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つくば産総研研究員 被験者に“わいせつ”

2021年1月29日 00:15

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茨城県つくば市にある産業技術総合研究所の研究員の男が、実験のアルバイトに参加した女性に研究と称してわいせつな行為をしたとして逮捕されました。

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茨城県つくば市にある産業技術総合研究所の研究員の男が、実験のアルバイトに参加した女性に研究と称してわいせつな行為をしたとして逮捕されました。

準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、国立研究開発法人産業技術総合研究所の研究員、岩野孝之こと道下孝之容疑者です。

道下容疑者は去年12月、つくば市の研究所内で被験者のアルバイトをしていた20代の女性に、実験終了後に研究のための検査行為と思い込ませて、胸や下半身を触った疑いが持たれています。道下容疑者は被験者に深呼吸などをさせて、MRIで脳などの反応をみる実験をしていて、被害女性が事件後に警察に相談していました。

道下容疑者は調べに対し、「わいせつな行為はしていません」と容疑を否認しているということです。
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