都市に蓄積された金属資源は「都市鉱山」と呼ばれ、天然資源に恵まれない日本において鋼材原料やレアメタル、レアアースの貴重な供給源となっています。
丸本鋼材は、そこから付加価値を高めて資源を再生する企業です。
企業理念・ビジョンが特徴的
地域に密着した事業展開
過去10年赤字決算なし
安定した顧客基盤
設立50年以上の企業
私たちの魅力
- 事業内容
- 広島から地球を救う!
私たち丸本鋼材は、金属を資源としてリサイクルする企業です。
多種多様な機械を使って選別できる品目は広島県内トップクラス。
廃棄物から再生資源へー。環境に貢献できる、やりがいのあるお仕事です。
- 事業・商品の特徴
- 安定した顧客基盤
大手の得意先(製鉄・製鋼メーカー、自動車メーカー、リース会社)に恵まれているのが強みです。
資源リサイク ルを展開する当社は、企業の発展自体が環境に貢献する事業です。
社団法人日本鉄リサイクル工業会中四国支部支部長会社でもあります。
私たちの仕事
資源小国といわれる日本。
しかし、いまや国内資源の大きな一角を、「再生資源」が占めていることをご存じでしょうか?
「日本のマテリアルバランス」 によれば、エネルギーや原材料など、国内で使われる資源の45% を、日本は輸入資源にたよっています。
残る55% が国内でまかなわれる資源ですが、そのうちの14% は、リサイクル品や一般廃棄物・産業廃棄物などから回収された「再生資源」です。
「リデュース・リユース・リサイクル」
3R は、広く知られる用語となりましたが、その実績は、すでに国内資源量の4 分の1 にまで達しているのです。
使用済み製品や廃棄物は、都市に埋もれる隠れた鉱山。
その山を掘り起こし、多様な技術により有価物や希少資源として再生することは、<環境> と<経済> のよい循環に不可欠なプロセスです。
はたらく環境
- 組織の特徴
- 素材に応じたリサイクルノウハウで資源を回収
「徹底した選別技術により、廃棄物から有用な素材を回収する」
これが丸本鋼材の資源リサイクル事業の基本姿勢です。資源の少ない日本にとって、いまや再生資源は国内資源の4分の1を占める重要なソース。
いわば天然資源に次ぐ、“第2の資源”です。
「廃棄物」の中に含まれる鉄・非鉄・貴金属・希少金属・樹脂などの「有用資源」。それらを取り出すために必要なのは、多彩なノウハウによる高度な回収技術です。
当社は様々な回収ラインを有し、多種多様な廃棄物を素材の特性に合わせて破砕・選別。
そこから有用なマテリアルを濃縮して取出し、付加価値の高い製品(再生資源)として素材産業の現場へお届けするエンジニアリング企業です。
- オフィス紹介
- 新社屋完成!
完成したばかりの新社屋です。
目の前には海田湾が広がり、疲れた時には海を眺めてリフレッシュできます。
- 働く仲間
- 360度評価
部署によって役割が違うため、一方的な上司からの評価だけでなく、一緒に働くひとからの他者評価と、自己評価を組み合わせて評価されます。
年に2回の社長面談では自分で掲げた目標とそれに対するフィードバックを話す機会があります。
目標への取り組みが評価されたひとには金一封も出ます。
- 社風
- ワークライフバランスのとりやすい営業時間
勤務体系は朝8時15分から夕方16時45分までのワンシフト制で夜勤はありません。
業務終了後の時間を有意義に使うことができます。
企業概要
創業/設立 |
昭和25年4月 丸本商店として創業。 昭和38年12月 丸本鋼材株式会社に改組。
2020年は創業70周年の節目となります。 |
本社所在地 |
〒734-0054 広島県広島市南区月見町2156番地の9 |
代表者 |
代表取締役 丸本陽章 |
資本金 |
3,000万円 |
売上高 |
42億1,300万円(平成30年10月) |
従業員数 |
26名(グループ全体64名) (2020年01月現在) |
子会社・関連会社 |
丸本運輸株式会社 |
事業所 |
広島県広島市 |
採用連絡先
丸本鋼材株式会社
総務 :西尾
電話:082-281-0291
mail:soumu@m-kou.co.jp
http://www.m-kou.co.jp/
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