あ〜そっか、資本主義ってちゃんと言ってるもんね。 | Save the earth

あ〜そっか、資本主義ってちゃんと言ってるもんね。

テーマ:日々のこと

みなさん、私たちの国は資本主義国家ですよね?

 

資本主義がどういうものか、みなさんは理解していますでしょうか?

 

私は、全然違うイメージを持っていました。

(先日、ある方とのお話の中で、今更ながらに理解することができたんです。

 

実は私自身、資本主義って一体どういうことなのか、中学の授業に出てきたけど、なんだか全然ピンとこない説明で、うすぼんやりと「国が資本を持っていて、国民の生活を守ってくれてるなんだかいい感じの国家」みたいな印象だったんですよ。

(おバカさんでした。w)

 

ところがね、ちゃんと調べるとそうじゃない。

 

<ウィキべディアによりますと。>

 

資本主義

資本主義(しほんしゅぎ、: capitalism)または資本制は、営利目的の個人的所有者によって商業産業が制御されている、経済的・政治システム[1]

 

ちゃんと書いてある。

営利目的の個人的所有者によって、商業や産業が制御されている経済的・政治的システムって。

 

これってどういうことかということ、国民のためとか全然ない。

一部の富裕層のための社会ってことですから。

 

ちゃんと理解すると、泣きそうになります。💦

でも、仕方ありません。

 

もちろん、表立ったドンパチやるような戦争のない、今は平和な日本。

でも、資本主義国家なんです。

 

裏を返せば、この一部の富裕層の人たちの不利益になるようなことになると大変なので、その時はどんなことが起こるかわかりません、ということになるかもしれません。

 

ここに、ものすごく真意をついたドラマがあります。

 

 

 

 

 

 

私たちは、このことをしっかり自覚した方がいいのかもしれません。
 

ぼんやりしている場合ではありません。

それでなくてもいろいろな仕掛けによって、ぼんやりするようになっているんです。

 

このドラマの脚本家の遊川和彦氏への朝日新聞のインタビューでも

「個性のない方が、管理する側が楽」とはっきりとおっしゃっているのですが、これ、まさに日本の戦後から続く教育そのものだと思いませんか?

 

個性を潰す教育です。

 

私は子供の頃、あまり人に同調しないことでいじめられました。

そして、協調性についても注意をされたこともあります。

 

でも、今は目が覚めて、それでよかったんだと思います。

みんな一緒であることが良いことだと思わされていることが多すぎます。

自分自身の意識を立ち上げて、報道、政治の動き、日本の動向、世界の行く末、そして自分がどうするか、どう生きるかを考えていく方が、本当は人間として自然なのかもしれません。

 

まずはこのカラクリに氣付くこと。

 

その上で、ご自身の心の中を平和にしていきましょうね。✨

 

このシステムに飲まれることなく、たくさんの別の道があるってことですよ。

 

私も、これを読んでくださっているみなさんも、もっと素敵な別の道にいきましょうね〜。💓

 

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情報リテラシー<目を覚ましていきましょう>

テーマ:覚醒栄養学

この世の中に溢れかえっている情報。

誰でもみんな?とは言い切れないけど、
少なくとも私自身は、真実が知りたいし、本当の情報に触れたい。

 

でも、この世の中本当に、全然氣付かないうちに操作され洗脳されている。

経済、健康、食べ物、そして一番は教育。。。。。。ありとあらゆる洗脳のおかげで、日本人は自分で考えることが苦手な国民になってしまった。

 

文字どおり骨抜きにされてしまっている。

 

戦後の教育は、マルかバツかだけの選択しかなく、子供時代を終えた大人は、労働によってしか収入を得られないという狭い選択肢を植え付けられた。

 

私たちは、いつの間にか騙されている。

 

洗脳とは、そうとは氣付かない間に、選択肢を奪われること。

だから、今一度視野を広げよう。

今がチャンス!

目を覚ましましょう!

 

その情報、もの、人、本当にそうなのか?

私たちを怖がらせた後、何か目的があるものではないだろうか?という視点を持つようにしていただきたい。

 

いいもののようなふりをして、良かれと思って、一見舌触りのいいものでやってくる。

しっかりと見極めましょう。

 

人を信じたり、物事を信じることは純粋でいいことのように思われるけど、それが本当の賢さを遠ざけるほどのものだとしたら、少し行き過ぎているかもしれない。
もちろん、疑いすぎるのは考えものですが、本当にぬくもりのあるものかどうかを見抜く力は必要だと思います。

 

やってくる情報を自分で考える前に、全て飲み込んでしまわずに、まず「本当にそうなのだろうか?」という見方をしてほしい。

 

例えば、トランプ大統領につて。

本来中立であるマスコミがこぞって批判する内容ばかり流し続けるトランプ大統領のニュースの映像。

これらは限られた時間の中で、ほんの数分間のものを切り取られたものだということ。

批判するにちょうど良い場面を切り取って、世界に流し、イメージを植え付けているものではないだろうか?ということを考えてみてほしい。

 

このイメージ戦略の行き先は、大統領選挙。

このマスコミの加熱する報道の目的はなんなのか?



また、強烈な情報は、その影に隠したいもっと重要な情報のスケープゴートではないのか?という視点も。

 

これは世界のみならず、日本においても同じことです。

 

古代の日本人が持っていた丹田力は、いつの間にか西洋の生活様式や食べ物、教育の洗脳によって封じられてしまった。

ハラに力が入らないようにされてしまったのです。

 

それも、見た目のスマートさや便利さ、快適さという甘い餌と引き換えに。

誰もが憧れ、進んでそれを選んだかのように、そこに飛び込んで行きました。

 

 

昔の日本人はみんな、ハラ(丹田)で考えた。

日本人は体力も気力ももっと力強かった。

でも今は、みんなハラを意識することよりも、頭で考えている。

 

着物、帯、下駄、これらは全てハラに力が入るもの。

和式トイレもそうです。

 

今、これら全てが日常からなくなりつつあります。

 

 

ハラがしっかりしていないと、外から入ってくる様々な情報に振り回される。

 

私の曽祖父の弟である肥田春充の肥田式強健術においても、ハラが第一。

 

丹田力を強化してこそ、本来の日本人の本当の強さが蘇ってくるのです。

 

今日からでも是非、考える時にはしっかり丹田を意識してみてください。

 

そして、目を覚ましていきましょう。✨

私たち日本人は、本来もっと強くて温かいのです。