1月30日放送
(※テレビ大阪は深夜1時26分スタートです)
第4話「諦めない心 ご褒美のうな重」
今回の客は、会社経営者の三船(リットン調査団・藤原光博)。
この日の“一飯”は、うな重。
三船は商売繁盛を願い、伏見稲荷大社へお参りに行った際、大切なペンを紛失したという。
話を聞くと、母校のラグビー部の後輩から卒業記念にもらった“誇り”であるペンを
境内の階段でつまずいた際、失くしてしまったとのこと。
大切なペンを失った三船は、商談への不安を感じ弱気な一面を見せる。
すると、こころは「諦めたらあかん!絶対見つけに行ったらな!」と一言。
翌日、足を痛めた三船の代わりに、潤がペンを探しに伏見稲荷大社へ。
そこで、潤は、苦労した自身の過去を思い出しながら諦めずにペンを探し続ける。
あらすじ
デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(24)。
売れに売れたため、プレッシャーから次回作が書けなくなってしまう。
潤が東京の喧騒から逃れ、行きついた先は大阪と京都の間にある京阪電鉄の「ケーブル八幡宮山上駅」。
そこで、元料理人の創介(39)と小学生のこころと出会う。
潤は創介とこころが経営する民泊『きずな屋』に連れられ、長期滞在することに・・・・・