飲食納入業者らへの一時金 3月上旬にも申請受付へ[2021/01/29 13:37]
緊急事態宣言を受け時短営業を行う飲食店と取引がある業者などへの一時金について、梶山経済産業大臣は、3月上旬にも申請の受け付けを始めたいとの考えを示しました。
政府は、緊急事態宣言で、時短営業を行う飲食店と取引がある納入業者や外出自粛の影響を受けた企業などを対象に、最大40万円の一時金を支給する方針です。
梶山大臣は、「来週早々にも事務局に関する契約をしたい」と述べ、3月上旬にも申請を受け付け始められるよう準備を進める考えを示しました。
一時金は、1月か2月の売り上げが前の年に比べて50%以上減ったことが条件となります。