2021年1月29日(金曜日)
人の人生を変えるかもしれない一言があります。
言葉って大事です。
親しければ親しいほど、言葉はとても大事です。
ご自分の思いを正しいと錯覚しているのか、それとも自分の願望なのか、親は時折、子に自分の考えを押し付けます。
「幸せになって欲しい」と思われるのなら、自分の気持ちを押し付けるのではなく、相手の性格をよく見てアドバイスなさって欲しいと思います。
2021年1月29日(金曜日)
1月の花はシンビジウムでした。
花言葉は「飾らない心」「華やかな恋」。
シンビジウムは強い生命力を誇ります。
花の中に含まれる薬効成分の一種は、化粧品の原料にも使用されているのですよ。
1月も、30日・31日で終わります。
3日後にはもう2月です。
2月の花はフリージア。
私の大好きなお花のひとつです。
花言葉は「親愛の情」「期待」です。
2月は大いに「期待」してみましょうよ。
欧米では友情を示すお花です。
アフリカ大陸の喜望峰で最初にこの花を発見した学者が名付け親。親友のフリーゼへの敬意を込めて、この花の名をフリージアと名付けたのです。
睦月から如月にバトンタッチももうすぐです。
まだまだ寒さが続きますが、令和3年の冬の楽しさを探して、明るく暮らしましょうね。
私ね、『旧約聖書』というだけで、謎っぽくって心が跳ねまくります。
終末に慄く民に預言者が告げる「救世主ヤハウエの僕」とは、いったい誰なのでしょう。
なぁんてね。書くだけでもワクワクします。
「紅海が真二つに割れ二百万の大群衆が渡る」なぁんて凄過ぎます。
「この後を追うパロとその戦車隊の大部分は荒波にのまれ、一瞬にして海底の藻屑となった」
『十戒』の映画を思い出します。
これって、聖書に記されている、エジプトを出たモーセの一行が経験した第一の事件です。
『十戒』『ベン・ハー』『聖衣』の映画が、私達に聖書を身近にした気がします。
もしも紅海が再び真二つに割れたとしたら、世界は驚きを超えて神を信じることでしょう。