食べて応援!バリうまグルメ 博多皿うどん発祥の店の味

2021/01/26 (火) 17:00[2021/01/26 (火) 19:41 更新]

●立花麻理 アナウンサー
食べて応援!バリうまグルメのコーナーです。26日は、福岡市の老舗中華料理店の冷凍皿うどんです。

●木戸優雅 アナウンサー
僕が知っているものより麺が太いですね。

●立花麻理 アナウンサー
この皿うどんを販売しているのはあの有名店です。明治37年創業の老舗「福新楼」は「博多皿うどん」の発祥の店です。長崎の皿うどんが揚げた麺に餡をかけるのに対し、博多皿うどんは、揚げた麺をスープと一緒に煮込んで仕上げます。こだわりが詰まった店の看板商品皿うどんの味を、お取り寄せして楽しめる「冷凍皿うどん」について張常務に聞きました。

●福新楼 張端宏 常務
「基本的に中国料理の教えの中に、地産地消に近いものがありますのでなるべくなら地場産の野菜を(使う)。スープはですね、毎朝早朝に必ずスタッフが出てきて鶏ガラ100パーセントで取った上湯を使っています。やはり今は濃縮スープのもとなどいろいろありますけども。きちんと鶏ガラからしっかり取っていかないとうちの皿うどんにはならない。お家で食べても遜色ないようにきちんと同じものがお出しできるようにという思いでスタッフ一同、常にやらせて頂いております」

●立花麻理 アナウンサー
ということで、皿うどんが大好きな木戸さん食べてみてください。

●木戸優雅 アナウンサー
味がしっかり染み込んでいておいしい!

●立花麻理 アナウンサー
張常務によりますと営業時間の短縮や宴会の自粛で売り上げが大きく減ったそうです。今回の商品は約7分レンジで加熱するだけ。気軽に博多皿うどん発祥の店の味を自宅で楽しむことができます。「福新楼」で検索してみてください。

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