同意、納得、協力には「レベル」があります。
このレベルが浅い状態で次のステップ(提案、アドバイス、指図、実行、アポ取り、など)に進もうとすると、まとまる話もまとまらずにつまづいて、結局こっちが消耗したりケガしたりします。

適時ハッキリ確認を行うか、あるいはできるだけ客観的に推察しながら、慎重にコミュニケーションを進めるための俺的心得です。

同意のレベルを測る

仕事での例

たとえば、取引先や同僚に対し、規約や条件や規則についてなど何らかの説明を行い、相手が「YES」と回答した場合の注意です。

「本当に大丈夫か?」「本当にこれで対応できそうか?」などと確認します。
特に相手にとって不利となりうる点について、どのように考えているのかを念を押すように確認します。
そうしないと後で「それ聞いてない」とひっくり返されて、努力が水の泡になります。

日常での例

たとえば、どのお店に食事に行くか?を決めようとして、相手が「YES」と回答した場合の注意です。

「そこで何を食べるつもりか?」など、次にどうするつもりであるかの質問を行い、相手の機嫌の変化を確認します。
相手がハッキリ答えてもそうでなくても、機嫌が良いなら大丈夫です。
関係が浅いなら「苦手な食べ物はなかったか?」「どこに行くかのこだわりはないか?」など質問するのも良いかもしれません。

この手順を怠ると、お店にたどり着くまでに「あの店もいいかも?」と新たな意見が発生し、いつまでもウロウロし続けることになります。

納得のレベルを測る

仕事での例、日常での例(共通)

たとえば、人にこちらの思惑や方針や理念を伝え、「YES」と回答をもらった場合の注意です。

「本当に理解したか?」「あなたにはこういう意見もあったのではないか?」などと確認します。
それを他人に説明する場合はどのようにするか?という質問も有効です。
想いが相手の肚に落ちていないと、いつまでも自分がその人の面倒を見なければならず、自分の仕事量が増える一方となります。

協力のレベルを測る

仕事での例

たとえば、他人に指図を行い、相手が「YES」と回答した場合の注意です。

「では、この場合はどうするか?」「それをした後にどうなればよいか?」などと確認します。
協力の手段についてだけでなく、イレギュラー時の対応や協力してもらうことの意義について、認識統一をすることが有効です。
協力のレベルを測るのは、相手におざなりな協力をしてもらっても意味がない場合特に必要です。

この手順を怠ると、相手の無意味な行動でこちらが多大な恩を買うことになり、後々恩返しに必要のない苦労をして関係が破綻します。

日常での例

たとえば、「オフ会を主催しよう」と仲間と盛り上がり、相手が「YES」と回答した場合の注意です。

「あなたは誰をいつ、合計何人誘うか?」「いつまでに正式な回答を得るか?」「目標に達しない場合どうするのがよいと思うか?」などと確認します。
手順についての確認、イレギュラー時の対応について認識統一を前もってしておくのが有効です。

この手順を怠ると、あなただけが実質的な幹事に祭り上げられて、いいように使われて終わるだけです。

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以上です。
今日の投稿は、相手のためと、ではなく、自分のメンタル消耗を抑えるのが主目的です。
これらの確認作業は相手に精神的なプレッシャーがかかるので、相手の心配をしている態度を取るよう心掛けるなど、別の工夫との組み合わせも必要です。
使用の際には細心の注意を払い、できるだけ相手にも負担がかからないように気を付けてやってみてください。という提案でした。

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