8章:「給料と給与の違いはなに?」



どうもこんにちは。第8章の今回、テーマは「給料と給与の違いはなに?」です。

普段はどちらの言葉でも、なんの意味の違いなく使ってますよね。

恐らくたいていの人は給料という言葉を多用しているかと思います。

でもこれには違いがあるのです。社会人の方もそうでない方も知っておいて損は全くありません!!得することもないと思うが。

それで、この2つの言葉は明確な違いとなると大変難しいんです。


大きく言うと、2つとも似たような意味だとする事もできます。

なので、ここでは簡単な使い分け程度に考えてください。



じゃあまずは給与から。

給与とは働いたらかえってくるものですよね。つまり労働に対しての対価ということになります。


これには通勤手当や営業手当て、企業にもよりますが寒冷地手当てなども含まれてきます。


そうなると給料はどうなのか。


一般的に給料とは給与から諸手当てなどを差し引いたものを指します。


ですから、給与の中に給料が入ってると考えたほうがいいのではないでしょうか。


給料≦給与ってことですかね。

ん~なんか書いてて自分も訳がわかんなくなってきたのでここまで!!!(笑)

次から「今日は給料日だぜぇ!!」でなく、「今日は給与日だぜぇ!!」と言ってみては?

「ん?今あいつなんて言った?」ってなって気になるあの娘との会話のきっかけになるかもよ??


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