連日、ワクチンの報道がされてますが、まだ政府として正式な発表はされていません。
なのにマスコミ各社は、先を競って得た情報を次々と報道し、国民からすれば何が本当なのか?正しいのか?混乱が生じています。
今のところ、ファイザー社のワクチンが第一弾として2月半ばに日本に入るようです。
そして、まずは国立病院の勤務医や看護師2万人に接種とのこと。
そして、全国370万人の医療従事者に。
さらに3月の半ばから、3600万人の65歳以上高齢者にクーポン券が配布予定。
次には、心臓病や糖尿病など820万人の基礎疾患のある方に。
その後、介護施設などの職員。
最後になりますが、6月には一般の方々。
これが、報道によって中身が違うのでますます混乱に拍車がかかります。
このあたりをワクチン担当大臣に就任した河野太郎大臣の発信力にきちんと整理をしてもらうことが大切です。
さらにそれらをしっかり把握していきます。