パソコンデスクの周りは電源などのケーブルでゴチャゴチャしがちです。
私のデスクでは、
- スピーカー用ケーブル
- スピーカー用電源
- タコ足配線
- スマホ充電ケーブル複数
で、ごったがえしになっていました。
配線周りをスッキリと整えることで見た目が良くなるだけでなく、生産性のアップも期待できます。
今回は、イーサプライのケーブルトレイを購入してデスク底面に取り付けてみたので紹介します。
目次
イーサプライ ケーブルトレー「EEX-CBH02」
今回購入したのはイーサプライのケーブルトレー「EEX-CBH02」です。
ケーブルトレイには、
- 天板に直接ネジで取り付けるタイプ
- 天板に引っ掛けて取り付けるタイプ
の2種類あります。
イーサプライ「EEX-CBH02」は、①の天板に直接ネジで取り付けるタイプのトレーです。
天板にネジで直接取り付ける必要がありますが、デスクの上を美しく保てるメリットがあります。一度取り付ければ、机を破棄するまで取り外すことはないので、直付けタイプを選択しました。
天板にネジ穴をあけたくない人は、サンワサプライの引っ掛けるタイプを購入しましょう。
ただし、見ての通りデスクの上に金具が出てしまうので注意してください。
イーサプライ ケーブルトレー「EEX-CBH02」 の特徴
イーサプライ「EEX-CBH02」を実際に手に取って感じた特徴は次の通りです。
- 見た目よりも軽い
- 金属バリが少ないので安心
- 塗装が丁寧でムラがない
この手の金属系のアイテムは、作りが雑なイメージがあったのでダメ元で購入したのですが、不満に思うポイントが無く拍子抜けでした。
結果的に、ケーブルをしっかりとまとめられたので大満足しています。
大きさとサイズ感
私が購入したモデルは、幅90㎝のモデルです。
詳細の大きさは、横900×奥行160×高さ60(ブラケットを含む148)mmでした。
- 90㎝モデル
- 120㎝モデル
の2つから選択できるのでデスクのサイズを考慮して選びましょう。
見た目は金属丸出しなので、これは重いだろうなと感じましたが、90㎝モデルは「約1kg」ととても軽量なので、取り付けがとても楽でした。
ただ、天板からの距離がもう少し近くてもいいかなと感じましたが、着席後も足に当たることはないので問題ありませんでした。
品質
メタルラックなどは、金属の結合部分に金属バリなどが出て、ひっかかることがあるのですが、イーサプライ「EEX-CBH02」はバリがほとんどないので感心しました。
さらにマットな塗装で保護されているので、サビや汚れにも強そうな印象です。
3,000円弱で買えるトレーとしては及第点の品質ですよ。
使い勝手
網目状になっているのでケーブルの取りまわし自由度はかなり高いです。
電源タップが落ちることもないので性能に問題はありません。
一度設置して、ケーブルを収納すれば頻繁に触ることはないと思うので、しっかり収納できればOKです。
ただし、タワー式の充電器は利用できないので一般的な横長タイプの充電タップを利用しましょう。
イーサプライ ケーブルトレー「EEX-CBH02」の取り付け
取り付けには、15分もあれば十分でした。
女性でも簡単にできる作業なので、安心してください。
付属品は、本体と専用金具だけです。
天板につけるためのネジは付属していません。ホームセンターやネットショップで別途用意する必要があります。(ネジ頭7ミリ以上必須)
まずは、本体と金具を組み立てて、天板への取り付け位置を確かめましょう。
位置を確認出来たらペンで印をつけておくことをおすすめします。
次に、取り付け金具のみを天板にネジどめします。
最後に、本体を金具と結合すれば完成です。
ケーブルをトレイに一式収納すると、机の上の線という線が全てなくなりました。
デスクの上に出た充電ケーブルは、ケーブルホルダーを利用すると綺麗に収納できますよ。
イーサプライ ケーブルトレー「EEX-CBH02」|まとめ
以上、イーサプライ ケーブルトレー「EEX-CBH02」の紹介でした。
デスク周りはケーブルが集まりやすく、デスク上もデスク下もケーブルまみれになることが多いです。
ケーブルトレイを使えば、ゴチャゴチャを完全解決することができます。
設置も簡単で、イーサプライ ケーブルトレー「EEX-CBH02」の場合は、天板に市販のネジで取り付けるだけ。
天板に穴をあけたくない人も、挟み込むタイプを使えば問題ありません。
- 品質良し
- 取り付け簡単
- 使い勝手問題なし
で、ケーブルトレイとしては、ほぼ文句なしの商品だったので、ケーブル収納に困っている方は是非使ってみてください。
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