放送法遵守を求める視聴者の会は、放送法遵守を求める新・視聴者の会に生まれ変わります

放送法遵守を求める視聴者の会は、放送法遵守を求める新・視聴者の会に生まれ変わります

 

放送法遵守を求める新・視聴者の会

事務局長 上念 司

 

この度は視聴者の会の理事会内部の対立から、会員の皆様に大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。昨日、無事臨時理事会が開催され、有本香理事の解任、百田尚樹代表理事の解任が決議されました。

新体制における代表理事はケント・ギルバートさんになりました。様々な妨害やデメリットが想定される中、愛する日本の為に防波堤となる事を選んだケントさんの大和魂に尊敬の意を表すると共に、私も何があっても最後まで共に戦おうと決意しました。また、新たに社会保障経済研究所 代表の石川和男さんを理事にお迎えし、新しい体制で引き続き偏向報道を監視して参ります。

 

引き続き応援をよろしくお願いします。

 

さて、新体制発足にあたり、今後の視聴者の会の活動について皆様にご説明いたします。

 

①RDD調査、ネット調査の実施

②2021年1月末までの報道監視レポートアーカイブの一般公開

③会員制サイトのリニューアル

④運営体制および名称の変更

 

①RDD調査、ネット調査の実施

昨年、資金不足で断念したRDD調査およびネット調査を今年は実施します。

新型コロナウイルスに関する偏向報道に振り回された2020年を総括する意味で、またリアルとネットとの意識の差を探る意味でも有意義な調査になるでしょう。質問項目は特定のニュースについての3つの質問以外はすべて前回と同じです。「経年変化」も見ものです。尚、本調査のレポートについては月刊誌等への発表も予定しております。

 

②2021年1月末までの報道監視レポートアーカイブの一般公開

これまで視聴者の会が発行してきた報道監視レポートは1000通以上になります。テレビ局がこの監視レポートの存在を嫌がって、時間公平性に配慮するようになるといった大きな成果も上げてきました。会員限定で閲覧可能だったレポートを、どなたでもご覧いただけるアーカイブにし公開することで広く「偏向報道」の実態と視聴者の会を周知することに決定しました。メディア研究者のみならず、一般の皆さんにも偏向報道の実態、その変遷を広く知っていただくために進めていきたいと思います。

 

③会員制サイトのリニューアル

新体制をスタートするに当たり、会員制サイトもリニューアルいたします。旧会員制サイトは2月末に閉鎖となります。引き続き報道監視レポートの配信を希望される方は、新会員制サイトの方にご登録ください。個人情報保護の観点から、新会員制サイトへのご登録は会員様ご本人で行っていただくようお願いいたします。

放送法遵守を求める新・視聴者の会 会員サイト

https://shichosha.cd-pf.net/

 

④新体制について

「放送法遵守を求める視聴者の会」はその役目を終え、「放送法遵守を求める新・視聴者の会」にその意志は引き継がれました。新しい運営体制は以下の通りです。引き続き応援をよろしくお願いします。

 

放送法遵守を求める新・視聴者の会

代表理事 ケント・ギルバート

理事・事務局長 上念 司

理事 石川和男