今日書くことは、プログラムを作るにあたって、とても重要となる
環境差分につてです。
インターネット上におけるプログラムが主流になった昨今では、
とくにサーバー、クライアントにおける動作環境の差分を知っていないと
なにがどのようになっているのか全く分からないのです。
今回は、統合開発環境とは別に、アプリケーションサーバーの疑似環境として
XAMPPをインストールしました。
これは、X(マルチプラットフォーム)上で
A(アパッチ)webアプリと
M(MySQL)および
P(PHP)
P(Parl)
が動かせるようになる動作環境です。
PHPとはHyperTextPreprocessorの略称で
サーバーサイドのスクリプトと言われています。
HyperTextとはHTMLなどに代表されるような
タグを利用して、命令を実行(解釈)させて、ブラウザ上に表示するもので、
マークアップ言語ともいわれています。
これらはサーバーさえ立てることができれば、難なく利用可能です。
この手軽さから中小規模のシステムにおいて主流の言語となっています。
では、次回は統合開発環境を利用してPHPのプログラムを記述していきたいと思います。
よろしくお願いします。