今年の3月27日に妊娠を公表しましたが、
 
『【妊娠のご報告】秋に出産予定です』
https://ameblo.jp/mofu-everyday/entry-12449291971.html

妊娠公表時、
 
「トイアンナ」
 
さんと名乗るライターさんに
 
「妊活の本を書いて売れたタイミングで
妊活をプロモーションに使った」
 
という悪意のあるデマを拡散されたことについて、
 
弁護士さんを通じて、内容証明を送らせて頂きました。
 
==
 
▼以下、トイアンナさんの一連のツイート。
 
 
 
※私は途中からブロックさせて頂きました。
 
==

以下は、こちらから先方に送った内容証明のコピーです。
 
上のモザイクにはトイアンナさんの本名と住所、
下のモザイクには、依頼した弁護士さんのお名前と住所などが記載されています。
(実際は紙の書面です)

 
 
==

妊活を早い段階で始めていることは、
事実婚発表時(去年の7月)から積極的にお話していました。
 
▼ブログでの妊活発信(1月)
 
はあちゅう『不妊治療未満の『妊活』話』
https://ameblo.jp/mofu-everyday/entry-12431870812.html
 
の前の、ウェブ上の記事(去年の11月公開)なども残っています。
 
将来は子どもも欲しいと考えているそうで、今も妊活中だ。
妊活は本当に大変なんですけど、彼の明るさとAV男優としての集中力に助けられてます(笑)
 
結婚指輪も家族ごっこもいらない、収入も知らない。はあちゅうが事実婚を選んだ理由|BUSINESS INSIDER https://www.businessinsider.jp/post-179658
 

==

妊活の詳細をお伝えしたいと思って

旦那観察日記での投稿も始めた矢先に、妊娠が判明し、

・初期は流産の可能性が高いことから
妊娠を伏せていたこと、
 
・リアルタイムの投稿とふりかえりを混ぜながら発信し、
最終的にリアルタイムのニュースに合わすという表現手法が、
わかりづらく、一部読者に誤解を招いたこと、
 
上記への説明と謝罪はブログに書いたとおりです。

==

この炎上の際、様々なデマが拡散されたり、
嫌がらせが起きたことについて、
弁護士さんを通じて、対応しました。
トイアンナさんの件もその中に含まれます。
 
やりとりの結果、トイアンナさんには、
 
該当ツイートを削除するとともに
謝罪文を掲載して頂きましたが、


謝罪文として掲載された文章の内容は

「ツイートは削除したが、
妊活について
インタビューを受けていることが、
妊活ビジネスにあたる」

という趣旨のものでした。


以前から私の発言や振る舞いについて
否定的な書き方をされていたので、
「嫌い」という前提でなんでも
悪意に歪めてしまうのはしょうがないとして、

妊活をビジネスに利用したという歪め方をされてしまうことは、
悲しいですね。

==

私は大学時代から、日記ブログを更新し、
自分の恋愛や私生活を
赤裸々に発信してきました。

結婚や妊活も、様々な事情から
タイムラグはあり、

 

また表現上、自分が「こう受け取ってもらえるだろう」
と考えていたものが

読者さんには、考えていた通りに
伝わらなかったことはありましたが、

悪意や、妊活・不妊治療中の方を
冒涜する意図で発信したことはありません。

結婚や家族、その他のことについても

継続的に発信しているのに

 

そして、トイアンナさんご自身も、
人生から得た経験の発信を
ビジネスにされているのに、

 

妊活や妊娠について

インタビューを受けたときだけ
私に対して、「ビジネスにしている」

という論理で
批判するのはおかしなことだと思いました。


==

ちなみにトイアンナさんには、

弁護士を通じて、

いかなる媒体においても
今後、私について言及しないでほしい


というお願いをしましたが、
こちらに対しては、

「過大な要求であるので応じかねる」
というお返事を頂きました。

ですので、今後も巧妙に悪意に歪めた記事を
書かれてしまう可能性があります。

ただ、弁護士を通じて、
こちら側からお願いしているにも関わらず
今後も書き続けるのであれば
相当な執着心を持たれているな、という印象です…。
 

(私からトイアンナさんについて言及したことは

これまでになく、この記事が初めてです)

 

この記事は、今後、また嫌なことを書かれてしまう時のためにも、

こういったアクションを一度取っている、

という記録をウェブ上に残すために書きました。
 

==

堀ちえみさんのブログへ「死ね消えろ」と書き、
書類送検された50代の主婦の方は

もともと、「あんな元気な舌がん患者はいない」
などとするネット掲示板の噂に感化されたそうです。

堀ちえみのブログに誹謗中傷「死ね消えろ」、50代主婦が書類送検 - SANSPO.COM https://www.sanspo.com/geino/news/20190717/sca19071705030001-n1.html

この50代主婦にも憤りを感じますが、
「病気のふりをしている」と
デマを流した人や一緒になって叩いていた人たちには

罪はないのでしょうか?

 

==

最近の炎上には、デマを信じた人がアンチになり、過激化していく…

という構図があるので、悪意に情報を歪めたデマを
野放しには出来ないと感じています。

 

デマを流すほうは軽い気持ちかもしれませんが、

それらを信じた人に憎まれ、嫌がらせをされ、
最悪、身の危険につながった場合、

デマを流した人にも責任が生じると私は思います。

 

当時も、トイアンナさんのツイートを見たと思われる方が、

身の危険を感じるようなメッセージを私に送ってきていました。


記事2

記事3に続く。

※最初は一記事だったのですが、長すぎたので分割しました。

 

==

▼トイアンナさんが掲載した謝罪文

(PVを送りたくないのでスクショを貼ります)

http://toianna.hatenablog.com/entry/2019/08/01/184702

 

 

 

 

 

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リブログ(1)

  • ただそこに「〇〇だから」という肩書きがあるだけで。

    今日、インスタを見ていたらブロガーで作家のはあちゅうさんのブログの中で誹謗中傷・デマ拡散という言葉が目に留まり記事を読ませていただきました。※ブログもリブログさせて頂きました🙏はあちゅうさんは、人生そのものをコンテンツにして自身の経験や考えを長期に渡り発信し続けている女性です。おこがましい表現だけれど、「経験や考えを発信する」という意味ではわたしも同じでだから今もこうして、自分の考えを発信しているのですがそんなわたしもつい数ヶ月ほど前インスタグラム上で家族にも危険が及ぶのではないかと疑わずにはいられないような「誹謗中傷」と「脅迫」を受けました。でも、そんな想いをしてまで発信を続けていく理由は「発信することが好きだから」であって、それ以上でも以下でもありません。そこに、具体的な理由や根拠があるわけでもありません。ですが、わたしがはあちゅうさんの今回の記事を読んで感じたことは、「個人」をネタにしてフリーでライターやってる人ってなんでライターになったんだろう?という、率直な疑問でした。書くことや発信することが好きでライターになったというより「個人」をネタ(誹謗中傷)にするために都合よく「ライター」を名乗っているだけなのではないか???「ライター」だからなにを言っても許されるのか。「ライター」と名乗って、なんかそれらしい記事を書いていてもただそこにライターという「肩書き」があるってだけでやってることはウェブ上で個人(著名人やら)を誹謗中傷する輩たちとなんら変わりないですよね。けれど、ライターという「肩書き」があるだけで「個人」に対する誹謗中傷も世間から見たらただの「情報」で済んでしまう。という風潮があるのも確かで、むしろわたしは、「個人」が「個人」を叩けば悪質だと咎められるのに「ライター」(肩書きのある人間)が「個人」を叩いてもただの「情報」で済んでしまうそんな世の中の「誹謗中傷」に対する「捉え方」にこそ大きな問題が潜んでいるのではないかとおもっています。===しかし、その「情報」とやらを欲している人は沢山いますよね。需要があるから、「誹謗中傷」すらもビジネスになる。結論、わたしはこの世の中から「誹謗中傷」がなくなるとは思っていません。けれど、だからこそ、「誹謗中傷」に対する世間の目(捉え方)を少しずつ変えていく必要があると思っています。繰り返しになりますが、ただそこに「ライター」という肩書きがあるだけやっていることは、誹謗中傷を楽しんでいる悪趣味な人たちと同じです。それで収入を得ているとしたら、もっとタチが悪い。まぁ、あくまで「自分だったらそんなお金で幸せを買いたくないな。」という、わたしの個人的な意見ですが。「ライターだから」に限らず、「〇〇だから」で見て見ぬ振りをしてしまっている世の中の「当たり前」を疑ってみるのも世の中の「違和感」に気づくために大切な意識だとわたしは思っています。昨日、旦那とランチした時に食べたプラムのシャーベットが最高に美味しかった。おわり。

    心理カウンセラー しおりん

    2019-08-05 03:09:54

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