新型コロナウイルス感染症 病床のキャパシティと療養者数の推移
掲載日:2021年1月23日
病床のキャパシティ 1月22日時点
(予測線を1月21日時点で更新)
1は入院者数を、2は即応病床数(即時受入れ可能な病床数)、3は即応病床数の85%を示しています。
医療機関の即応病床数は拡大していますが、陽性患者数も増加しているため、即応病床の利用率は継続して85%を超えており、ひっ迫は続いています。
病床に空きがなく入院できていない方:1月22日時点で95人
この推計は、1月8日から1月21日までの実績に基づいています(点線が予測線となっています)。
自宅療養者・宿泊療養者数 1月22日時点
宿泊施設の入所をお待ちいただいている方:1月22日時点で0人
1は宿泊療養者数を、2は自宅療養者数を、3は宿泊療養者と自宅療養者の合計を示しています。
今後の県の取組み
県は、即応病床の更なる確保、宿泊療養施設の更なる確保、実態に即したデータの公開に、取り組みます。
県民の皆様へ
1 徹底した外出自粛を
生活に必要な場合(注釈)を除き、日中も含めて徹底した外出の自粛をお願いします。
会食はランチも含めて、今は我慢してください。
(注釈)生活に必要な場合の例
医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な出勤・通学、自宅近隣における屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持に必要なもの
2 基本的な感染防止対策を徹底
M(マスク着用)、A(アルコール等で消毒)、S(アクリル板等でしゃへい)、K(距離と換気、加湿)、特に飛沫に徹底用心
3 出勤者数の7割削減
テレワークやローテーション勤務の徹底をお願いします。
時差出勤、週休や昼食時間の分散化の推進をお願いします。
一緒に未来を変えましょう(県からの動画メッセージ)
動画:新型コロナ あなたの行動が未来を変えます (YouTubeに移動します)
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