2020年12月29日

特例法の致命的な問題:「公式偽装セックス」の確立

● 「公式偽装セックス」の確立
● 「セックスは変更可×セックス以外は変更不可」の女性差別強化
● リスクがあるのは常にメス
● 「与党 性同一性障害に関するプロジェクトチーム 平成15年(2003年) 当時」
● 「女性建築家のサリー楓さん、戸籍上では男性」
● 「戸籍を変え女性となった建築家のサリー楓さん(仮)」
● 引用RT一部抜粋

● 「公式偽装」の確立

性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律
性同一性障害者のうち特定の要件を満たす者につき、家庭裁判所の審判により、
法令上の性別の取扱いと、戸籍上の性別記載を変更できる
(家事事件手続法第232条・別表第一)。
施行は2004年(平成16年)7月16日。

特例法は「公式セックスを転換できる」を法律で確立したことで、
セックス男を「女性」として扱うことを国民に強要する。
法律とは国民に順守を強要するものである。

「逮捕されて女性と言い張る男」を「女性」とするセルフID犯罪オス天国の外国も
「戸籍変更で公式セックス女性を保障されている男」を「女性」とすることも

【セックス男を女性とする】ことに変わりはない。

特例法もセルフIDの外国も以下同じ。
・「公式偽装セックス」の確立
・「公式偽装セックスに基づく扱い義務」の確立

【公】の土台を覆す、【公の破壊】である。

● 「セックスは変更可×セックス以外は変更不可」の女性差別強化

トランスレイシャルを肯定しなくても非難されないが
http://lttlleo.seesaa.net/article/471674830.html

● リスクがあるのは常にメス

社会的地位の権力を別途として
身体性だけを言っても

ジェンダーがつきまとって思考に雑音が入るなら
原人、猿人、類人猿で考えてもいいです。

オランウータンのメスが、オスに近づいたら、
リスクがあるのはメス。

オランウータンのオスが、メスに近づいたら、
リスクがあるのはメス。

哺乳類のメスオスが接触したら、
リスクがあるのは常にメス。
リスクがないのは常にオス。

オス偽装メスは、オスの脅威にならない。
メス偽装オスは、メスに脅威そのものである。

セックス公式偽装が、クソクソクソである。

● 「与党 性同一性障害に関するプロジェクトチーム 平成15年(2003年) 当時」

特例法を決定したのは男ですか女ですか
http://lttlleo.seesaa.net/article/471755082.html

与党 性同一性障害に関するプロジェクトチーム 平成15年(2003年) 当時
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E6%80%A7%E5%88%A5%E3%81%AE%E5%8F%96%E6%89%B1%E3%81%84%E3%81%AE%E7%89%B9%E4%BE%8B%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
南野知惠子 座長(自由民主党 参議院)
馳浩(自由民主党 衆議院) ※
谷畑孝(自由民主党 衆議院)
市川一朗(自由民主党 参議院)
山下英利 事務局長(自由民主党 参議院)
江田康幸(公明党 衆議院)
荒木清寛(公明党 参議院)
浜四津敏子 座長代理(公明党 参議院)
松あきら(公明党 参議院)
江崎洋一郎(保守新党 衆議院)
山谷えり子(保守新党 衆議院)

※ツボミカフェに性的脅かし加害をした議員。
その馳を擁護し二次加害したのが遠藤まめた。

遠藤まめた 左手にchange.org、右手に国会議員
http://lttlleo.seesaa.net/article/476960265.html
支援活動をする女性と支援が必要な少女たちを平気で二次加害して、
恩義のある国会議員のオスを擁護するわけだ(げろげろ)。


● 「女性建築家のサリー楓さん、戸籍上では男性」

畑島楓(サリー楓)「大学在学中に性別を変え」は【二重の嘘】
http://lttlleo.seesaa.net/article/479093524.html
「戸籍上では男性」とすることで
「戸籍以外は女性」と視聴者に受け取らせる。

メディアそれも実質国営放送の地方局が、公器が、
プロパガンダ放送をした一例である。

NHK福岡と畑島楓に対して批判が噴出したが、
批判の本質は
畑島が「セックス男性の人生で女性を名乗り、女性として扱われる」に対してである。

12/07
男性から女性に性を変え、面接に臨んだ2人が語るLGBT就活の“いま”
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eb6f8515cf711876caf30ec830678e47bf49ef3
サリー:大学院1年生の夏、就活前のインターンでは男性の髪形と服装でした。
海外の設計事務所、広告代理店、日建設計の3社です。

インターン先の3社からは内定をいただき、カルチャーの合っていた日建設計に決めました。

畑島が日建設計入社2年目の秋に取材される以前に「公式女性」になっていたと仮定しても、
畑島がセックス男性であることは誰の耳目にも明らかであるし、

畑島が
・女装せず女性を自称しない一般的なセックス男性
・女装で女性を自称する順法精神のないセックス男性
・女性でセックス公式偽装女性のセックス男性
いずれであっても、

【セックス男性の男性特権】に乗っていることは
【セックス男性の事実により】同じ。

● 「戸籍を変え女性となった建築家のサリー楓さん(仮)」

この場合、「(公式偽装セックス)女性」であるから
畑島は「女性が女性の服飾をしている=一般的な女性」であるはずで、
畑島を取材する理由がなくなる。

しかしともかく、
「(公式偽装セックス)女性の畑島が放送された」だったとしよう。
その場合、事態はもっと悪かった。

「戸籍を変え公式に女性となったのだから女性」と

・納得してしまう人が続出

・感覚として納得していないが、法と秩序として納得すべきと自己に言い聞かせる人続出

・納得していないが「セックス男性が女性を剥奪する問題」と言語化しきれずもやもやする人続出

・言語化までできても特例法を否定してまでになる主張をするのは困難で口を塞がれる人続出

● 引用RT一部抜粋



「女装しただけのセックス男が「女性」を簒奪」も
「戸籍偽装しただけのセックス男が「女性」を簒奪」も
【セックス男が「女性」を簒奪】で同じ。


この投げ掛けも、「戸籍変更に関わらずセックス男性である事実に対して」投げ掛けの本質は同じ。


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posted by Erin at 00:00| Comment(0) | TS・GID | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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