認知障害と適応障害であり、端的に「現実否認・現実逃避」である。
現実への嫌悪、否認、転換指向など、
「現実のこれではないもうひとつの/別の(another/ the other)」が
「トランス(trans)」。
↓
認知障害と適応障害は多種多用にある。
・しかし性同一性障害が単独で病理として独立している。この特別扱いなにゆえか。
・認知障害と適応障害に【健常な身体を適合させる】のは性同一性障害のみと思われる。
【病理の独立・治療の特異性】
「我思う、故に汝もそう思え」をまかり通させるのはGIDのみである。
※「そう思うから異性」も「身体を異性に寄せたから異性」も本質は同一である。
【認知障害に他者を巻き込んで他者に強要する】
GIDのこの「朕が法なり」的な、ジャイアン的な、異様な位置づけは一体何なのか。
↓
医学も当然男社会である。
司法も当然男社会である。
鉄則
【 男が損する方向で新たな何かが作られることはない 】
特例法とは何か。
「絶対不変のセックス→戸籍性別」だったものに、
「セックスでない公式名目セックス」を割り込ませた。
「絶対不変のセックスへの、社会の取り扱い」を
「セックスの事実に反して、公式名目のセックスで扱ってよい」に変えた。
戸籍性別変更要件が
・自己申告 ← 届け出制だよな
・性適合手術ほか ← 許可制ではあるな
どういうものであれ、
「絶対不変のセックスの事実に反して、公式名目でセックス」
を生み出し、定着させたことこそが、核心であり爆心である。
これにより何が起きるか。
「セックスを公式名目セックスに変えられる」道筋ができると、
「セックスを公式名目セックスに変えればいい」の道案内ができる。
↓
「セックスで差別される→公式名目セックスに変えればいい」
「セックスに適応できない→公式名目セックスに変えればいい」
↓
「女性差別?男になればいい」
「ホモソ不適応?女になればいい」
↓
「男になればいいのにならないのは、自己責任」
「女になればいいのにならないのは、自己責任」
※すでに能町みね子が威嚇暴言の中で言っている。次記事参照。
これに一番得をするのは誰か?
セックス男でホモソ勝者のホモソエリートである!
King of kings and Lord of lords.
And he shall reign forever and ever.
ワーォ、ハレルヤ!のマタイ効果!
自分はずっとマタイ効果の話をしている
http://lttlleo.seesaa.net/article/471836059.html
ホモソエリートは何一つ失わない、削らない。
なんなら小旅行気分で女装、リゾート気分で女性を名乗る、
そんで女性の安全圏にずかずか入り込み、
女性のための空間も制度も栄光も、かっさらっていくのである!
なにこの地獄。
「男/女になればいいのにならないのは、自己責任」
各人が性別移行できる条件にあるかどうか以前に、
各人がその性別で不利益を受ける社会の問題はどこ行った?
ここですよ。
ホモソ至上主義女性踏みつけ社会の問題をなーんにも、変えることなく、
「気に入らなければお前が変われ、変わらないのは自己責任」の
出ましたなすりつけ太郎!
なお、
MTF、FTMの現状を見る限り、全員ダメです。
MTFが公式名目女性になっていても、
セックス男性、社会化男性からの公式転換に過ぎず、
必ずミソジニーだし、女性の感情労働搾取が酷い。
FTMはもれなく男性ジェンダーを意識的に内面強化するので、
女性に他害的であることがほとんどです。
自分だけ強者側に移行してよしとすることも、
それが強者ルールを強化することも、
どこを見ても肯定できるところがありません。