)]→パソコン内にインストールされているAcrobatReader(アクロバットリーダー)のバージョンを確認
  ※バージョン6.0の場合は[ヘルプ(H)]をクリックするとバージョンが表示されます。
3. 確認したAdobe Reader(アドビリーダー)のバージョン(5.0、6.0以降)にあった設定手順に従って、それぞれの設定を行う
4. パソコンで、PDFファイルをダウンロードする際に確認ダイアログを表示させる設定を行なう 

【Adobe Readerの設定】
(バージョン5.0の場合)
(1) [編集(E)]→[環境設定(N)]→「環境設定」画面を表示
(2) 「環境設定」画面左側、[オプション]を選択
(3) 「環境設定」画面上段、(Webブラウザーオプション)欄のチェック項目のうち、「PDFをブラウザに表示(D)」の項目のチェックをはずす
(4) [OK]ボタンをクリックし設定終了
(5) AcrobatReader(アクロバットリーダー)を閉じ、利用再開

(バージョン6.0以降の場合)
(1) [編集(E)]→[環境設定(N)]→「環境設定」画面を表示
(2) 「環境設定」画面左側、[インターネット]を選択
(3) 「環境設定」画面上段、(Webブラウザーオプション)欄のチェック項目のうち、「PDFをブラウザに表示(D)」の項目のチェックをはずす
(4) [OK]ボタンをクリックし設定終了
(5) Adobe Reader(アドビリーダー)を閉じ、利用再開


【確認ダイアログを表示させる設定】
(WindowsXPの場合)
[スタート]→[コントロールパネル]→[フォルダオプション]→「ファイルの種類」タブ→「登録されているファイルの種類(T)」から「PDF(Adobe Acrobat Document)」を選択→「詳細設定」→「ファイルの種類の編集」画面「ダウンロード後に常に開くように設定する(O)」にチェック→[OK]をクリック→[フォルダオプション]画面の[OK]をクリック

(Windows2000の場合)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[フォルダオプション]→「ファイルタイプ」タブ→「登録されているファイルの種類(T)」から「PDF(Adobe Acrobat Document)」を選択→「詳細設定」→「ファイルの種類の編集」画面「ダウンロード後に開く確認をする(O)」にチェック→[OK]をクリック→[フォルダオプション]画面の[OK]をクリック

(Windows98の場合)
[スタート]→[設定]→[フォルダオプション(F)]→「ファイルの種類」タブ→「登録されているファイルの種類(T)」から「Adobe Acrobat文書」を選択→「編集」→「ファイルの種類の編集」画面「ダウンロード時に開く確認をする(O)」にチェック→[OK]をクリック→[フォルダオプション]画面の[OK]をクリック


◆帳票の出力手順は「分析帳票の出力手順」をご覧下さい。
◆手順どおりに設定やインストールを行なっても、帳票がうまく表示されない場合は「分析帳票の出力手順」をご覧下さい。



◆Microsoft Office Excelの設定変更手順◆
WindowsXP SP2をご利用の場合、CSVデータをダウンロードした際に、データが1つのセルにまとまって表示される場合があります。
このような現象が起こった場合は、以下の設定をご確認下さい。
PDFファイルで手順の詳細をご覧いただくことができます。こちらをご覧下さい。

【確認ダイアログを表示させる設定】
(WindowsXP SP2の場合)
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[フォルダオプション]→「ファイルの種類」タブ→「登録されているファイルの種類(T)」から 拡張子「CSV」を選択→「詳細設定」→「ファイルの種類の編集」画面「ダウンロード後に開く確認をする(O)」にチェック→[OK]をクリック
拡張子「XLS:Microsoft Excelワークシート」を選択→「詳細設定」→「ダウンロード後に開く確認をする」にチェック→「同じウィンドで開く」のチェック外す→「OK」をクリック
※CSV出力を実行し、確認ダイアログを表示させた場合、必ず「保存」を選択して下さい。
「開く」を選択した場合、データが1つのセルにまとまって表示されてしまいます。



◆POS側の設定◆

【DUKE810】
[設定]→[セットアップ]→[ユーザーセットアップ]→[帳票設定]にて
[総額対応]を[対応]
[消費税実績計算(総額時)]を[含む]
[サービス料実績計算(総額時)]を[含む]
に設定して下さい。

【APT301】
[マスタ番号50 レポート]→[アイテム番号1]にて
[フィールド番号4]を[1:消費税を含む]
[フィールド番号5]を[0:総売減算しない]
[フィールド番号6]を[1:正総売減算する]
に設定して下さい。



Delious basicを内税抜きの設定でご利用になる場合は
端末を以下のように設定します。

【DUKE810】
[設定]→[セットアップ]→[サービスマンセットアップ]
→[APT端数対応を→しない]


[設定]→[セットアップ]→[ユーザーセットアップ]
→[帳票設定]→[消費税実績計算(総額時)を→含まない]


[設定]→[セットアップ]→[ユーザーセットアップ]
→[帳票設定]→[総額対応を→対応]


[設定]→[セットアップ]→[ユーザーセットアップ]
→[帳票設定]→[サービス料実績計算を含まない]


【APT301】
[マスタ番号50レポート]→[アイテム番号1]にて
[フィールド番号4]を[0:消費税額を除く]
[フィールド番号5]を[0:総売減算しない]
[フィールド番号6]を[1:正総売減算する]

※その他詳細については販売店にお問い合わせ下さい。

メンテナンス実施に関して



サービス品質向上を目的としたシステムメンテナンスを定期的に実施いたします。
実施に当たっては1ヶ月前にサイトにて告知致します。

※但し、緊急その他やむを得ない場合はこの限りではございません