元彼がストーカー化!? 被害の対策や探偵を使った撃退方法まとめ
ようやく別れられた元彼が、まさかのストーカー化!? 「警察に相談するまでのことではないから……」と放置していては危険です。最初はメール・LINEなどでの地味な嫌がらせでも、次第に待ち伏せやつきまといなどにエスカレートしてしまうことも少なくありません。そこで今回は、元彼がストーカー化してしまった時の正しい対策や、安全に解決する方法などをご紹介します。
- 元彼がストーカーに……!
- 元彼によるストーカー対策について
- 元彼のストーカー対策~探偵社への依頼
- 元彼によるストーカー被害・対策についてよくある質問
- まとめ
元彼のストーカー対策を知りたい方はもちろんのこと、ストーカー被害の相談先がなくて困っている・つけられているような気がするが、証拠がない、とお悩みの方もぜひ最後まで読んでみてください。普通の生活を取り戻すためのヒントになるはずです。
1.元彼がストーカーに……!
1-1.元彼がストーカーになってしまう原因
女性の一方的な言い分で別れた場合や、女性側の浮気によって別れた場合に、元彼がストーカーになりやすいと言われています。いきどころのない怒りや悲しみがストーカー行為に結びついてしまうのです。また、フェードアウトして終わった関係よりも、いきなり終わった関係のほうがストーカーになりやすいとも言われています。
1-2.ストーカーになる心理について
驚くべきことに、ストーカーの多くは「自分が悪いことをしているという自覚」がないことが多いのです。「女が悪いのだからこの行為は正当だ」とか「おれが守ってやっているんだ」という思い込みのもとにストーカーになってしまう男性もいます。
1-3.最近の傾向
一昔前は、あとをつける・いたずら電話をかけるなどといったことが、代表的なストーカー行為でした。今では、TwitterなどのSNSによるストーキング(いわゆるネトスト=ネットストーカー)も横行しています。
2.元彼によるストーカー対策について
2-1.ストーカー対策方法とは
元彼がストーカーになってしまった場合は、下記の対策をとりましょう。
- 絶対に二人きりで会わない
- 自分ひとりだけで撃退しようとしない
- 話し合いをする時は第三者をはさむ
- 自分の行動パターンを決めない(毎週何曜・毎日・何時に、どこにいる・行く、といったルーチン行為をなくす)
- 防犯ベルを持ち歩く
- 警察・周囲の人に相談する
2-2.証拠を残す
嫌がらせ行為・つきまとい・ネトストなどの被害にあってしまった場合は、身の安全を最優先にしたうえで、可能であれば証拠を残しておきましょう。手書きの日記やスクリーンショットなどでもOKです。
2-3.注意点
証拠を押さえるために無理やり写真を撮ったり、相手を挑発したりするようなことは絶対にやめましょう。ストーカーを刺激しないことが大切です。また、SNSへの投稿も、どういう形で元彼を刺激してしまうかわかりません。しばらくの間は投稿を控えたりアカウントをロックしたりしておいたほうがいいでしょう。
3.元彼のストーカー対策~探偵社への依頼
3-1.探偵社へ依頼すべき場合とは?
何かを破損される・名誉を傷つけられるなどの実害はないが、被害は受けているという場合には、探偵社への依頼が有効です。
3-2.依頼するメリット
警察は、実際の被害がなければ動きにくいものです。そこで、探偵社が収集した証拠があれば警察も介入しやすくなります。また、探偵社は相手に気付かれずに証拠を押さえるため、相手を刺激することもありません。
3-3.探偵社がおこなうこと
弊社では下記のような業務をおこなっています。
- ストーカーをしている人物の特定
- 写真など証拠の確保
- 警察への同行
- 弁護士の紹介などのアフターフォロー
3-4.調査方法について
弊社では、隠しカメラの設置・写真撮影・犯人の追跡などを中心に、調査をおこなっています。ストーカー以外にも、浮気調査・身辺調査など各種調査をおこなっているためノウハウ・実績は豊富です。
3-5.探偵社の選び方
探偵社を選ぶ際は、以下のポイントをおさえましょう。
- 実績があること
- 無料相談ができること
- 料金体系が明確であること
- アフターフォローがあること
- 守秘義務において信用できること
- 探偵業届出・公安認定などの資格・許可を得ていること
3-6.依頼方法
電話・HPからの依頼が一般的です。弊社では、フリーダイヤル0120-474-144もしくは無料相談フォームにて、調査の目的や内容をお伺いしております。
3-7.相談窓口
ストーカーの相談は警察や探偵社に依頼しましょう。もし、元彼との共通の友人などに相談する場合は、元彼に相談した旨が伝わらないように注意してください。あなたがストーカー行為を気にしているということが元彼に伝わると、行為を助長させてしまう危険性があります。弊社では、無料相談によってアドバイスをすることもできますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
3-8.費用相場
ストーカー被害についての調査料金は、調査内容の難易度や調査時間によって決まります。弊社では相談~見積もりまでは無料での対応が可能です。他社の見積もりで100万円を超えると言われていた調査を、弊社では約半額の50万円で成功させた実績もございます。
3-9.秘密厳守について
調査していることがストーカー本人にばれてしまうと大変危険です。相手を刺激してしまう危険性があります。弊社では、調査内容やお客様の秘密は絶対厳守ですのでご安心ください。調査に使用した写真や情報は、責任をもって返却・破棄いたします。
3-10.注意点
探偵社に調査を依頼する際は、料金や調査内容を事前に確認しましょう。たとえば、請求費用の中に、車代などのオプション料金が含まれているかどうかなどです。見積もりを取った際に、不明な費目は必ず確認してください。
4.元彼によるストーカー被害・対策についてよくある質問
4-1.元彼がストーカーをしている証拠がなくても調査してもらえますか
手がかりや情報量によっては対応できますのでまずはご相談ください。「この情報量では無理だろう」と思う量でも、調査可能となるケースもございます。
4-2.ストーカーを撃退・復讐(ふくしゅう)したい
弊社では、法律に反する業務はできかねます。調査・証拠の収集・警察への同行などがメインの業務となりますのでご注意ください。
4-3.匿名でのストーカー調査依頼はできますか?
無料相談まででしたら匿名でも承ります。本調査以降のご契約ではご氏名が必要となりますのでご了承ください。
4-4.ストーカー行為について被害届を出したいのですが
まちぶせ・つきまとい・暴言・強迫・無言電話など、ストーカー規制法に該当する被害があれば、警察へ被害届を出すことが可能です。弊社では、法律知識の豊富なスタッフが無料相談にてご対応いたします。
4-5.調査依頼をした場合、ストーカーからの報復などがこわい
犯人を特定した後、今後同じようなことをすれば刑法上の罪に該当すると忠告することができます。また、弊社では、弁護士の紹介などの無料アフターフォローもおこなっておりますのでぜひご相談ください。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか。元彼がストーカー化してしまった場合の対策や調査についてご紹介しました。ストーカー被害は、ひとりで対応すると犯人を逆上させたり報復されてしまったりといった危険性があります。また、警察に取り合ってもらえないという場合には、客観的な証拠や調査報告が必要とされることもあるのです。1日も早く普通の生活を過ごせるように、まずは無料相談からお問い合わせください。