先行販売好調16・8トン 福島県産高級米「福、笑い」

2021/01/20 09:04

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先行販売で予定数量を上回り、好評を得た県オリジナル高級米「福、笑い」
先行販売で予定数量を上回り、好評を得た県オリジナル高級米「福、笑い」

 先行販売された県オリジナル高級米「福、笑い」の数量は一六・八トンとなり、予定した十五トンを一・八トン上回った。県は県内で想定以上の売り上げがあったとし、今年秋の本格販売に向けて首都圏での認知度向上を目指す。十九日、福島市のクーラクーリアンテ福島で開かれたアドバイザーチーム会議で報告された。

 先行販売は昨年十一月十日から今月十一日までの二カ月間、百貨店や高級スーパー、米穀店の他、オンラインを含め県内外二十五店舗で実施した。二キロを約千六百円、三百グラムを約五百円で販売した。

 一六・八トンの内訳は、県内が一〇・一トンで60%を占め、首都圏が五・八トンで35%、オンラインが〇・九トンで5%。消費者八百九十七人が回答したアンケートでは食味について「かなり良い」「良い」が合わせて92%に達した。店頭販売では「福、笑い」の名前やデザインの縁起が良いと好評だった。

 総合アドバイザーを務める県クリエイティブディレクターの箭内道彦さんはオンラインで出席し「先行販売で得た評価を財産として生かし、いろんな幸せをつくっていきたい」と展望した。