2大人気作『呪術廻戦』と『鬼滅』、アニメを比べて見えた制作サイドの「決定的な違い」「制作スタイル」がまるで異なる

無題



 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 

無題

対照的な2つのアニメ制作会社
昨年末、週刊少年ジャンプ誌上で『チェンソーマン』のアニメ化が発表された。人気漫画のアニメ化と並んで制作会社が株式会社MAPPA(以下、MAPPA)であるとの告知が話題になったのが印象に残った。

MAPPAは、同誌で連載している「ネクスト『鬼滅の刃』」との声も高い『呪術廻戦』のテレビアニメシリーズも担当している制作会社だ。twitterなどSNS上では「安心と信頼のMAPPA」との期待を寄せる声が多くみられた。

『鬼滅の刃』の制作会社であるユーフォーテーブル有限会社(以下、ufotable)を筆頭に、株式会社京都アニメーション、株式会社トリガーなど、近年こうしたアニメーションの制作会社への注目は高まり、コアなアニメファンだけでなく一般の視聴者にまで名前が広がりつつあるように感じる。

昨今のufotableやMAPPAなどの人気ぶりは
制作を担当するプロダクション・スタジオそのものへの期待の色が強いように思う。

当然こうしたファンからの期待と信頼は、これまで評価の高い作品を送り出してきた制作会社としての両社の実績に基づいている。しかしufotableが社内の内製化路線を進め、制作作品を絞ることで質の向上を目指しているのに対して、MAPPAは外部の才能も積極的に起用して、数多くの作品を制作し続けているなど、その姿勢は対照的だ。

こうした両社の特徴は、どのように形作られていったのか。各社の背景やターニングポイントとなった作品を通じて考えていきたい。こうした内製化の利点は、精度の高いコミュニケーションを可能とする点にある。様々な分野での共同作業で作り上げるアニメ制作においては、スタッフ同士で作品の方向性や価値観を共有しておくことが重要だ。
 
 
まず『鬼滅の刃』の制作会社であるufotable

特筆すべきは、同社では作画だけでなく、監督(演出)やシリーズ構成、各話の脚本も所属するスタッフが主に担当していることだろう。これらはアニメーション制作の基盤を固め、方向性を定める重要な役職で、その才は経験によって培われる面も大きい。

それゆえ他社では実績のある人物を外部から起用することが多いのだが、ufotableの場合、元請制作となって3作目の『フタコイオルタナティブ』で、代表の近藤光が逢瀬祭の名義で総監督を務めている。このことからも、創業後かなり早い段階からこうした内製化を意識的に進めてきていたことがわかる。

作画含め、会社としてアニメ制作全般に対する経験値を高めていった成果が結実したのが劇場版「空の境界」シリーズであり、内製を軸とするufotableの体制が確立した作品だという。

また同作は制作の面でもufotableのターニングポイントとなった。同社の特徴として、企画から演出、作画、仕上げ、美術、3D、撮影など、音響関係を除いた映像制作の主要な工程を担当する部署を社内に擁しており、内製比率が非常に高いことが挙げられる。
多くの場合、こうした工程は外部の作画スタジオや撮影会社に発注される。

特筆すべきは、同社では作画だけでなく、監督(演出)やシリーズ構成、各話の脚本も所属するスタッフが主に担当していることだろう。これらはアニメーション制作の基盤を固め、方向性を定める重要な役職で、その才は経験によって培われる面も大きい。

それゆえ他社では実績のある人物を外部から起用することが多いのだが、ufotableの場合、元請制作となって3作目の『フタコイオルタナティブ』で、代表の近藤光が逢瀬祭の名義で総監督を務めている。このことからも、創業後かなり早い段階からこうした内製化を意識的に進めてきていたことがわかる。

こうした内製化の利点は、精度の高いコミュニケーションを可能とする点にある。様々な分野での共同作業で作り上げるアニメ制作においては、スタッフ同士で作品の方向性や価値観を共有しておくことが重要だ。

外部のスタジオに作業を発注した場合、ちょっとした相談や確認でもレスポンスに時間がかかるが、内製化によって大幅に短縮する。また同じメンバーが共同作業を重ねることで、各スタッフの特性や得手不得手を把握でき、それぞれに合ったシーンを割り振ることで作業効率や質が向上する。

たとえば『鬼滅の刃』で評判を呼んだ、主人公・竈門炭治郎の”水の呼吸”の浮世絵を連想させるような表現は、制作の前段階から3Dと撮影の担当者が検討を繰り返したという。こうしたイメージのすり合わせと、そのための試行錯誤を容易に行なえるのは、内製比率の高さによるところだろう。

(長文の為以下リンク先で)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79407?page=4

 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
『呪術廻戦』は大したヒットにはならないよ
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
>元請制作となって3作目の『フタコイオルタナティブ』で、代表の近藤光が逢瀬祭の名義で総監督を務めている。
>このことからも、創業後かなり早い段階からこうした内製化を意識的に進めてきていたことがわかる。

社長は単純に出しゃばりなだけだろ・・・w
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
記事が長い。
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
まー流行らせたい意図がある凡作と
あまり漫画に興味ない人たちまで巻き込んだ名作の差だな

 
 
 
18 名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
MAPPAって実のところまだ大きな結果は出してないよね
 

 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
>>18
バカ発見。「この世界の片隅に」を知らんのかww 
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
>>18
ユーリ!!!onアイス
バナナフィッシュ
ゾンビランドサガ
このへんは大成功といっていいんじゃないかな

 

 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
韓流みたいなゴリ押しが目立つよ呪術

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名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
ufotableって脱税とか犯罪しまくってる所じゃないっけ。
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
進撃の巨人のラストシーズンもMAPPAじゃね?
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
呪術のアニメ微妙 漫画は知らんけど 惹きつけるものがない
鬼滅はなんやかんやで次を見たいと思わせる魅力があった

 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
鬼滅の刃と同時に勧められたけど
設定の全てというくらいチートが過ぎて15分観て無理と思った
鬼滅の入りは鼻が効く程度だったから気にならなかったが呪術は厨二過ぎ
まあ原作少年漫画だから大人が楽しむ謂れは無いしパス

 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
近藤が辞めれば少しは応援する気にもなれる
まぁてめえから降りることはなさそうだからもう一回やらかしてレッドカード出ないと無理だな

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名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
MAPPAは何作品同時進行できるんだってくらい作品数多いな
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
売れたのに全くスタジオ特集とかされないのは謙虚なんじゃなくて
スタジオが注目される→例の件蒸し返されるとなるのがいやなんだろうなぁ
ガサの2ヶ月前まで舞台挨拶に登壇してた出たがりおじさんが2年顔出ししてないんだし

 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
呪術と鬼滅を同列に語りたいんだろうけど、呪術って原作もアニメも鬼滅の足元にも及んでないよね?
気持ち悪い、何なんだこいつら

 
 
 
44 名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
もうこういうところで名前も上がらなくなった京アニ

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名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
>>44
青葉みたいなキチガイヲタの相手しない方が幸せやろ
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
>>44
名前は出てくるのだかどんなアニメを作っているのかはっきりしない
ヴァイオレットやユーフォはジャンプアニメや進撃あたりと比べて知名度がない

 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
>>44
京アニやそれとPAは作画だけなら引け取らないのにな
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
>>44
そりゃあ大手出版社の原作ほとんどやらなくなったから
 

 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
MAPPAは質の低い作品もあるからなあ
 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
鬼滅には「家族愛」、「仲間との絆」というテーマがしっかりあったけど、
呪術にはそこまでストーリーに深みがあるわけじゃないし。
まあ、面白いけどな。

 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
MAPPAのテレビアニメの完成度はいまいちだな。
ゾンビとかサムライとかユーリは見てる分には面白いけど中身がない。
もう一度みたいとは思わないんだよね。
ただ仕事熟してるだけというか作ればいいと思ってる節がある。
これじゃあ何も残らない。

 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
マッパ
ユーリ(オリジナル
days(原作
同時進行でユーリに力入れて…
daysガタガタだったよ(笑)

 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
呪術よりも怪物事変の方が子供受け良さそう

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58 名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
ユーリ 女向け
days 女向け
呪術 女向け
比べるなら鬼滅よりおそまつさんとかじゃね?

 

 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
>>58
ufotableも刀剣乱舞の制作してるんだが
制作会社は男性向け・女性向け問わず作るとこの方が多いだろ

 

 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
必死こいて第二の鬼滅と言って推してたはずだけど
結局オタク向けで終わるのか(´・ω・`)

 

 
 
 
名前:名無しさん 投稿日:2021年01月23日
 
MAPPAってそんな評価高かったんだ
意識高い系だと思ってたが

 
 
 



 
(´・ω・`)確かに今はufoとMAPPAの2強状態だよなぁ、やはりヒット作出してるのが強い

(´・ω・`)別に他の制作会社だって作画いい作品あるけど、話題にならなきゃそこまでだからな
 
 
 




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  1. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:05:54返信する
    対立記事!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  2. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:06:39返信する
    対立しに来ました!

    ジャンプは池沼向け雑誌
  3. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:07:19返信する
    ネクスト鬼滅なんて謳ってんのはT豚Sだけだろ
  4. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:07:33返信する
    ufoは社長が嫌い
  5. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:08:24返信する
    キモオタA 「~だろ」

    キモオタB 「~だな」

    キモオタC 「~だよな」

    キモオタD 「~だからな」

    (´・ω・`)お前らはどのタイプ?
  6. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:09:17返信する
    凄いよなあんな遅い時間帯でここまで流行る呪術

    未だに発行部数すら持ち出せない
    魔女の旅の最新刊なんかオリコン集計圏外で最低でも5000以下とか
    全然売れなかったのに
  7. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:09:39返信する
    呪術の最初の15分見てチート要素を感じるってすげえな
    俺は全く感じなかったし多分9割九分九厘の人間は最初の15分見てそう言う感想を抱かなかったと思うんだが糖質かな?
  8. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:10:04返信する
    この再生数は社会現象

    TVアニメ『呪術廻戦』ノンクレジットOPムービー/第2クールOPテーマ:Who-ya Extended「VIVID VICE」
    754万回視聴 2021/01/15 に公開
    youtu.be/8nNujr378EA
  9. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:10:08返信する
    呪術よりもワールドトリガーの方が面白いからなあ
  10. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:10:33返信する
    ここで鬼滅褒めて呪術貶してる連中去年は鬼滅叩いてたんだろうなぁと思うと滑稽
  11. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:11:04返信する
    >>8
    オープニングアニメーション
    絵コンテ・演出 山下清悟
    総作画監督 松平禎史
    作画監督 Moaang
    原画 藤本航己 温泉中也 杉田柊 小野寺蓮 井手上義英 myoun INCylinder 伊藤進也 清水貴子 高田陽介 森匡三 沓名健一
  12. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:11:22返信する
    呪術は進撃より勢いあるならもう認められてええんちゃうか
  13. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:11:25返信する
    STAFF
    原作 「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
    監督 朴性厚
    シリーズ構成・脚本 瀬古浩司
    キャラクターデザイン 平松禎史
    副監督 梅本唯
    美術監督 金廷連
  14. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:11:43返信する
    >>11
    温泉中也(本名)
    1992年12月15日生まれ

    柳沼和良「奴はメチャ上手いから。温泉くんは、キャラ可愛いとか、カッコよく描こうとか思っている作画。何だの言っても愛はあるんだ。」
    blog-imgs-129.fc2.com/y/a/r/yarakan/img_main_2019120107271802a.jpg

    【FGO】『Fate/Grand Order バビロニア』18話感想・・・神 作 画 回 ! これが絵コンテ・演出・アクション作画監督:温泉氏の実力!!!!! 原作組にも大絶賛!!! 
    yaraon-blog.com/archives/169269
  15. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:11:47返信する
    日本中の日本人が読んでる鬼滅と
    在日が読んでるだけの呪術の差
  16. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:12:35返信する
    正直呪術も鬼滅も飽きたよ  早く新しい爆発コンテンツでてこいよ
  17. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:12:49返信する
    制作スタジオレベルで作品を語れるアニオタ
    中の人にしか興味が無いドル豚()
  18. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:13:43返信する
    >>8
    これは第二の鬼滅

    【快挙】『呪術廻戦』、オリコン週間ランキングで2位から16位を独占しガチで社会現象に
    yaraon-blog.com/archives/189495
  19. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:14:18返信する
    チェンソー好きなだけに不安しかない
  20. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:14:38返信する
    今回の呪術の成果を見てはっきりわかった
    漫画としてヒロアカはやばいんだと
  21. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:14:54返信する
    MAPPAはマニアックな作品だけ作ってくれればいい
  22. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:16:23返信する
    女受け狙えないとはじまる前からつんでるな
  23. 名前:名無しさん 投稿日:2021-01-23 19:17:08返信する
    昨今のufotableやMAPPAなどの人気ぶりは
    制作を担当するプロダクション・スタジオそのものへの期待の色が強いように思う。

    大丈夫。それはない。

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