対面で会話するとき、相手に少しでも多く喜んでもらうための俺的心得です。

・仕事での打ち合わせ
・雑談
・友人からの相談受け
・人に何かを話すとき
・お店で接客を受けるとき

あらゆる対面でのコミュニケーションで使えるワザです。

やり方その1
(まぶただけ)

①おでこと眉の筋肉を使って、思いっきり目を開きます。

※最初はギューっとやるのがコツです。

②そのときのまぶたの感じを覚えておきます。

③おでこと眉を動かさずにそのまぶたの感じを再現するようにまぶたを開きます。

④その状態で人と話します。

やり方その2
(まぶた+耳)

①おでこと眉の筋肉を使って、思いっきり目を開きます。

②耳が後ろに引っ張られるぐらいの感じで顔に力を入れます。

③その耳の感じを、おでこと眉の筋肉を遣わずに再現するようにします。

④その1の「まぶた」その2の「耳」を、おでこと眉の筋肉を遣わずに再現するように耳とまぶたに力を入れます。

⑤眉だけは少し上方向に力を入れても大丈夫です。その状態で人と話します。

注意点

相手を睨まぬよう、攻撃的な印象を相手に与えないよう、気を付けてください。
※眉の角度でだいぶ印象が変わります。眉がV字にならぬよう注意してください。

効果

①相手に無言でエネルギーを与えます。

②相手は自分の「真剣さ」を感じてくれます。

③慣れてくると、特にこちらが効果的なアドバイスをしなくても「元気が出た」と言ってもらえることが増えます。

──

以上です。

目力は歌舞伎役者の専売特許でなく、イケメンだけの特別な武器でもなく、一般人である俺たちにも使いこなせるものです。情熱をあなたに。というご提案でした。

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