どうも、凱(@yamayoshi1026)です! 本日1月27日にStoriaのサービスを開始しました。 (http://www.storiainfo.com/) 無事に本日サービス開始できたのも、家族の支えや一緒にポケモンカードをしている仲間や自分のことを応援してくれている人たちのおかげです。 この場を借りてお礼したいと思います。ありがとうございます!! これからも様々な困難は立ちはだかるとは思いますが、挑戦を続ける気持ちを忘れずに頑張っていきます! 何故自分がStoriaというサービスを開始しようと思ったかについてお話しようと思います。 簡単に説明すると、自分が本気で頑張っていること、極めていることで生活できる人が多い世の中になってほしいというのが一番にありました。 現状、国内のeスポーツやTCGのプレイヤーでそれを専業として生活することは厳しいです。 「自分の趣味や経験が仕事になる訳がない」とお考えになる方も少なからずいると思います。 情熱とは人々の心を、そして生活を豊かにするものだと自分は信じています。 ポケモンカードをプレイし始めてから今年で17年経ちますが、小学生の頃に経験した日本一決定戦、世界大会の舞台。2019シーズンのCL新潟、国内ランキング一位を決めたJCS、そして世界大会、自分の情熱の真ん中にはいつもポケモンカードがありました。 自分が夢中になったものはポケモンカードでしたが、皆さんにも何かしら夢中になったものが一つはあると思います。 eスポーツやTCGのプロ、またそれに準ずる人間というのはまだまだマイノリティなものだと思います。 もちろん自分たちがStoriaというサービスを開始したからといって、今すぐに状況が変わるとは思いません。 それでも少しでも「自分が本気で頑張っていること、極めていることで生活できる人が多い世の中になってほしい」という思いが絶えず自分の中にありました。 このコミュニティを盛り上げたい、自分の活躍を知ってほしいという思いは競技者であれば一度は考えたことがあることだと思います。 そのためにも自分たちはeスポーツやTCGの情報にフォーカスしたニュースサイトを運営しようと思いました。 例えば、ヤフーニュースを見ると今世間でなにが起きてるのかがわかると思います。 そのeスポーツやTCG版を作りたいと思ったのが当初のきっかけです。 そのサイトを見るだけで今このコミュニティで何が起きてるのかがわかる、更に現状の国内の野球やサッカーのようなメジャースポーツのように選手や競技にフォーカスしていきたいと考えるようになりました。 スポーツ選手や技術者がその技術を書籍で売買するように、各個人が自由に自分の知識や経験を有料で売買できるプラットフォームができれば、少しでもユーザーの助けになるのではないか、さらに情報を出す側のコストが下がればどうか、そのような思いからStoriaは出来上がりました。 ポケモンカードの大会である、凱杯を運営するようになったのも、当初は自分が出たいと思える大会を運営することを目指していましたが、段々とこのコミュニティにもっと盛り上がってほしい、競技者にフォーカスを当てたいという思いも生まれました。 ポケモンカードが僕の人生に与えた影響はとても大きいです。ポケモンカードをしていなければ出会えなかった人たちやポケモンカードを続けてきたからこそ出来た経験がたくさんあります。 eスポーツやTCGは遊びでありながら、世代を超え、人と人とが繋がっていけるものなんだと人生をかけて実感しています。 そんなeスポーツやTCGの競技シーンを盛り上げ、1人1人の情熱に付加価値を与えるためにStoriaは頑張っていきます。 まだまだ拙い部分も多いとは思いますが、応援よろしくお願いします!! Storia 凱
直近、eスポーツタイトルとしても、更なる盛り上がりをみせる世界的人気ゲーム大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)。 世界最大級の格闘ゲーム大会EVO(正式名称:Evolution Championship Series)の種目としても採用されており、2019年は参加者数:3535名とEVO 2019でもっとも参加者の多いタイトルとなった。 そのスマブラで誰もが認める名実共に世界最強のソニック使いと噂され、昨年10月にSBI e-Sports(@SBI_eSports)とプロ契約を発表、界隈の祝福も浴びながらプロ選手となったSBI|KEN(@KENisbg)選手にStoria編集部よりインタビューを行った。 プロ選手になるまでの経緯や思い、そしてスマブラに対しての考え方を伺った。 本日、インタビューをさせていただくStoria編集部です。よろしくお願いします。 まずは、KEN選手のスマブラ歴を教えてください! 前作の3DS(大乱闘 スマッシュブラザーズ for ニンテンドー 3DS)版のスマブラが発売されてからなので、2014年の9月からになりますね。年月だと約6年になります。 前作からプレイされたということなんですね。3DSより以前のタイトルは未経験でしょうか? それより以前のタイトルは友達の家で一緒に遊ぶ程度で自分ではソフトすら持っていなかったですね。 自分でソフトを購入するようになったのは3DSからになります。 KEN選手と言えばKENソニックと言われるほどソニックが代名詞になっていると思いますが、プレイ開始当初からソニックを使用していたのでしょうか? 最初の方は色々なキャラを触っていたのですが、自分の中で一番相性が良さそうなキャラがソニックだったということもありソニックをメインキャラに決めました。 ありがとうございます。 KEN選手にとって昨年1年はどのような1年になりましたでしょうか? コロナウイルスの状況もあり大会などが少なく、正直最初はモチベーションが上がらない状況でした。 自分は競技として真剣にスマブラに向き合っていることもあり、やっぱり大会に出たいので… プライベートでは昨年の初頭は大学院の修士1年として就職活動をしていました。 その就職活動をやめ、さらには大学院自体もやめるという決断を行い、ご支援頂ける方を募集して、最終的にプロになってと自分としてはかなり色々なことがあった激動の一年でしたね。 本当に、一年を通して色々な人に感謝する一年でした。 正直親にもあまり理解されないだろうな、と思いつつ相談したのですが 自分がずっと言えなかったスマブラでプロになりたいということを伝えたら、むしろ言えない雰囲気を作ってしまい申し訳なかったというような形で返事をくれたことも嬉しかったです。 親にもその後のこともサポートしてもらいましたし、自分の決意(https://note.com/kenisbg/n/nc58837499340)を見て SBI e-Sports(@SBI_eSports)さんから連絡を頂けるというご縁もありました。 プロ選手になれたことも本当に感謝していますし、もちろんファンの方々にも応援していただきましたし、色々な人に感謝する一年だったなと思います。 コロナ禍というだけでなく大学院をやめられたりSBI e-Sportsさんの所属選手となったりとKEN選手にとっても思い出に残る一年だったのですね。 そんな中でも素直に周りに感謝を伝えられるKEN選手の人柄の良さを感じました。 やっぱりコロナ禍で仕方のない部分はあるとしても大会に参加できないというのは大きいでしょうか? そうですね。 大学院もやめて、これから招待されてはいたものの、参加出来なかった海外大会含めて全部いける!と思っていた矢先だったので行けなくなってしまったのは残念ではありますね。 ただそんな中でも国内での活動であったり、YouTube等の配信活動には力を入れることが出来ると思っているのでその類の活動を現在は頑張っています。 先ほどのお話にもあったのですが、KEN選手は大学院をおやめになってSBI e-Sportsさんの所属としてスマブラのプロ選手になられましたがその覚悟に私自身も感動いたしました。 そのような決断をする上で、後押しとなるような方だったり、決断の理由となったエピソードがあれば教えてください。 そうですね。 以前からずっと大会の招待であったりスポンサードのお話等は頂いてはいたのですけども、研究が多忙すぎてどちらとも受けることができないというのが常日頃から申し訳なく自分でももどかしいなと思っていました。 特に新作の大乱闘スマッシュブラザーズSPが発売してからは研究がより多忙になり、そういったお誘いを全て断らなければならないのが本当にしんどいと感じていました。 就職活動をはじめた去年の最初の頃は、ウメブラ(関東の大規模大会)やスマバト(関西の大規模大会)等の国内の大会にはギリギリで出られる状況にはあったのですが、 理系ということもあり、一般的な就職先であるメーカーの各拠点や研究所等は全国に散らばっていることも多く、配属先によっては今なんとかできている国内での活動すらもできなくなる可能性があるというのが1つありました。 去年の2月頃に「Frostbite」という海外の大会があったのですけど、そこでザクレイ(@Ssb4_Zackray)選手やSG8 | てぃー/Tea(@chibiT2169)選手が世界一の選手、T1 | MkLeo(@Mkleosb)選手にギリギリで負けてしまう接戦を2人ともしていて、その大会後のTwitterでの2人のやり取りを見たときに 「次は勝とうな」 とお互いに言っているのを見て、「次」があることは素晴らしいなと思ったんですよね。 自分自身としてこれから先もこのまま就職に進んだらもうあの場所には行けないだろうなというのが本当に辛かったです。 周りの仲間が活躍している中自分が同じステージに立てないということが本当に寂しかったんですよね。 そこから両親などに相談しようとなりました。 それが僕が決断することになった大きな理由の2つですね。 これまでの大会招待やスポンサードのお誘いであったり、海外大規模大会での仲間の活躍がKEN選手の決断を後押ししたということですね。 そうですね。 見ているだけだと、仲間の活躍は嬉しくもあるのですがやっぱり自分もその場に立ちたいという思いが湧きましたね。 海外大会のお話をしてらっしゃいましたが、一番印象に残った国や大会を教えてください! 大会ですとSPの海外大会はあまり参加できていないので前作の話にはなってしまうのですが、「2GGC: MKLeo Saga」という大会が一番印象に残っていますね。 あの大会は結構早い段階で敗者側(ダブルイリミネーション方式の一回負けた側のトーナメント)に落ちてしまったんですけど、その当時の世界ランキングTOP10くらいの強豪プレイヤーを5人ほど倒して準優勝することができたというのが自分の大会的な意味では一番印象に残っていますね! 単純に嬉しかったですし印象にも残ったしというのもあります。 楽しかったって意味では先ほども軽く話したドバイですね笑。 あれは大会も優勝できて嬉しかったんですけども、それよりも観光が楽しすぎて笑。 ドバイに招待してくれた方が毎日のように観光につれて行ってくださって、一緒に日本から行ってるメンバーも全員仲良かったのでそれこそドバイに修学旅行に行ったような感覚でしたね。 ドバイに修学旅行ってとても贅沢な修学旅行ですね笑。 本当に言葉では表せないくらい楽しかったです笑。 大会の思い出ってよりも観光の方が強かったですね笑。 2017年は8回くらい海外に行ったんですけど全大会一緒に行った人は仲良い人だったので本当に楽しかった思い出ですね。 海外に行くのって一人だと正直不安な部分なども多くあると思いますが仲間と一緒に参加できると心強いですし団結力もさらに強くなりますよね。 実はオランダの大会に一人で行ったことがあるんですけど 楽しくなかったわけではないんですけどやっぱり若干寂しかったっていうのはありましたね。 私も一人で食事などに行くのも寂しくていけないので気持ちがとてもわかります笑。 様々な海外の大会に参加されていると思いますが国内の大会との違いなどはありますか? 規模が違うので思い入れというか… もちろん国内大会も当然勝ちたいのですが、海外の例えばEVOの方が勝ちたい気持ちは強くなりますね。 やっぱり海外大会は歓声がすごいんですよね。 EVOだと自分も2017にTOP8に残ったんですけど、TOP8はスタジアムの真ん中で試合をするんですよ。 サッカースタジアムみたいな作りになっていて本当に日本とは規模や盛り上がりが段違いだなと実感させられましたね。 真ん中で対戦席が作られそれを中心に観客席が広がっているのですが「これはゲームの大会なのか…」と本当に驚きましたね。 CEOという海外の大会ではTOP8に入った人だけ入場パフォーマンスみたいなのがあって あのソニックの真似で前転がりのやつですよね! そうです笑。 ソニックの真似してでんぐり返しして入場しましたね笑。 さすがに日本でしたことはないです笑。 大会の規模であったり演出でも違いがあるなと感じました。 日本だと中々eスポーツで入場パフォーマンスというのはまだ考えられないですもんね。 あのソニックの真似は私も動画で見て思わず盛り上がりました笑。 KEN選手の人生のターニングポイントなどあれば教えてください! ターニングポイントか… そもそも、自分はスマブラを最初から真剣に競技としてやるために始めたわけではないんですよ。 そうだったんですね。最初から競技志向で始められたと思っていたのでそれは意外でした。 スマブラの前には一度ポケモンのいわゆるレーティング対戦をやっていたのが少し真剣にゲームに触れた機会だと思います。 スマブラも当初始めた時には大会に出ようとか別に思っていたわけではなかったです。 前作にはガチ部屋(1on1の対戦を行えるオンラインのシステム)というシステムがあって、それをオンラインでずっと遊んでいました。 同じ大学に2つ前の作品、大乱闘スマッシュブラザーズX(Wii)からずっとやっている方達のサークルがあったんですけど その当時の部長の方が「お前はウメブラに出た方がいい」と言ってくださって、それが自分がオフ大会に参加するきっかけにはなりました。 最初の方はガチ部屋とスマメイト(https://smashmate.net/)という対戦レーティングサイトがあるのでそのサービスをひたすら遊んでいました。 なのでオフ大会のことなども全然知らなかったですし、それがきっかけがオフ大会にも参加するようになりましたね。 例えばオフ大会のウメブラであったりスマメイトであったり最初から良い成績を残されていたのですか? 一番最初に参加したウメブラはかなり厳しいブロックだったということもあって予選落ちしてしまったんですね。 予選落ちした人の中のトーナメント、Bクラストーナメントでは優勝することができました。 そこから継続的に大会に参加していき、半年とか過ぎる頃にはベスト8に入れるようになっていて一年経った時にウメブラを優勝することができました。 それがきっかけとなり海外のプレイヤーが援助してくれて海外の大規模大会EVO2016に参加したのが初の海外大会でした。 そこで初めて世界を見ることになりました。 海外に行かれて自分の認識や考え方が変わる部分などはありましたか? 考え方等は特に変わったとかはなかったのですが やっぱり大会の規模や盛り上がり方が日本とは違うなというのはありましたね。 日本だとeスポーツは偏見もやっぱりまだあると思うのですが、アメリカだとプロゲーマーってすごい存在だと認知されているんですよね。 本場のEVOを見て本当にそう思いました。 私も本場のEVOを現地で観戦したことがありますが、現地での盛り上がりに驚いた記憶があります。 KEN選手といえばソニックが代名詞となっていると思うのですがソニックを選択した理由などがもしあれば教えてください。 原作ゲームをプレイしたことのあるキャラクターで、ある程度機動力があるキャラクターを使ってみようというところから始まりました。 3DSの一番最初の頃はマリオとディディーコングとソニックを使っていてその3キャラの中で最も勝てるのがソニックで、自分と一番相性の良いソニックを自然と使うようになりメインキャラとなりました。 ソニックの原作のゲームももちろん好きです。 私自身もKEN選手のファンで個人的にYouTubeの配信なども拝見させていただいています。 動画内でガオちゃん(KEN選手のガオガエンの愛称)をよく使われていますがあれはキャラ愛からでしょうか? あくまで個人的な評価にはなるのですが一般的な認識としては弱い方に分類されるキャラなんですけど攻撃を当てた時の一発が大きく、当てた時に面白いので趣味キャラとして使っています笑。 ではオフライン大会のリザルトにガオちゃんが載ることはなさそうですね笑。 少なくともオフラインの大会ではないと思います笑。 KEN選手の競技者としてのアピールポイントを教えてください。 大会成績の安定感があるところだと思っています。 プレイスタイルとしては堅実で、自分として今までの勝率が高い対戦相手の方に対して、敗戦することは恐らく少ないです。 試合の中で積極的にハイリスクハイリターンの選択肢を取ることは、例えばザクレイ選手が対戦相手のような状況でない限り、あまり行いません。 やはり継続して結果を出し続けるには安定感というのが大切になってくるんですね。 ハイリスクハイリターンの一つにスマッシュ攻撃があると思うのですが、KEN選手が見事優勝された篝火(@KAGARIBI_smash)ではザクレイ選手を倒した最後の横スマッシュ攻撃には思わず私も画面越しに見ていて声を上げてしまいました。 たしかにあの試合では、ザクレイ選手にスマッシュ攻撃を振りまくってました笑。 対比と言ってはなんですが、他の試合では全然スマッシュ攻撃を振ってなかったと思うのでよかったら見比べてください! 堅実なプレイスタイルが出ていると思います笑。 ただこれは実は自分の中ではウィークポイントでもあって、前作でいうと当時世界一だったZeRo(@zerowondering)選手、今作でいうとザクレイ選手なんですけど、勝率が低い対戦相手に対しては、試合結果も勝率通りとなることが多いです。 良くも悪くも安定感があるため、勝敗予想がすごくしやすいとは思います。 ありがとうございます! そんな中でも今回篝火で優勝をされたと思うのですがその前と後では変わった部分など何かありますでしょうか? 対ザクレイ選手に対しては篝火の前にあったメースマ(@mesuma23)という大会で勝者側でも敗者側でも正直ボコボコにされて負けていたんですよね。 ただその直近の動画に残っている資料があるというのはかなり大きかったですね。 6試合分動画が残っているので、その動画を血眼になるくらい何回も何回も見返していました。対ザクレイ選手用に専用の対策を考えたりしていて、メモも自分で作っていました。 ザクレイ選手専用に複数の対策を準備していました笑。 それほどの思いでザクレイ選手の対策を進めた理由を教えてください。 やっぱり優勝したかったからですよね。 優勝するには絶対にザクレイ選手を倒さなきゃいけない、彼の安定感は抜群なんで…笑。 それが篝火でザクレイ選手に勝利した時の喜びの爆発に繋がっているんですね。 あの喜びは勝つことができたこともそうですが 自分の大学院をやめたという選択にも100%これでよかったのかとはまだ思えない自分がいて、大学院をやめたところで自分がちゃんと強くなれるのかなとずっと考えていたんですね。 ただあそこでしっかりと自分の成長を実感できたので嬉しかったというのがありますね。 時間が取れるようになって自分の実力を伸ばせるとは思っていたんですけど、確信は自分の中はなかったのでそれが確信に変わってとてもうれしかったですね。 やっぱり結果もそうですが自分の成長であったり選択が間違っていなかったというのを実感できるのは嬉しいですよね。私自身いまのお話を聞いてもう一度あの動画を見直そうと思いました! 昨年の10月にSBI e-Sportsさんと契約してプロ選手になられたと思いますが、プロになって変わった部分などはありますか? 正直に言えば殆どないんですよね。 配信などをする際に、多少発言を気を付けるようにはしましたけども自分の中で特別プロになってから変わった部分はないですね。 勝たないといけないとはプロになる前から思っていたので試合の際であったり自分の取り組みが変わった部分というのは特にはないですね。 ただSBI e-Sportsさんに所属させていただけて自分の生活の面で安定していますので、その点では安心することができ本当に感謝しかないです。 SBI e-Sportsさんとタッグを組んでこれからの活躍が益々期待できそうですね! Storia編集部後記 前編ではSBI | KEN選手のプロに至るまでの過程、海外大会への思い そして記憶に新しい篝火での優勝について伺うことができた。 後編では普段の練習の様子やスマブラで強くなるために必要なこと KEN選手の未来への思い、目標を語って頂く。 後編へ続く
今回はデュエル・マスターズといったらこの方! ZweiLance(@ZweiLance)さんにインタビューをさせて頂きました。 競技シーンはもちろんのこと、最近ではYoutube活動など多才なお方です。本回はそんなZweiLanceさんへのインタビューをStoriaがお伝え致します。 YouTubeチャンネル:ZweiLance Channel Mildom プロフィール ZweiLance 年齢 :26歳(1994年度生まれ) 活動地域:北海道→宮城県 公式戦績:CS優勝22回 おやつCS2018日本一 GP7th3位 南東北エリア2018優勝 第1回PRO LEAGUE優勝 その他 :元SE 現在はYoutuber兼カードゲーマー ーハンドルネームを由来を教えてください。 ”クリスタル・ツヴァイランサー”ですね。僕がこのデュエマというコンテンツに入ったきっかけになったカードであり、童心ながらに「かっこいい」という純粋な気持ちと憧れが入り混じるカードです。中高生の頃に復帰した際もやはりデュエマといえばこのカードだろうということで、 それにちなんだ名前から使わせていただき、ZweiLanceという名前にしました。 ーではやはり一番好きなカードはクリスタル・ツヴァイランサーでしょうか? うーん。一番好きなカード、、そうですね。 競技目線でいうと別のカードになりますが、 やはり一番思い入れのあるカードは”クリスタル・ツヴァイランサー”になりますね。 ー競技思考でのカードを教えてください。 競技的な目線でいうと ”MEGATOONドッカンデイヤー”いうカードが非常に好きですね。 なんというか、理不尽の塊みたいな(笑) 僕は非常に好きですね。 ー理不尽の塊(笑)確かにそうかもしれませんね。 パワータイプですよね(笑) ーデュエル・マスターズの競技シーンで活躍されていますが競技としてプレイすることで一番大切な事とはなんだと思いますか? おぉー(笑)なかなか難しいディープな質問ですね(笑) そうですね、競技をする上で大切にしていることは 「不測の自体に備えること」ですかね。 ー不測の自体というとどのようなことですか? 例えば、大会に出て相手に思いも寄らない展開に持ち込まれ負けてしまうことがあるかと思います。その様な時って自分の準備不足のときが多いんですよね。 だから、そういった想定外のことをなくすよう、とことんまで突き詰めるというスタンスを意識しています。その作業にはやはり終わりがないと言うか、AというデッキがあればB、Cと様々なデッキがあります。調整に終わりはないということを常に心がけています。常にやれることを行うのが大事かと思います。勝っても負けても、そのこと自体が想定内であること、勝ち負けがきちんと理解できていることがスタンダードになるようにしています。 負けたときに「こんなことが…」といったことにならない様に調整していきます。 ーなるほど! しっかり突き詰めて、きちんと準備段階からすでに大会は始まっているんですね。 そうですね、なのでそれが勝っても負けても想定の範囲内というか、 大会でビックリするのではなくて、この展開であれば自分が、「負ける」ということはしょうがないと予め準備しておく、自分の中では割り切って試合を行うことを意識していますね。なので本番の試合で負けるんだということは極力なくしていく様にしています。 ー確かに。私自身もカードゲームを競技として行ってきた身なのですが、大会に出向くと負けた際に「運ゲーだ」「つまらない」といった言葉を言われた経験は多々ありますね。やはりそれはZweiLanceさんの仰る通り不測の素体に備えていなかったという事なんでしょうね。 1番印象に残っている試合やターニングポイントはなんでしょうか? そうですね、僕の場合2018年グランプリで3位になったことがあるんですが、一般的にリスナーさんや多くのファンからするとZweiLanceさんといえばグランプリでデスザークを使っていて3位まで勝ち上がった人だという印象が強いと思うんですね。 確かに自分を発信する上で、この結果は重要になってくるので意識はしているんですが、実はこの成績が僕の中ではとても悔しくて苦い思い出ですね。 やはり勝つなら1位を取りたかったですし、自分よりも格上のプレイヤーと当たり、冷静さが足りずに負けてしまったのでちょっと嬉しくないというか苦い試合ですね。そういった面からある意味で思い入れのある試合かなと思います。 僕の中では強烈な負けで、知り合いの方も応援してくれて、負けた僕をみて思わず涙して、泣き崩れてしまったくらい衝撃的な敗北でしたね。ですがこの敗北を敗北のままで終わらせたくないという思いというか終わらせるということは絶対にしたくなくて、1ヶ月先にエリア大会という全国の権利を獲得するチャンスがあったのでこの負けを正当化させるにはやはり大会で勝つしかないという考えに至りました。 実際に取り組み方など見直し、結果次の大会では優勝を収めることができました。 過去に起きた事象というのは、1点1点でみると敗北であったり挫折であったり失敗であったりすると思います。ですが自分が挑み続け、ある大きな結果をなし得た時には、その経験というものは伏線でしかなくなる、そう気付かされた経験でした。 トータルで勝利を得るというマインドを常に意識しています。 ーYoutubeやSNSなど拝見しているのですが、常に先々のことを見据えて過ごしていらっしゃるという印象だったのはこの様な秘話があったからなんですね。例えばデュエル・マスターズの大会が中止になったからと言って練習をやめたりモチベーションが停滞するのではなく、次の大会や目標に向かって突き進んでいらっしゃるのが強みだったりするんでしょうか? 実際にこの様な行動や思考というのは、口先でいうのは簡単で、行動に起こせるかどうかっていうのは難しいと思うんです。実際に行動をしその目標に向かって常に意識を向けるということ、とても真似できない事だなと心から尊敬します。 いやいや(笑)、そう言っていただき嬉しいです。 ありがとうございます(笑) 物事を大局に見るというか、点で捉えるのではなく、もっと大きい範囲で捉えてその中の敗北はトータルでの勝利に繋げていける伏線にしていくといったマインドを意識していますね。 そのきっかけがグランプリの大会になりました。 ーデッキを組む際のこだわりや意識していることは? あぁ〜。そうですね、できるだけメタカードではなく、デッキパワーで勝率をあげることを徹底をしています。 メタカードを入れるということは特定の対面や、デッキに対して勝率が上がるというのは大いにあるんですが、その犠牲としてそのデッキに対面しないタイミングというものもきます。 例えば特定のデッキに2割勝率をあげるために、他のデッキの勝率を1割下げてしまうというようなことになってくると、トータルでみると”損”ではないかなと思います。メタがかっちりとはまらない限りは損になってしまいますよね。 自分の動きを太くしっかり通すという事とデッキパワーを落とさず勝利することを意識してデッキパワーを追求するというところですね。 ーこれは私の周りでもそうなんですが、ZweiLanceさんになりたい、尊敬していて強くなりたいといった人が数多くいるんですが、ズバリZweiLanceさんに近づくためにはどの様なことを意識すれば良いでしょうか? いやいや!そんなたいそうな者ではないのに・・・嬉しい限りです。 これは人によっては少し危ないマインドかもしれないんですが、僕は自分自身とZweiLanceという人物を切り分けて生活しています。 例えば今自分は眠たくて居眠りしたいけど、 ZweiLanceなら「どうするか?」を常に考えています。 人に見られているというのは実感していますし少なからずあこがれの対象として模範的であるためにはどうしたら良いのかを常に念頭に置いて生活しています。 なりたい自分に近づくために自分を俯瞰するというか、自分のありのままの感情を受けるばかりではなく、ZweiLanceならどうするか、 自分の憧れるZweiLanceはどうのような人物かをしっかりと考えています。 なので僕からすると僕みたいになりたいと言ってくださる方がいて嬉しい反面、不思議な感情です(笑)。 例えば僕でいうとプロゲーマーの”ときど(@tokidoki77)選手”という方が いらっしゃるんですが、その方の本を呼んで文章の世界に入りましたね。 ときど選手かっこいいなと、憧れを抱き、 この人のようなマインドを持ちたいと意識し始めました。 公言しているわけではないんですが”ときど選手ごっこ”をよくやっていました。 ときど選手ならこの時にどうされるか、ゲームジャンルは違えど思考をどこまで寄せれるかを常に意識していましたね(笑)。 ごっこをやっていると現実と区別が付かなくなってくるというか、真似が真似ではなくなって、それがいつのまにか自分の思考になっていましたね。 やっていくと、物事がうまく動いた時に「こうやって物事を考えて取り組むとうまくいくんだ」という風に捉えることができた時、それは自分の思考、そして知識に変わっていくんですよね。 知識として持っていたものが経験を元に自分の実になっていくという部分がありますので、目標をまずは定めて生活する、そして”ZweiLanceごっこ”をしてみるともしかしたらヒントが得られるかもしれません(笑)。 ーなるほど!なりたいものをしっかりと見据え日々の行動から意識するということが大切なんですね。ストイックな姿勢はそのような真似から生まれた思考や知識に変わり今のZweiLanceさんの姿なのですね! 実は僕は元々そんなストイックな人間ではないんです。 確かに1つのことに熱中するエネルギーは人一倍あって、それがあって今があると思います。 自分自身は眠いから寝るという感じに眠るといったことに関してはすごく素直なんですよね(笑)。 例えば運動は疲れるからやらないなど様々なことに素直で今までその様に生きてきたんですが、そればかりだと、もっと上の領域に行けないなと思って、ある時から自分のなりたい人物になりきろうと思いましたね。 それが改善された結果が今の僕の姿です。 ーYoutubeなどの活動もされていますがどの様な想いで活動をされていますか? 【ZweiLance Channel】 確かに趣味で浪費をしているのではなくて、 現在は趣味の範疇ではなく、全ての生活がデュエル・マスターズ絡みというか完全に生計を賄えています。 まず僕の中で会社をやめた時に競技プレイヤーとして大会に出るにあたって、直接的にデュエル・マスターズの実力と結びつかない時間というものを極力排除したかったんですよね。 元々SEで職場でプログラムを書いていたんです。 確かに論理的な思考力などは培われるんですが、直接的なものではないなと思って、もっとダイレクトに全部をデュエル・マスターズの挑戦へと繋げたいと思いこの活動を始めました。 対戦動画を撮ってアップロードする過程で、自分のプレイングの見直しになるという部分もありますし、記事を書いてアウトプットすることで自分の知識の再確認ができる。 また配信をすることで、視聴者との触れ合いや、ファンを獲得することによってマネタイズも強くなりますし、自分の練習にもなる、自分の生活を全てデュエル・マスターズに捧げないと日本一なんて取れないよと思い、デュエル・マスターズに関係ないものを全て排除し、この生活になりました。 よく質問箱とかにも答えているんですが、知り合いの上位プレイヤーから「質問者さんはZweiじゃないよ笑」と言われますね(笑)。 僕は当たり前だと思って答えてますけど、周りからはよく指摘を受けます(笑)。 本当にこれを真似して破滅するリスクや実際にそのような人が出てきては大変なので現在は注意しています。 なんというか僕は本当にデュエル・マスターズが好きなんだと思います。 競技デュエマというものが好きで、仕方がないというか。 ほんとに不器用で1つのことにエネルギーを捧げ、他のことになんて興味も惹かれない様な感じなんですよね。 ーでは趣味とかもないでしょうか? うーーーん。。時々漫画を読むくらいです。 なにかをがっちりやるとかはなくて、なにかやるときは中途半端にやることがすごく苦痛なんです。 1度競技で物事を”楽しむ”ということを知ってしまうと、例えば他のゲームを始めてみようとなったときに、「日本一にならなくては」といった思考から入ってしまうので中途半端にはできないなと思いますね。 デュエル・マスターズすらも時間が足りてないのに他に時間を使える訳がありません。 なので今から新しいことを始めよう!とはならないですね。 デュエル・マスターズに出会ってしまった以上、 これが自分の人生のパートナーなんだろうな、と思っています。 今後もずっと付き合い続けていくと思いますね(笑)。 ー大会前のルーティンなどありますか? ないです。 ルーティンをあえて作らない様にしています。 実はルーティンって僕の中ではすごく裏目が存在するものだと思っていて、例えばですけど、グランプリのような大会に出た時に「自分は手前に座ると勝率がいい」と思っていたとして、今日は手前に座ったから勝てると思っていた矢先にフィーチャー席に呼ばれたんですよね。 全く環境が違って、カメラもあるし椅子の位置も違うしですごく戸惑い、ルーティンどころではなくなってしまいました。そこで今のルーティンを達成できてない自分は、ルーティンを達成できている自分よりすごく精神的にマイナスな状況だな、不利だなと思ったんです。 なのでいつどんな時でも、どんなコンディションであれ、いいパフォーマンスを出せる様にするというのが大事なので、決まり事はあえて作らない様にしていますね。 やはりルーティンがあると精神的な安定も得られるので、僕も作りたいなと思ったりその事に頼りたくもなるんですが、ぐっと抑えています(笑)。 常にマイナスにならないように、プラスマイナスを考えて生活しています。 色々なイレギュラーなことや状況が大会ではありうるので作りたくないですね。 あとはルーティンを作って負けた際に、どうしても本質以外のことろにあたってしまったり、そのようなルーティンのせいにしてしまうので、冷静に問題点を洗い出すという部分もあります。 本質以外の言い訳は作りたくない、目を背けたくないといった理由もありますね。 ー意識していたり、ライバルはいますか? 意識をしているプレイヤー・・・・ 格上というか、リスペクトしているプレイヤーさんはたくさんいますね。 すごく僕は素直な評価基準を持っていて、同じルール・同じ状況下で戦った際に自分より上か下かですね。シンプルにそれで見ています。 どれだけ態度や人柄が悪かろうが、プレイヤースキルが自分より上であれば自分に無いものを吸収していきたいです。下の人は自分より下だから見下す訳ではなくて、自分は何が優っていたのだろうと分析して、この方の穴はここだなと分かった上で自分はこの穴を作らない様にしようと考えていますね。 そういった意味でいうと特定の誰とかはなくて、ランキングシステムが好きです。自分よりも上の人がどの様なマインドや行動をされているかすごく興味があります。 現在全国ランキングで僕は9位なので、上位8人の方は特に意識しています。確実に自分に無いものを持っている、もしくは自分の穴を上位の方は埋めることができているんだろうなと思います。 ー自分の強みを教えてください。 プレイング面で特にそうなんですが、すごく割り切り上手ですね。 なんというか、この線が通らなかったら負けるけど、通れば勝てるといった攻めに行くか守りに行くかというプレイや択があるかと思うんですが、現実的に守りに行って勝負を引き伸ばすか、細い線を突き通して自分の勝利を掴みに行くかといった時に、顔色一つ変えずに前に出られる自信はありますね。 とにかく勝負強いです。 そうですね…あと負けを受け入れるのが得意です。 ーZweiLanceさんの試合動画を拝見していて、ある試合でZweiLanceさんがマナを置いただけで負けたという試合があったかと思うんですが、その際もしっかりと態度を変えずに潔く自ら握手を求め試合をされていましたが、やはりその時も自分の敗北というものをわかっていてそのような行動に繋がっていたのでしょうか? そうですね、、実はあの負けは想定内だったので(笑) 仮にデッキ相性が自分の方が優勢で、負ける方が不思議ということならもしかしたら清々しい態度をとられていなかったかもしれませんが、自分があのデッキ選択をしてしまった以上、この負け方は仕方ないなと思ってましたね。 負けるとしたらこの負け方だろうな、ついに来たなという印象でした。 この敗北を受け入れてしまった自分の負けだと思いました。 他のプレイヤーは対策できる様なデッキを使用していましたし、当時の自分はそのレベルまで環境に対しての理解が進んでいなかったなどの反省がありましたね。 ー最後の質問になりますが、ZweiLanceさんにとってデュエル・マスターズとは? わぁ〜、そうですねなんというかありふれた言葉で表してしまうと 生きがいですが、あえて言うなら腐れ縁ですね(笑) 生きがいでもありますし、腐れ縁でもあります。 どう切っても切り離せなかった関係というか、今は受験があって勉強しないといけない、仕事をしないと生活ができないと周りからどれだけ言われても、切っても切り離せなかった関係ですね。 そういった面では、幼い頃に出会ってしまったデュエルマスターズは 「運命」なんだなと思います。 さいごに カードゲームには実際運要素が存在します。僕は合理的な人間ですが、幼少時にデュエル・マスターズに出会い、負けても負けても、好きという感情1つで続けてきました。こういう言語化できない非合理的なモチベーションのことを僕は情熱と呼んでいます。僕のこの情熱が続く限り、デュエル・マスターズを続けていくと思います。 (Youtubeより引用) みなさんこの言葉をご存知でしょうか? やはりZweiLanceさんといったらこの言葉だと私は思います。 TCGはゲームの性質上、やはり運の要素も捨てきれない部分だと思います。その部分を受け入れ、さらには情熱という非合理的なものに出会い最高の人生が始まる。 今回インタビューをさせていただきましたが、これほどにデュエル・マスターズを愛している人はいないのでは無いかというほどにZweiLanceさんの情熱が伝わってきました。 好きと言ってもなかなか行動に移すことができない人が多い中、自分の目指すべき道を探し、そして行動したのがZweiLanceさんです。 現在の彼の地位や想いはこのような幼少期から始まったのかもしれません。 幼い男の子がキラキラと輝いている"クリスタル・ツヴァイランサー"をみて「かっこいい。」ここから始まった物語。今現在もその物語は続いています。そんなZweiLanceさんの今後をStoriaは追っていこうと思います。
こんにちは!Storia編集部です! Storia内の有料記事をする際のポイント購入するのに現状のサービスではクレジットカード決済しか存在しません。 ユーザーが記事を売買したポイントを使いポイント間で記事の購入はできますが(メルカリのポイントの様なイメージです)新規で記事を購入するにはクレジットカードが必要となります。 ※クレジットカード決済は決済代行サービスアナザーレーンに委託しておりますので各種保証やセキュリティ等も万全の対策がされています。 ですが学生などクレジットカードを所有していない層もユーザーにいると思われます。 そういったユーザーの問題解決方法としてバンドルカードをご紹介したいと思います! ネット決済の強い味方!「バンドルカード」とは? 「バンドルカード」をご存知でしょうか?バンドルカードは、株式会社カンムが提供しているVISAプリペイドカードサービスです。ちなみにバンドルカードには以下3種類のカードが存在します。 ・バーチャルカード(オンライン専用) ・リアルカード(オンライン+国内の実店舗) ・リアル+カード(オンライン+海外含めた実店舗) Storia編集部としておすすめしたいのがアプリ内で即時発行できてしまうバーチャルカードです。バーチャルカードの特徴はネットショッピング専用カードなので管理も楽、しかも発行は完全永年無料です。 クレジットカードがなくても記事購入に必要なポイントに課金できる アプリ発行後、お近くのコンビニですぐにチャージできるので、クレカ登録ができず課金できない問題を、解決してくれます。 バンドルカードは誰でも作れるの?費用は? バンドルカードは、VISAプリペイドカードなので、クレジットカードと違い、発行審査や年齢制限がありません。つまり未成年の方でも簡単にアプリ支払いすることができます。 バーチャルカードであれば、カード発行はもちろん、年会費もかからないので、事前にコンビニでチャージしておけば、アプリ内やネット決済などでクレジットカード払いすることができます。 基本的にスマホユーザーで、かつ日本の携帯番号を持っている方(SMS認証有り)は問題なく作れると思います。後払いの「ポチッとチャージ」という機能もあるみたいなので、詳しくは下記URLをご覧下さい! 参考:バンドルカードのチャージ方法 ポチっとチャージ編 バンドルカード(バーチャルカード)の使い方 ①バンドルカードのアプリをダウンロード ②生年月日や電話番号登録、バーチャルカードを発行 ③お金をチャージ ④Storiaを開く ⑤「マイページ→ポイントを買う」でバンドルカードアプリ内記載のカード番号(16桁)、有効期限、セキュリティコード、カードホルダー(名義人)の入力 ⑥ポイント購入完了! 終わりに バンドルカードはクレカを持っていない方にとって、素晴らしいカードなので、是非使ってみてくださいね。 最後におさらいしていきましょう。 【バンドルカードとは】 1分で誰でも作れて、3分でお買い物ができるVisaプリペイドカード!アプリから1分でバーチャルカードが発行され、使う分のお金をチャージしてすぐにご利用できます。「リアルカード」を発行すれば街のお店でもお買い物ができます。チャージや支払いをしたら、すぐに通知がきてアプリで明細も見れるので、使いすぎを防ぎます。 引用:https://vandle.jp/