学術プログラム
2020年11月16日12時現在
- 今後変更等が生じる可能性がありますので暫時HPをご確認ください
日程表
企画
大会長講演11月19日(木)11:30〜12:30 A会場
- 座長:今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
- 2-A-2-01医療をはかる ─規・測・図・諮・謀・慮─
- 木村 通男(浜松医科大学医学部附属病院医療情報部)
特別講演111月21日(土)9:10〜11:00 A会場
[JCMI/APAMI Special Keynote Session 1]HL7 FHIR
- 座長:岡田 美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
- SKS-1-01All About FHIR®
- William Ed Hammond(Duke Center for Health Informatics, Clinical & Translational Science Institute (CTSI), Duke University, USA)
- SKS-1-02Tools for Validating, Entering and Retrieving FHIR Clinical Data from the Lister Hill Center FHIR Brigade
- Clement J. McDonald(Lister Hill Center/National Library of Medicine (NLM), National Institutes of Health (NIH), USA)
特別講演2(学会長講演)11月21日(土)16:20〜18:20 A会場
[JCMI/APAMI Special Keynote Session 2]Patient Engagement
- 座長:木村 通男(浜松医科大学)
- SKS-2-01Role of Health Informatics for Patient Engagement
- Hyeoun-Ae Park (College of Nursing, Seoul National University, Korea)
- SKS-2-02Patient Engagement and Personal Health Record
- Naoki Nakashima (Medical Information Center, Kyushu University Hospital, Japan)
特別講演311月22日(日)11:20〜12:20 A会場
[JCMI/APAMI Special Keynote Session 3]ICD11
- 座長:今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
- SKS-3-01The Potential Roles of ICD-11 in Translational Research: Architectural Features that Support Data Science
- Christopher G. Chute(Professor of Medicine, Public Health and Nursing, Johns Hopkins University, USA)
教育講演11月19日(木)9:40〜11:10 D会場
社会医学系専門医制度専門医・指導医講習会
- オーガナイザー:澤 智博(帝京大学/社会医学系専門医協会)
- 座長:今中 雄一(京都大学/社会医学系専門医協会)
- 澤 智博(帝京大学/社会医学系専門医協会)
- 2-D-1社会医学系専門医制度専門医・指導医講習会
- 今中 雄一(京都大学/社会医学系専門医協会)
- 澤 智博(帝京大学/社会医学系専門医協会)
学会大会企画11月20日(金)14:00〜16:30 A会場
With/Beyondコロナ時代の医療情報のあり方を図る
- オーガナイザー:中島 直樹(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 座長:木村 通男(浜松医科大学)
- 近藤 克幸(秋田大学)
- 3-A-3-01日本医療情報学会COVID-19タスクフォースの活動について
- 横井 英人(香川大学医学部附属病院)
- 3-A-3-02春季学術大会で行ったリアルタイムWeb配信とそのインパクトについての考察
- 紫藤 秀文(東京医科大学 総合情報部)
- 3-A-3-03パンデミックとオンライン診療と医療デジタルトランスフォーメーション(DX)
- 近藤 博史(鳥取大学医学部附属病院医療情報部)
- 3-A-3-04オンライン診療の真価
- 山下 巌(医)法山会 山下診療所自由が丘・大塚)
- 3-A-3-05Beyond コロナにおけるデータ利活用型 集中治療について
- 高木 俊介(横浜市立大学附属病院 集中治療部)
- 3-A-3-06新しい医療の様式(New Normal)における安全・安心な医療環境への貢献 〜ベンダーの視点より〜
- 福間 衡治(日本電気株式会社 医療ソリューション事業部)
- 3-A-3-07COVID-19を契機としたPHR・データ利活用の未来
- 藤田 卓仙(世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター/慶應義塾大学)
- 3-A-3-08厚生労働省におけるデジタル技術を活用した感染拡大防止策について
- 佐藤 康弘(厚生労働省政策統括官付情報化担当参事官室)
学会企画11月19日(木)16:40〜18:10 B会場
子育て・介護世代とリモートワーク 〜日本医療情報学会のバーチャル職場へのチャレンジ〜
- オーガナイザー:脇 嘉代(東京大学大学院医学系研究科医療情報学)
- 座長:脇 嘉代(東京大学大学院医学系研究科医療情報学)
- 宇都 由美子(鹿児島大学病院 医療情報部)
- 2-B-3-01子育て・介護世代とリモートワーク
- 脇 嘉代(東京大学大学院医学系研究科)
- 2-B-3-02日本腎臓学会のダイバーシティ促進のための取り組み
- 柏原 直樹(川崎医科大学/一般社団法人日本腎臓学会)
- 2-B-3-03「Work Life Shift」への期待
- 藤居 慶子(富士通株式会社)
- 2-B-3-04多様な人材が活躍できる職場環境を目指して
- 田元 英樹(三菱商事株式会社)
大会企画111月19日(木)14:00〜16:00 A会場
10年後・20年後の電子カルテと健康医療情報システム
- オーガナイザー:大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科)
- 座長:大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科)
- 黒田 知宏(京都大学)
- パネル討論者:明神 大也(奈良県立医科大学 公衆衛生学講座/病理診断学講座)
- 三浦 有樹(医療法人辰星会 枡記念病院 医事課)
- 岩穴口 孝(日本医療情報学会看護部会 次世代研究者育成WG/鹿児島大学病院)
- 山ノ内 祥訓(熊本大学病院 総合臨床研究部研究データ管理センター)
- 中西 永子(兵庫県立大学看護学部)
- 平木 秀輔(京都大学)
- 岩井 聡(ICT関連企業)
大会企画211月19日(木)9:20〜11:20 B会場
インターネットを活用した医療提供サービスのこれから〜患者を慮る仕組みつくり〜
- オーガナイザー:小林 利彦(浜松医科大学医学部附属病院 医療福祉支援センター)
- 座長:小林 利彦(浜松医科大学医学部附属病院 医療福祉支援センター)
- 2-B-1-01遠隔医療と医療AIの今後の展開
- 加藤 浩晃(デジタルハリウッド大学大学院/アイリス株式会社)
- 2-B-1-02医療情報連携ネットワークの課題から探る今後の在り方
- 鈴木 哲(株式会社ストローハット/慶應義塾大学SFC研究所)
- 2-B-1-03へき地での総合診療医育成におけるインターネット活用─その意義と可能性─
- 井上 真智子(浜松医科大学 地域家庭医療学講座)
- 2-B-1-04ビッグデータの医療施策等への応用と今後の活用
- 小林 大介(神戸大学大学院医学研究科医療システム学分野)
大会企画311月20日(金)16:50〜18:20 A会場
医療機関・薬局における薬剤師業務・研究の進展と医療情報への期待
- オーガナイザー:土屋 文人(医薬品安全使用調査研究機構)
- 座長:土屋 文人(医薬品安全使用調査研究機構)
- 川上 純一(浜松医科大学医学部附属病院薬剤部)
- 3-A-4-01亀田総合病院におけるICTを活用した薬剤師業務の現状と課題
- 舟越 亮寛(医療法人鉄蕉会 医療管理本部 薬剤管理部/亀田総合病院 薬剤部)
- 3-A-4-02病院薬剤師による戦略的な医療情報等の活用術
〜アカデミアとの共同研究及びAMED事業等も含めて〜 - 関 利一((株)日立製作所 ひたちなか総合病院 TQM統括室経営支援センター)
- 3-A-4-03日本・スウェーデンにおける医療ビッグデータ・医療データベースシステムの医薬品管理および臨床研究への応用
- 八木 達也(浜松医科大学医学部附属病院薬剤部/カロリンスカ研究所薬剤疫学センター)
産官学連携企画111月22日(日)10:00〜11:00 A会場
医療情報システムの貢献を測り、展望を図る(第1部)
- オーガナイザー:木村 通男(浜松医科大学)
- 座長:木村 通男(浜松医科大学)
- 福間 衡冶(日本電気株式会社)
- 5-A-1-01医療情報に関するナレッジ・マネジメントの在り方
- 小林 利彦(浜松医科大学医学部附属病院 医療福祉支援センター)
- 5-A-1-02オンライン資格確認の導入とデータヘルスの将来像
- 大竹 雄二(厚生労働省保険局保険データ企画室)
- 5-A-1-03レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)をはじめとする公的DBの今後の展望
- 明神 大也(厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 保険データ企画室)
産官学連携企画211月22日(日)14:00〜15:25 A会場
医療情報システムの貢献を測り、展望を図る(第2部)
- オーガナイザー:木村 通男(浜松医科大学)
- 座長:木村 通男(浜松医科大学)
- 今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
- 5-A-3-01MID-NET®のクオリティーと利活用
- 佐藤 大作(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
- 5-A-3-02医療情報システム活用の一丁目一番地
- 青木 事成(日本製薬団体連合会)
- 5-A-3-03クリニカルパスと医療情報が病院を変えていく時代
- 副島 秀久(済生会熊本病院)
- 5-A-3-04過去、現在、未来の医療情報システムの評価
- 木村 通男(浜松医科大学)
共同企画111月19日(木)9:20〜11:20 A会場
【共催】日本腎臓学会
臨床データベースから見えてくること:ビッグデータを医療に活かす(日本腎臓学会)
- オーガナイザー:岡田 美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
- 座長:柏原 直樹(川崎医科大学)
- 岡田 美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
- 2-A-1-01データ駆動型臨床研究は、健康・医療をどう変えるのか?
- 中島 直樹(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 2-A-1-02J-CKD-DB、J-CKD-DB-Exの概要紹介
- 長洲 一(川崎医科大学 腎臓・高血圧内科学)
- 2-A-1-03J-CKD-DBから見えてきた日本の腎臓病の実態
- 中川 直樹(旭川医科大学)
- 2-A-1-04臨床データベース・ビックデータを活用した臨床研究 - 期待と課題
- 石田 博(山口大学大学院医学系研究科)
- 2-A-1-05我が国の医療ビッグデータ活用の設計図
- 藤沼 広一(内閣官房健康・医療戦略室)
共同企画211月19日(木)16:20〜18:20 A会場
【共催】日本クリニカルパス学会
AMED ePath事業のアウトカム〜統合解析報告〜(日本クリニカルパス学会)
- オーガナイザー:山下 貴範(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 座長:副島 秀久(済生会熊本病院)
- 中島 直樹(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 2-A-4-01ePath事業及び解析基盤の概要
- 若田 好史(徳島大学病院病院情報センター)
- 2-A-4-02ePathプロジェクト 胸腔鏡下肺切除(VATS)パスの一時解析の結果報告と検討
- 松本 順(NTT東日本関東病院)
- 2-A-4-03ePathデータに基づくカテーテルアブレーション治療経過の可視化と臨床研究での活用
- 的場 哲哉(九州大学病院循環器内科)
- 2-A-4-04ePathプロジェクトにおける内視鏡的粘膜下層剥離術パスの取り組み
- 羽藤 慎二(国立病院機構四国がんセンター)
- 2-A-4-05経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)パス解析
- 渡邊 紳一郎(済生会熊本病院)
- 2-A-4-06ePath事業3年目-解析の現況と現時点での総括-
- 副島 秀久(済生会熊本病院)
共同企画311月19日(木)14:00〜16:20 B会場
【共催】日本遠隔医療学会/日本医療機器学会
急速に広がるオンライン診療・遠隔医療におけるサイバーセキュリティを考える(遠隔医療学会・医療機器学会)
- オーガナイザー:近藤 博史(鳥取大学医学部附属病院医療情報部)
- 座長:近藤 博史(鳥取大学医学部附属病院医療情報部)
- 長谷川 高志(日本遠隔医療学会)
- 2-B-2-01急速に広がるオンライン診療・遠隔医療と医療機関のサイバーセキュリティ
- 近藤 博史(鳥取大学医学部附属病院医療情報部)
- 2-B-2-02医療機関の情報セキュリティ管理者の役割:ある日の出来事から
- 美代 賢吾(国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター)
- 2-B-2-03医療機器セキュリティ対策状況の現状について
- 松元 恒一郎(日本光電工業株式会社)
- 2-B-2-04サイバー攻撃の現状とサイバーセキュリティ研究の最前線
- 井上 大介(国立研究開発法人情報通信研究機構)
- 2-B-2-05COVID-19の攻撃事例から考えるセキュリティ情報共有の重要性
- 林 薫(パロアルトネットワークス株式会社)
- 2-B-2-06医療分野の情報化とサイバーセキュリティ対策の実施・強化に向けた方向性
- 前田 彰久(厚生労働省 医政局研究開発振興課 医療情報技術推進室)
- 2-B-2-07金融ISACの活動紹介 〜国内金融機関におけるサイバーセキュリティ共助の仕組み〜
- 鎌田 敬介(一般社団法人金融ISAC)
共同企画411月19日(木)14:00〜16:00 C会場
【共催】日本糖尿病学会
パンデミックを含む災害時の糖尿病管理と医療情報(日本糖尿病学会)
- オーガナイザー:中島 直樹(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 座長:谷澤 幸生(山口大学医学部病態制御内科学)
- 中島 直樹(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 2-C-2-01オンライン診療とコロナ禍における対応
- 石井 聡(九段下駅前ココクリニック)
- 2-C-2-02ポストコロナの糖尿病自己管理・患者教育環境の変化と対応
- 脇 嘉代(東京大学大学院医学系研究科社会医学専攻医療情報学)
- 2-C-2-03“PHC for COVID-19” for Preventing Pandemic in Rural Unreached Communities
- Rafiqul Islam Maruf(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 2-C-2-04災害時の被災した糖尿病患者の把握と薬剤配布
- 安西 慶三(佐賀大学医学部肝臓・糖尿病・内分泌内科)
共同企画511月19日(木)14:00〜16:00 G会場
【共催】日本医業経営コンサルタント協会
情報活用;データ駆動型(Data Driven)医療経営への展開(日本医業経営コンサルタント協会)
- オーガナイザー:宮原 勅治(川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療福祉経営学科)
- 座長:宮原 勅治(川崎医療福祉大学 医療福祉マネジメント学部 医療福祉経営学科)
- 2-G-2-01NDBから見るSCRデータを活用した自院の外部環境分析
- 藤森 研司(東北大学 医学系研究科 医療管理学分野)
- 2-G-2-02人口・患者数の推計とDPCオープンデータを活用した外部環境分析
- 石川 ベンジャミン光一(国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部)
- 2-G-2-03病院経営における戦略的データ活用法
- 小塩 誠(公益社団法人 宮崎市郡医師会病院)
- 2-G-2-04院内データを用いた地域包括ケア病棟のアウトカム評価
- 杉原 博司(医療法人林病院)
- 2-G-2-05病院財務諸表オープンデータの予測分析から得られたインサイトの利用
- 宮原 勅治(川崎医療福祉大学 医療福祉経営学科)
共同企画611月19日(木)16:20〜18:00 G会場
【共催】医用画像情報専門技師共同認定育成機構/日本放射線技術学会
医用画像情報専門技師、10年の取り組みと今日からの一歩(医用画像情報専門技師共同認定育成機構、日本放射線技術学会)
- オーガナイザー:坂本 博(東北大学病院 診療技術部)
- 座長:木村 通男(浜松医科大学)
- 坂本 博(東北大学病院 診療技術部)
- 2-G-3-01日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構の軌跡
- 奥田 保男(国立研究開発機構 量子科学技術研究開発機構)
- 2-G-3-02医用画像情報専門技師の取り組み 〜医療現場の実務者の立場から〜
- 守本 京平(県立広島病院)
- 2-G-3-03医用画像情報専門技師 これまでの経験と今後の役割 メーカ勤務者の立場から
- 大越 厚(GEヘルスケア・ジャパン株式会社)
- 2-G-3-04医療情報技師と医用画像情報専門技師
- 谷川 琢海(北海道科学大学保健医療学部)
- 2-G-3-05医用画像情報専門技師の現状について
- 川眞田 実(大阪国際がんセンター)
- 2-G-3-06医用画像情報専門技師の重要性を図る
- 木村 通男(浜松医科大学医学部附属病院医療情報部)
共同企画711月20日(金)9:00〜10:30 A会場
【共催】日本臨床検査医学会
データ駆動型臨床研究ノススメ 〜MID-NETの経験から〜(臨床検査医学会)
- オーガナイザー:山下 貴範(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 座長:康 東天(九州大学大学院医学研究院臨床検査医学分野)
- 中島 直樹(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 3-A-1-01ガバナンスセンターによる標準コード運用管理
- 山下 貴範(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 3-A-1-02医療情報データベースを用いた研究および病院薬剤部のMID-NETへの関わり
- 堀 雄史(浜松医科大学医学部附属病院 薬剤部・医療安全管理室)
- 3-A-1-03臨床検査におけるデータ二次利用研究の紹介
- 堀田 多恵子(九州大学病院検査部)
- 3-A-1-04JLAC10からJLAC11への移行に向けた整備状況
- 山上 浩志(一般財団法人医療情報システム開発センター)
共同企画811月20日(金)9:00〜11:00 B会場
【共催】人工知能学会
医学医療におけるAI応用(人工知能学会)
- オーガナイザー:今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
- 座長:今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
- 古崎 晃司(大阪電気通信大学)
- 3-B-1-01看護領域におけるAI・IoT活用
- 森 武俊(東京大学次世代知能科学研究センター/東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻)
- 3-B-1-02医用画像診断における深層学習モデルの開発
- 小林 和馬(国立がん研究センター研究所)
- 3-B-1-03言語で説明できるAIへの道のり
- 乾 健太郎(東北大学大学院情報科学研究科)
- 3-B-1-04オントロジーによる医療情報統合とその医療応用
- 藤原 豊史(情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター)
共同企画911月20日(金)9:00〜11:00 C会場
【共催】GSIヘルスケアジャパン協議会
国際標準バーコード・RFIDの活用で、モノの情報連携を図り診療を測る-関連法規の改正と、医療機器メーカー、医療機関の新しい動きー(GS1ヘルスケアジャパン協議会)
- オーガナイザー:美代 賢吾(国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター)
- 座長:美代 賢吾(国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター)
- 落合 慈之(GS1ヘルスケアジャパン協議会)
- 3-C-1-01医療安全に向けた薬機法改正とバーコード表示に関する動向
- 高橋 暁子(厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課)
- 3-C-1-02医療機関における国際規格GS1-128シンボル利用での医療材料入力 導入から活用まで
- 渡辺 勝(宮城県立こども病院)
- 3-C-1-03メーカーによるGS1/RFIDのソースマーキング
- 河合 誠雄(ジンマー・バイオメット)
- 3-C-1-04病院内トレーサビリティの確立と標準データを利用するための仕掛けと施策
- 美代 賢吾(国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター)
共同企画1011月22日(日)9:00〜11:00 B会場
【共催】日本診療情報管理学会
退院時サマリー Now and Beyond 〜有用なpatient summaryの確立へ〜
(日本診療情報管理学会)
- オーガナイザー:渡邉 直(一般財団法人 医療情報システム開発センター)
- 栗原 幸男(高知大学)
- 座長:高橋 長裕(日本診療情報管理学会)
- 岡田 美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
- 5-B-1-01退院時サマリー Now and Beyond 〜合同委員会からの基調報告〜
- 渡邉 直(一般財団法人 医療情報システム開発センター)
- 5-B-1-02看護サマリーから生活機能サマリーへ
- 宇都 由美子(鹿児島大学病院 医療情報部)
- 5-B-1-03生活機能サマリー、ICFに準拠した標準化への取り組み
- 大夛賀 政昭(国立保健医療科学院 医療福祉サービス研究部)
- 5-B-1-04医療情報システムにおける患者情報の包括的なサマリー(PPI)の整備
- 栗原 幸男(高知大学)
- 5-B-1-05医療安全を担保するためのPatient Summary考
- 中山 雅晴(東北大学大学院医学系研究科医学情報学)
- 5-B-1-06ユースケースに基づくPatient Summary
- 中島 直樹(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 5-B-1-07ボーダレス時代のIPSへのロードマップ考
- 木村 映善(愛媛大学医学部医療情報学講座)
共同企画1111月22日(日)9:30〜11:00 C会場
【共催】保健医療福祉情報システム工業会/日本病院薬剤師会
薬剤情報の連携のこれからと課題(保健医療福祉情報システム工業会 & 日本病院薬剤師会)
- オーガナイザー:池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)
- 座長:木村 雅彦(一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会)
- 池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)
- 5-C-1-01改正薬剤師法・薬機法に伴い医療機関・薬局が薬剤情報の連携をするために克服すべき課題
- 土屋 文人(医薬品安全使用調査研究機構 設立準備室)
- 5-C-1-02薬剤システムの現状・近い将来とこれからの課題
- 高田 敦史(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
公募シンポジウム111月19日(木)9:20〜11:20 C会場
SS-MIX2ストレージ活用事例〜地域医療連携とエビデンス創出を図る〜
- オーガナイザー:竹之内 喜代輝(SS-MIX普及推進コンソーシアム)
- 座長:木村 通男(浜松医科大学)
- 山下 貴範(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 2-C-1-01SS-MIX の歴史
- 木村 通男(浜松医科大学附属病院医療情報部)
- 2-C-1-02SS-MIX2をベースとした双方向医療情報連携の現状と今後の展望
- 西川 彰則(和歌山県立医科大学附属病院医療情報部/和歌山県立医科大学血液内科学講座)
- 2-C-1-03地域医療連携システム「ふじのくにねっと」の現状について
- 城崎 俊典(公立森町病院)
- 2-C-1-04SS-MIX2データ利活用の変遷
- 山下 貴範(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
公募シンポジウム211月19日(木)14:00〜16:00 F会場
安全安心なデータ流通プラットホームとセキュリティ基盤技術
- オーガナイザー:田中 勝弥(国立がん研究センター)
- 座長:田中 勝弥(国立がん研究センター)
- 宮地 充子(大阪大学大学院工学研究科)
- 2-F-2-01安全なReal World Data利活用の為の制度的対応と課題
- 山本 隆一(医療情報システム開発センター)
- 2-F-2-02プライバシを保護した分散医療データ統合セキュリティシステム
- 宮地 充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)
- 2-F-2-03ブルームフィルタを利用した階層データの近似マッチング
- 三本 知明(株式会社KDDI研究所)
- 2-F-2-04多機関分散データの統合的利活用による傷害予防のための傷害発生状況の分析
- 北村 光司(産業技術総合研究所/NPO法人 Safe Kids Japan)
- 2-F-2-05セキュリティ要素技術による診療情報の安全な統合的利活用
- 田中 勝弥(国立がん研究センター)
公募シンポジウム311月19日(木)16:20〜18:00 F会場
国際的医薬品規制・臨床研究におけるリアルワールドデータ活用のいま
- オーガナイザー:岡田 美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
- 座長:小出 大介(東京大学大学院 医学系研究科)
- 岡田 美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
- 2-F-3-01臨床研究におけるリアルワールドデータ(RWD)活用に向けた期待と課題
- 小出 大介(東京大学大学院医学系研究科)
- 2-F-3-02ISO IDMP規格の実装に向けた国際的取り組み:RWDへの活用・連携における期待と課題
- 佐井 君江(国立医薬品食品衛生研究所)
- 2-F-3-03医薬品規制領域におけるデータの標準化動向:相互運用性・実装の課題と今後
- 岡田 美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
- 2-F-3-04治験、臨床研究のグローバル化と相互運用性の向上を目指したソリューション開発
- 青柳 吉博(国立がん研究センター 東病院)
- 2-F-3-05リアルワールドデータ活用の現状、課題そして期待:製薬企業の立場より
- 宮崎 真(MSD株式会社 グローバル研究開発本部 ファーマコビジランス)
公募シンポジウム411月20日(金)14:00〜16:20 B会場
ICD-11国内適用の現状と課題
- オーガナイザー:小川 俊夫(摂南大学)
- 座長:今村 知明(奈良県立医科大学)
- 大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科)
- 3-B-3-01統計基準の ICD-11 準拠のための改正対応の現状について
- 渡 三佳(厚生労働省国際分類情報管理室)
- 3-B-3-02MEDIS標準病名マスター、電子カルテとICD
- 山本 隆一(一般財団法人医療情報システム開発センター)
- 3-B-3-03臨床におけるICD活用の現状とICD-11導入のインパクト:消化器分野において
- 秋山 純一(国立国際医療研究センター消化器内科)
- 3-B-3-04糖尿病関連領域から見たICD-11の特徴と課題
- 安田 和基(杏林大学医学部糖尿病・内分泌・代謝内科学教室)
- 3-B-3-05ICD-11 V章の意義と、ICD-11とICF連携の可能性
- 小松 雅代(奈良県立医科大学)
- 3-B-3-06ゲノム医療分野におけるICD-11の活用
- 荻島 創一(東北大学未来型医療創成センター)
- 3-B-3-07用語集として見たICD-11と国内適用に向けた課題
- 今井 健(東京大学 大学院医学系研究科)
- 3-B-3-08ICD-11国内適用に向けた日本語化の検討
- 小川 俊夫(摂南大学)
公募シンポジウム511月20日(金)9:00〜11:00 F会場
リアルワールドエビデンスを創出するための臨床中核指定病院ネットワークの取り組み
- オーガナイザー:中山 雅晴(東北大学大学院医学系研究科医学情報学)
- 座長:松村 泰志(大阪大学)
- 中山 雅晴(東北大学大学院医学系研究科医学情報学)
- 3-F-1-01臨床研究中核病院で試みるReal World Evidence創出のための取り組み
- 松木 絵里(慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター/慶應義塾大学医学部 血液内科)
- 3-F-1-02データ基盤整備のためのSWG1 における活動について
- 山下 暁士(名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター)
- 3-F-1-03パフォーマンス指標を現場にフィードバックすることで高齢者糖尿病医療の質を改善させる枠組みの構築
- 船越 公太(九州大学病院 ARO次世代医療センター)
- 3-F-1-04リアルワールドデータを扱う人材に必要なこと
- 高田 敦史(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
伊藤 詩歩(東北大学病院 医療情報室) - 3-F-1-05データ利活用のための標準コード対応に向けた取り組み
- 坂井 亜紀子(大阪大学医学部附属病院医療情報部)
- 3-F-1-06臨床研究用データリソースの品質管理
- 関 倫久(東京大学医学部附属病院企画情報運営部)
公募シンポジウム611月21日(土)14:20〜16:00 C会場
歯科医療の変曲点で我々はなにをなすべきか
- オーガナイザー:森本 徳明(矯正歯科 森本)
- 座長:森本 徳明(矯正歯科 森本)
- 永松 浩(九州歯科大学総合診療学分野)
- 4-C-2-01ICTの活用による、離島・中山間地域の歯科医療体制の可能性について
─ICTは僻地歯科医療の救世主になれるのか─ - 澄川 裕之((医)里山会 澄川歯科医院/匹見歯科診療所)
- 4-C-2-02ビックデータを活かした歯科医療のこれから:基礎研究から産学連携まで
- 野崎 一徳(大阪大学歯学部附属病院医療情報室)
- 4-C-2-03歯科医療の変曲点で我々はなにをなすべきか -医科歯科連携に関する取り組みと今後の課題-
- 新美 奏恵(新潟大学医歯学総合病院 医療連携口腔管理治療部)
- 4-C-2-04オンライン資格確認システム等の導入について
- 宇佐美 伸治(日本歯科医師会)
公募ワークショップ111月19日(木)16:20〜18:20 C会場
新しい標準HL7FHIRの国内実装に向けた検討とOpen FHIRサーバ開発
- オーガナイザー:大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科)
- 座長:大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科)
- 中山 雅晴(東北大学大学院医学系研究科医学情報学)
- 2-C-3-01FHIR国内実装検討SWG1-Infrastructureの活動
- 宮川 力(株式会社ファインデックス)
- 2-C-3-02FHIR国内実装検討SWG2-Diagnostics and Observationの活動
- 塩川 康成(キヤノンメディカルシステムズ株式会社)
- 2-C-3-03FHIR国内実装検討SWG3-Patient Administrationの活動
- 檀原 一之(日本HL7協会)
- 2-C-3-04FHIR国内実装検討SWG4-patient care and summaryの活動
- 河添 悦昌(東京大学大学院 医学系研究科 医療AI開発学講座)
- 2-C-3-05FHIR国内実装検討SWG5-medicationの活動
- 小林 慎治(国立保健医療科学院)
- 2-C-3-06FHIR国内実装検討SWG6-Vocabulary and Terminologyの活動
- 今井 健(東京大学 大学院医学系研究科)
- 2-C-3-07NeXEHRSプラットフォームでのOpen FHIIRサーバ開発
- 小西 由貴範(株式会社ケーアイエス)
- 2-C-3-08CDA準拠からFHIR準拠へ
- 大江 和彦(東京大学大学院医学系研究科)
公募ワークショップ211月19日(木)9:20〜11:20 F会場
クリニカルシークエンスデータの標準化
- オーガナイザー:荻島 創一(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)
- 座長:今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
- 荻島 創一(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)
- 2-F-1-01ゲノム医療の動向とISO/TC215/SC1の標準化活動
- 荻島 創一(東北大学未来型医療創成センター)
- 2-F-1-02ISO/TC215/SC1の標準化活動の概要
- 今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
- 2-F-1-03がんゲノム医療の現状と課題
- 吉田 輝彦(国立がん研究センター がんゲノム情報管理センター(C-CAT))
- 2-F-1-04希少難病のクリニカルシークエンシングによる遺伝学的検査の現状と課題
- 小原 收(かずさDNA研究所/千葉大学未来医療教育研究機構/信州大学医学部クリニカルシークエンス学講座)
- 堤 正好(日本衛生検査所協会)
- 2-F-1-05検体の品質管理と標準化の現状と課題
- 古田 耕(うらやす和楽苑/琉球大学医学部先端医学研究センター)
- 2-F-1-06電子カルテにおける、がんゲノム医療の実装現状と課題
- 中込 英人(富士通株式会社 公共サービスシステム事業本部 第一ヘルスケアシステム事業部)
- 2-F-1-07クリニカルシークエンスの現場におけるレポーティングの現状と課題
- 西村 邦裕(株式会社テンクー)
公募ワークショップ311月20日(金)16:50〜18:20 B会場
「タスク・シフティング」を意識した電子カルテ代行入力の在り方を諮る
- オーガナイザー:小林 利彦(浜松医科大学医学部附属病院 医療福祉支援センター)
- 座長:小林 利彦(浜松医科大学医学部附属病院 医療福祉支援センター)
- 矢口 智子(金沢脳神経外科病院)
- 3-B-4-01電子カルテ代行入力 暴走を阻止しさらなるタスクシェア推進へ〜医師の立場から
- 今田 光一(若草第一病院 スポーツ整形外科)
- 3-B-4-02多職種にとって安全・安心な代行入力の実現に向けて〜指示の実施に関わるメディカルスタッフの業務プロセスを含めたタスクシフティングの検討〜
- 瀬戸 僚馬(東京医療保健大学 医療保健学部医療情報学科)
- 3-B-4-03電子カルテ代行入力業務のタスク・シフティング推進のために
- 矢口 智子(医療法人社団浅ノ川 金沢脳神経外科病院/特定非営利活動法人 日本医師事務作業補助研究会)
公募ワークショップ411月20日(金)16:50〜18:20 C会場
Inside OHDSI(世界最大のRWDネットワーク、オデッセイの内側)
- オーガナイザー:平松 達雄(国際医療福祉大学 未来研究支援センター)
- 座長:平松 達雄(国際医療福祉大学 未来研究支援センター)
- 3-C-4-01臨床研究に貢献する統制用語集の管理 - ATHENA standardized vocabularies
- 木村 映善(愛媛大学医学部医療情報学講座)
- 3-C-4-02様々なOHDSIツール
- 岡田 昌史(IQVIAソリューションズジャパン株式会社)
- 3-C-4-03OMOPにおけるコモンデータモデルの役割
- 青柳 吉博(国立がん研究センター東病院)
- 3-C-4-04自院のデータをOMOP化しよう
- 平松 達雄(国際医療福祉大学 医療情報部)
公募ワークショップ511月20日(金)9:00〜11:00 E会場
Society5.0時代に期待されるDWHを活用した新たな価値の創成と共有への提言
- オーガナイザー:島川 龍載(県立広島大学)
- 座長:紀ノ定 保臣(岐阜大学)
- 本多 正幸(長崎大学)
- 3-E-1-01SDMを用いた分析モデルの相互互換性の検証
- 鈴木 英夫(SDMコンソーシアム)
- 3-E-1-02スマート治療室とSDMを核とした相互運用医療情報基盤DICOSの構築
- 村垣 善浩(東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 先端工学外科)
- 3-E-1-03Society5.0時代のDWH像
- 木村 映善(愛媛大学医学部医療情報学講座)
- 3-E-1-04データ駆動型(data oriented)診療計画・思考データベース化への提言
- 近藤 博史(鳥取大学医学部附属病院医療情報部)
- 3-E-1-05SDMにおけるヘルスケアデータを利用した健康管理モデルの開発の試み
- 島川 龍載(県立広島大学)
公募ワークショップ611月21日(土)11:15〜12:45 A会場
調剤業務と医療情報システムのこれからを図る-「調剤業務のあり方について」における情報通信技術の活用に関する提言―
- オーガナイザー:池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)
- 座長:岡橋 孝侍(京都第二赤十字病院 薬剤部/医療情報室(兼務))
- 関谷 泰明(岐阜県総合医療センター 薬剤部)
- 4-A-2-01「調剤業務のあり方について」における情報通信技術の活用に関する提言
- 池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)
- 4-A-2-02情報通信技術の活用事例:処方監査と疑義照会
- 木下 元一(前 名古屋第二赤十字病院 薬剤部)
- 4-A-2-03対人業務の充実に必要な取組とこれからの薬剤師に期待すること
- 安川 孝志(厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課)
公募ワークショップ711月21日(土)14:20〜16:00 A会場
COVID-19パンデミック対策としての広域および医療機関内情報システムの検討
- オーガナイザー:岡垣 篤彦(国立病院機構 大阪医療センター)
- 座長:白鳥 義宗(名古屋大学医学部付属病院 医療情報部)
- 山本 康仁(東京都立広尾病院 小児科)
- 4-A-3-01COVID-19感染者情報把握のための院内システムの構築
- 岡垣 篤彦(国立病院機構大阪医療センター)
- 4-A-3-02新型コロナウイルス感染対策:ICTを活用した接触の低減
- 草深 裕光(松波総合病院 内科)
- 4-A-3-03COVID19診療支援に必要な医療ICTに関して
- 山本 康仁(東京都立広尾病院 小児科)
- 4-A-3-04札幌医療圏の「CovidChaser」を活用したCOVID-19陽性患者入院調整について
- 上村 修二(札幌医科大学 救急医学講座)
- 4-A-3-05横断的ICU情報探索システムを用いた全国のCOVID-19重症者の把握
- 橋本 悟(京都府立大学医科附属病院集中治療部)
公募ワークショップ811月22日(日)9:20〜11:00 D会場
感染症対策目的での医療情報の取り扱いと法倫理
- オーガナイザー:藤田 卓仙(慶應義塾大学医学部)
- 座長:藤田 卓仙(慶應義塾大学医学部)
- 5-D-1-01感染症対策目的での医療情報の取り扱いと法倫理:COVID-19対策から見えた課題
- 藤田 卓仙(慶應義塾大学医学部/世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター)
- 5-D-1-02医療機関におけるHER-SYS導入上の課題
- 堀 成美(国立国際医療研究センター)
- 5-D-1-03位置情報と感染症対策─歴史と現状
- 奥村 貴史(北見工業大学)
- 5-D-1-04COVID-19の情報利活用に関する法制度と法規制の課題
- 吉峯 耕平(田辺総合法律事務所)
- 5-D-1-05感染症対策に関する疫学研究と倫理指針
- 田代 志門(東北大学大学院文学研究科)
一般演題(口演)
一般口演111月19日(木)9:40-11:20 E会場
医療アセスメント
- 座長:加藤 源太(京都大学医学部附属病院 診療報酬センター)
- 谷川 琢海(北海道科学大学)
- 2-E-1-01肺がん入院症例における喫煙が及ぼす影響の検討
- 坂本 幸平(国際医療福祉大学 医療福祉・マネジメント学科)
- 2-E-1-02集中治療室入室中の医療資源の投入量が入室期間及び入院期間に及ぼす影響評価
- 川﨑 博史(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科医療システム情報学/鹿児島市立病院 看護部)
- 2-E-1-03DPCデータ様式1の入院後発症疾患名について
- 中村 高子(浜松医科大学)
- 2-E-1-04脳梗塞患者における入院3日以内の早期食事開始が退院後転帰に及ぼす影響(全国DPCデータを利活用した傾向スコアマッチングによる効果検証)
- 池澤 和人(筑波記念病院消化器内科)
- 2-E-1-05TeamCompassの導入 記録の相互活用の取り組み
- 森川 祐美(奈良県立医科大学附属病院 看護部)
- 2-E-1-06新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応したクリニカルパスの実装─患者の状態分類や観察点に関するシステム開発の取り組みー
- 福山 麻里(奈良県立医科大学附属病院 看護部/奈良県立医科大学附属病院 医療情報部)
一般口演211月19日(木)9:40-11:20 G会場
電子カルテ・EHR・病院情報システム
- 座長:竹村 匡正(兵庫県立大学大学院)
- 仲野 俊成(関西医科大学 大学情報センター)
- 2-G-1-01異なるデータ構造のPHR間の相互運用性の確保に向けた課題検討
- 島川 龍載(県立広島大学/川崎医療福祉大学/一般社団法人SDMコンソーシアム)
- 2-G-1-02データ駆動型診療計画・思考記録標準化の提案 ─EHR前提の患者プロファイルの標準化、医療安全、CDSS基盤に向けて─
- 近藤 博史(鳥取大学医学部附属病院医療情報部)
- 2-G-1-03自身の健康状態を短時間で把握することを目的とした健康診断Personal Health Recordサービスの構築とその利用結果
- 武田 理宏(大阪大学大学院医学系研究科医療情報学)
- 2-G-1-04がんゲノム医療ワークフローの効果的な進捗管理を実現するコンピュータシステムの必要性
- 山田 章子(香川大学医学部附属病院 医療情報部)
- 2-G-1-05統合参照ビューアの診療科医師による評価とその解析
- 三原 直樹(国立がんセンター中央病院 医療情報部)
- 2-G-1-06病理診断支援システムの構築:SIP「AIホスピタルにおける高度診断・治療システム」事業における取り組み
- 鈴木 一洋(公益財団法人がん研究会有明病院 データベース&バイオバンクセンター)
一般口演311月19日(木)9:40-10:46 H会場
広域保健医療・連携医療支援
- 座長:近藤 克幸(秋田大学)
- 松本 武浩(長崎大学病院 医療情報部)
- 2-H-1-01高精度放射線治療に対応した遠隔医療を行うための業務の見える化と安全な支援方法の確立
- 玉本 哲郎(奈良県立医科大学附属病院 医療情報部/奈良県立医科大学 放射線腫瘍医学講座)
- 2-H-1-02持続的な情報共有を目指した診療情報提供書の構造化によるシステム構築の検討
- 石崎 潤(兵庫県立大学大学院)
- 2-H-1-03最適な紹介・逆紹介のための医療機関候補提示システムの構築
- 今井 博美(兵庫県立大学大学院)
- 2-H-1-04ICTを用いた新型コロナウイルス感染症宿泊療養者の健康観察システム
- 小山 雅之(札幌医科大学医学部 公衆衛生学講座)
一般口演411月19日(木)14:00-15:40 D会場
病院情報システム
- 座長:内藤 道夫(鈴鹿医療科学大学)
- 中川 肇(富山大学附属病院)
- 2-D-2-01電子クリニカルパスに導入した退院指示自動化の効果
- 松本 武浩(長崎大学病院 医療情報部/長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療情報学/長崎大学病院 メディカルサポートセンター)
- 2-D-2-02検査値パターンマイニングによる入院時検査回数適正化手法の開発
- 松尾 亮輔(宮崎大学医学部附属病院病院IR部)
- 2-D-2-03統合データベースの構築と利用に向けての課題 −外来患者待ち時間調査への応用−
- 山本 剛(国立循環器病研究センター 医療情報部)
- 2-D-2-04病院情報システムのヘルプデスク問い合わせデータの利用者行動指向での整理・分析 〜問題事象の原因に対する利用者とサービス提供者の認識のギャップに注目する〜
- 津久間 秀彦(広島大学大学院 医療情報部)
- 2-D-2-05入院カルテ量的監査システムの開発に関する取組
- 酒井 梓(北海道大学病院 診療録管理室)
- 2-D-2-06歯科カルテ入力に関する問い合わせ対応の経験年数による比較
- 南部 恵理子(大阪大学歯学部附属病院医療情報室)
一般口演511月19日(木)14:00-15:23 E会場
画像情報・生体信号処理
- 座長:郷原 英夫(岡山大学病院医療情報部)
- 杉山 治(京都大学大学院医学研究科)
- 2-E-2-01臨床研究における臨床画像データ収集自動化の試み
- 岡田 佳築(大阪大学大学院医学系研究科ゲノム情報学/大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学/大阪大学大学院医学系研究科医療情報学)
- 2-E-2-02院内におけるCT画像全件全部位オートルーティーン処理を実現するAIプラットフォームの開発と運用
- 中村 優介(プラスマン合同会社)
- 2-E-2-03YOLOv3を用いた子宮頚部細胞診画像クラスタリング手法の提案
- 南部 優太(公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科システム情報科学専攻)
- 2-E-2-04スマートフォンアプリを用いた画像に関するエピソード記憶計測の試み
- 土田 史高(キュアコード株式会社)
- 2-E-2-05ウェアラブルセンサを用いた一般病棟での不穏予兆検知
- 大野 友嗣(NEC)
一般口演611月19日(木)14:00-15:23 H会場
用語/正規化/テキストマイニング
- 座長:小笠原克彦(北海道大学)
- 篠原 恵美子(東京大学大学院医学系研究科医療AI開発学講座)
- 2-H-2-01辞書構築の自動化を目指したカルテ記載の形態素解析における未知語の出現分析
- 櫻井 理紗(国立循環器病研究センター情報統括部)
- 2-H-2-02テキスト含意認識AIを活用した原発性免疫不全症患者の判別分析
- 小戸 司(NECソリューションイノベータ株式会社)
- 2-H-2-03日本語病名正規化システムの開発
- 氏家 翔吾(奈良先端科学技術大学院大学)
- 2-H-2-04オープンデータを活用したCOVID-19罹患者における症状・経過のテキスト分析
- 野口 怜(群馬大学医学部附属病院 システム統合センター)
- 2-H-2-05電子カルテの非構造化データを対象とした有害事象検出の試み
- 構造化データを対象とした手法との比較 - - 間島 行則(香川大学医学部附属病院 医療情報部/香川大学医学部附属病院 臨床研究支援センター)
一般口演711月19日(木)16:20-18:00 D会場
医療支援
- 座長:片岡 浩巳(川崎医療福祉大学)
- 田中 勝弥(国立がん研究センター)
- 2-D-3-01医療データの特徴を考慮した多施設間Federated Learningの設計
- 馬 雲蔚(京都大学大学院情報学研究科)
- 2-D-3-02AI問診システム導入前後の診察待ち時間と病院滞在時間の変化
- 榊原 祥裕(岡山旭東病院)
- 2-D-3-03現場ニーズに基づいた汎用Bluetoothリストデバイスによる患者バイタル・位置測位システムの構築とその実証
- 小倉 環(大成建設株式会社)
- 2-D-3-04エッジデバイスを用いた深層学習によるアラーム音検知システムの検討
- 岸本 和昌(神戸市立西神戸医療センター)
- 2-D-3-05臨床研究支援システムを用いたNCD登録システムの開発
- 真鍋 史朗(大阪大学大学院医学系研究科 情報統合医学講座 医療情報学)
- 2-D-3-06長期間eGFR評価システムの開発
- 杉本 喜久(滋賀医科大学附属病院医療情報部)
一般口演811月19日(木)16:20-17:43 H会場
教育・研修
- 座長:栗原 幸男(高知大学)
- 篠原 信夫(国際医療福祉大学大学院)
- 2-H-3-01ARCSモデルを活用した下肢筋力低下予防のためのAR型リフティングトレーニング方法の提案
- 丸井 一輝(大阪府立大学)
- 2-H-3-02がん登録実務者のためのがん情報分析とその評価法教育を目的としたがん登録システムの開発
- 坂本 千枝子(国際医療福祉大学)
- 2-H-3-03車いす段差乗り上げ時の介助操作に関する教育システムの提案
- 崎山 琴音(大阪府立大学 現代システム科学域)
- 2-H-3-04課題解答内容から見た対面講義とオンデマンド講義における理解状況の違い
- 髙見 美樹(兵庫県立大学大学院)
- 2-H-3-05学術大会のリアルタイムWeb開催システムの構築とその評価
- 仲野 俊成(関西医科大学 大学情報センター)
一般口演911月20日(金)9:00-10:40 D会場
病院情報システム
- 座長:中川 肇(富山大学附属病院)
- 玉川 裕夫(大阪大学歯学研究科)
- 3-D-1-01適切な薬物治療に必要な病院情報システムの機能とは
- 池田 和之(奈良県立医科大学附属病院 薬剤部)
- 3-D-1-02人工呼吸器警報の効率的なナースコールへの転送システムの実験的検討
- 山下 繁(兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科 応用情報科学専攻 ヘルスケア情報科学コース・医療福祉情報学領域)
- 3-D-1-03重大診断情報伝達漏れ防止システムの有用性の検討
- 谷 祐児(旭川医科大学 旭川医科大学病院 経営企画部)
- 3-D-1-04新型コロナウイルス(COVID-19)に対応した全患者モニタリングツールの構築
- 髙木 美由紀(奈良県立医科大学附属病院 看護部/奈良県立医科大学附属病院 医療情報部)
- 3-D-1-05IoT手指衛生管理における手洗いモニタリングのリアルタイムフィードバック手法の検討
- 山下 芳範(福井大学)
- 3-D-1-06新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する報告用データ作成システム構築
- 喜多 真美(奈良県立医科大学附属病院 経営企画課診療情報管理係/奈良県立医科大学附属病院 医療情報部)
一般口演1011月20日(金)9:00-10:57 G会場
標準化
- 座長:豊田 建(株式会社HCI)
- 真鍋 史朗(大阪大学大学院医学系研究科 情報統合医学講座 医療情報学)
- 3-G-1-01厚生労働省標準規格(JJ1017)のバージョンアップは放射線部門の標準化をすすめるか
- 森田 周作(奈良県立医科大学附属病院 中央放射線部/奈良県立医科大学附属病院 医療情報部)
- 3-G-1-02厚生労働省標準規格(HS014)を用いた検査システム運用に関する問題点
- 松永 剛(奈良県立医科大学附属病院 中央臨床検査部/奈良県立医科大学附属病院 医療情報部)
- 3-G-1-03クリニカルパスの国際動向 ─クリニカルパスの本質に立ち返る−
- 青木 美和(一般社団法人 医療データ活用基盤整備機構/東京大学大学院 医学系研究科 医療情報学分野)
- 3-G-1-04FHIR Questionnaireを用いたテンプレート情報の標準化の試みと試験実装
- 石井 雅通(NCGM(国立国際医療研究センター)医療情報基盤センター)
- 3-G-1-05HL7 FHIRとSS-MIX2標準化ストレージのマッピング検証
- 田中 勝弥(国立がん研究センター)
- 3-G-1-06レセプト電算用マスターとMEDIS標準病名マスターにおける指定難病病名の収載状況について
- 菅野 沙帆(奈良県立医科大学公衆衛生学講座)
- 3-G-1-07国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院における電子カルテへの国内標準コード(HOT9、JJ1017、JLAC10)導入状況
- 池田 裕弥(国立研究開発法人 国立がん研究センター 東病院 臨床研究支援部門 研究企画推進部)
一般口演1111月20日(金)14:00-15:23 C会場
病院情報システム
- 座長:美代 賢吾(国立国際医療研究センター 医療情報基盤センター)
- 平松 治彦(国立循環器病研究センター 情報統括部)
- 3-C-3-01新型コロナ感染病棟における患者スタッフ間TV通話システムの構築とその効果
- 中島 典昭(国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院医療情報部/国立研究開発法人国立がん研究センター情報統括センター)
- 3-C-3-02IoTデバイスを活用した位置測位技術は看護師の職場リスクを低減できるか
- 山下 佳子(名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター)
- 3-C-3-03モバイル端末をPDAから格安スマートフォンに変更して5年目の課題と今後
- 松永 敏明(岐阜大学医学部附属病院 経営企画課医療情報係)
- 3-C-3-04医用テレメータにおけるセントラルモニタ稼働率の把握とチャネル再配置への利用
- 尹 成哲(加古川中央市民病院 臨床工学室/兵庫県立大学大学院 応用情報科学研究科)
- 3-C-3-05RFIDを用いた手術材料使用実績自動登録システムの実証実験
- 山下 暁士(名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター)
一般口演1211月20日(金)14:00-15:23 D会場
薬剤情報システム/医薬品情報
- 座長:小出 大介(東京大学大学院 医学系研究科)
- 赤澤 宏平(新潟大学医歯学総合病院)
- 3-D-3-01医薬品情報データベースを利用した機械学習による医薬品の化学構造からの薬効推測に関する研究
- 清水 充子(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
- 3-D-3-02漢方薬の多剤処方はどのような条件で起こりやすいか〜診療科および薬剤の観点からの分析〜
- 古橋 寛子(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 3-D-3-03認知症治療薬の維持量に至る服用経過と抗コリン薬との併用に関する実態調査
- 倉田 香織(東京薬科大学)
- 3-D-3-04Electronic Medical Records の医薬品の臨床試験における原資料としての適格性
- 谷川 雅俊(香川大学医学部附属病院 医療情報部)
- 3-D-3-05大学病院の薬剤部門で厚生労働省標準規格(HS027)実装後の課題
- 和田 良浩(奈良県立医科大学附属病院 薬剤部/奈良県立医科大学附属病院 医療情報部)
一般口演1311月20日(金)14:00-15:40 F会場
医療アセスメント
- 座長:奥原 義保(高知大学医学部附属医学情報センター)
- 坂本 博(東北大学病院 診療技術部)
- 3-F-3-01全国における急性期脳梗塞に対する血栓回収療法研修施設の地理的分布の評価
- 谷 松子(北海道大学 大学院保健科学研究院)
- 3-F-3-02COVID-19流行による外来受診患者のアクセシビリティへの影響に関する考察
- 土井 俊祐(東京大学医学部附属病院 企画情報運営部)
- 3-F-3-03オープンデータと人口重心を利用した二次医療圏における高度医療機器の配置の妥当性の検討
- 中村 敦(医療データ分析ラボ/株式会社サンネット)
- 3-F-3-04くも膜下出血患者の疾患特異的アウトカム評価と医療技術評価基盤開発に向けた大規模データベースへのPatients-reported outcome情報付与の試み
- 竹上 未紗(国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部)
- 3-F-3-05小児髄芽腫陽子線治療における放射線誘発性二次がんに伴う費用分析のための決定木モデルの構築
- 田森 帆乃夏(北海道大学大学院保健科学院)
- 3-F-3-06Choosing Wiselyから見る急性肺塞栓症診断における造影CT検査の現状
- 奥村 秀一郎(済生会熊本病院 中央放射線部)
一般口演1411月20日(金)14:00-15:40 G会場
医療データ解析
- 座長:畠山 豊(高知大学 医学部附属医学情報センター)
- 河添 悦昌(東京大学大学院 医学系研究科 医療AI開発学講座)
- 3-G-3-01画像生成深層学習の活用と危険性に関する検討
- 古々本 一馬(大阪大学歯学部附属病院 医療情報室)
- 3-G-3-02機械学習を用いたCT用X線造影剤副作用の予測研究
- 馬場 祥吾(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科医療システム情報学)
- 3-G-3-03複数の入院後合併症に対する時系列予測モデルの開発と説明可能なAIを用いたリスク要因の比較
- 松田 敦義(株式会社ログビー)
- 3-G-3-04行列因子分解を使用した個別患者ごとの疾病予測およびリレーショナルデータマイニング
- 住谷 有規(東京工業大学 工学院)
- 3-G-3-05時系列マイニングによる多量の医療データを用いた医療プロセスの可視化
- 山崎 友義(宮崎大学医学部附属病院 IR部)
- 3-G-3-06感染症数理モデルを用いたCOVID-19院内感染発生時の感染拡大シミュレーションに関する検証
- 上田 龍一郎(北海道大学大学院保健科学院)
一般口演1511月20日(金)16:40-18:20 D会場
広域保健医療・連携医療支援
- 座長:岡田 美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
- 石田 博(山口大学大学院医学系研究科)
- 3-D-4-01個人の健康計測データを用いた効率的な介入方法の検討
- 左向 央奈(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
- 3-D-4-02日医健診標準フォーマットの導入について
- 荻野 文晃(埼玉県済生会川口総合病院健診センター)
- 3-D-4-03死因統計の精度と効率性の向上に向けた我が国の原死因確定課題の抽出
- 明神 大也(奈良県立医科大学 公衆衛生学講座/奈良県立医科大学 病理診断学講座)
- 3-D-4-04原死因確定プロセスにおけるIRISの国内導入可能性に関する基礎的な検討
- 大井川 仁美(奈良県立医科大学MBT学講座)
- 3-D-4-05特定健康診査における受診者のHbA1cの変化に関連する因子の検討
- 浜館 茉緒(北海道大学大学院保健科学院)
- 3-D-4-06歩数増加のための目標設定支援・自動フィードバック機能を強化した自己管理支援ICTシステムの開発と有用性の検討:血圧高値の労働者を対象とした前後比較試験
- 澁田 朋未(東京大学医学部附属病院 企画情報運営部)
一般口演1611月20日(金)16:40-18:20 G会場
医療データ解析
- 座長:杉山 治(京都大学大学院医学研究科)
- 野原 康伸(熊本大学大学院 先端科学研究部)
- 3-G-4-01マルチタスク学習を用いた退院時のStroke Impairment Assessment Set予測
- 小阪 勇気(NEC バイオメトリクス研究所)
- 3-G-4-02電子カルテ中の検体検査結果に基づく次の検査項目推薦の精度向上
- 堀埜 裕(東京工業大学 情報理工学院)
- 3-G-4-03機械学習による退院時要約からのDPC分類の推測
- 木村 知広(島根大学医学部医療サービス課)
- 3-G-4-04平均器具検出数を用いた歯科診療内容推定手法の構築
- 岡 真太郎(大阪大学大学院歯学研究科 口腔分子感染制御学講座(歯科保存学教室))
- 3-G-4-05MID-NETを用いた急性冠症候群の検索精度に関する検討
- 井上 隆輔(東北大学病院メディカルITセンター)
- 3-G-4-06レセプトデータを用いた5大がんのPhenotypingの精度評価
- 松村 泰志(大阪大学医学系研究科医療情報学)
一般口演1711月21日(土)11:15-12:21 C会場
広域保健医療・連携医療支援
- 座長:平松 達雄(国際医療福祉大学 未来研究支援センター)
- 岡本 和也(京都大学医学部附属病院)
- 4-C-1-01重症心身障害児に特有な表情筋の微細変化とその特徴量抽出
- 横関 恵美子(四国大学)
- 4-C-1-02家族型ロボットLOVOTの高齢者の外出控えにおけるストレスに対する効果の検証
- 高田 賀章(大阪府立大学大学院)
- 4-C-1-03自治体の特徴に合わせた特定健診受診率向上支援のための自治体グルーピングの試み
- 森井 康博(北海道大学大学院 保健科学研究院)
- 4-C-1-04特定健診受診者と受診先医療機関との距離を使用した受診行動の分析
- 西郷 緑(北海道大学大学院 保健科学院)
一般口演1811月21日(土)11:15-12:38 F会場
自然言語処理
- 座長:今井 健(東京大学大学院医学系研究科)
- 篠原 恵美子(東京大学大学院医学系研究科医療AI開発学講座)
- 4-F-1-01自然言語処理を用いたWebQAサイトからのがん患者の医療ニーズ抽出
- 勘場 大(奈良先端科学技術大学院大学)
- 4-F-1-02中国SNS(ウェイボー)における新型コロナウイルス関連単語のテキスト分析とセンチメント分析
- 曹 瀛丹(北海道大学大学大学院保健科学院)
- 4-F-1-03形態素解析が日本語医学BERTモデルに与える影響
- 和田 聖哉(大阪大学大学院医学系研究科医学専攻 情報統合医学講座医療情報学)
- 4-F-1-04診療記録で事前学習した汎用言語モデルからの個人情報流出リスクの定量的評価
- 中村 優太(東京大学医学系研究科 生体物理医学専攻)
- 4-F-1-05放射線レポートのエンティティ抽出モデルの他部位・他病院への適用可能性の評価
- 杉本 賢人(大阪大学大学院 医学系研究科)
一般口演1911月21日(土)11:15-12:38 G会場
データベース・データウエアハウス
- 座長:中山 雅晴(東北大学大学院医学系研究科医学情報学)
- 加藤 源太(京都大学医学部附属病院 診療報酬センター)
- 4-G-1-01NDBデータを用いた都道府県別のCT・MRI検査数に関する経時的調査
- 信太 圭一(帝京大学福岡医療技術学部)
- 4-G-1-02多施設データ駆動型臨床研究のためのガバナンスセンター運用
- 高田 敦史(九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター)
- 4-G-1-03脳卒中患者・介助者を対象とした医療技術評価基盤開発に向けたElectronic Patients-reported outcome(ePRO)情報収集システムの構築
- 下川 能史(九州大学大学院医学研究院脳神経外科)
- 4-G-1-04標準化された医療情報の臨床研究への活用
- 木島 真一(九州大学大学院医学研究院循環器内科学)
- 4-G-1-05レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)における患者突合の精度向上に関する手法開発
- 久保 慎一郎(奈良県立医科大学公衆衛生学講座)
一般口演2011月22日(日)14:00-15:23 B会場
看護情報システム
- 座長:瀬戸 僚馬(東京医療保健大学 医療保健学部医療情報学科)
- 横田 慎一郎(東京大学医学部附属病院 企画情報運営部)
- 5-B-2-01看護師プレゼンティズム予防のためのIoTセンサデバイスを活用した行動解析とリスク分析
- 大山 慎太郎(名古屋大学医学部附属病院)
- 5-B-2-02鹿児島大学版DPC対応看護計画マスタ活用による アセスメントの見える化で見えてきたもの
- 宇都 由美子(鹿児島大学病院 医療情報部)
- 5-B-2-03使用頻度についてのクラスタ分析による看護オーダーの類型化
- 生土 博之(島根大学医学部附属病院看護部)
- 5-B-2-04構造化されたアセスメント情報を含む看護実施データの分析による退院支援の評価
- 福田 ゆかり(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 医療システム情報学/鹿児島大学病院 地域医療連携センター/鹿児島大学病院 看護部)
- 5-B-2-05認知症患者の識別と認知症が診療アウトカムに与える要因分析
- 岩穴口 孝(鹿児島大学病院 医療情報部)
一般口演2111月22日(日)14:00-14:49 C会場
セキュリティとプライバシー保護
- 座長:栗原 幸男(高知大学)
- 岡峯 栄子(一般財団法人医療情報システム開発センター)
- 5-C-2-01個人情報保護法改正の動向と医療情報
- 藤田 卓仙(慶應義塾大学)
- 5-C-2-02次世代医療基盤法におけるePath等のデータ利活用のあり方の検討
- 吉田 真弓((一財)医療情報システム開発センター)
- 5-C-2-03プライバシーに配慮した電子カルテのフリーテキスト情報のマスキング処理についての検討
- 向井 まさみ(国立がん研究センター中央病院医療情報部/国立がん研究センター情報統括センター)
一般演題(ポスター・ハイパーデモ)
ポスター111月20日(金)11:20-12:20 A会場
COVID-19
- 座長:近藤 博史(鳥取大学医学部附属病院医療情報部)
- 3-A-2-01新型コロナウイルス感染症の軽症者宿泊施設における遠隔診療システムの構築
- 三浦 有樹(医療法人辰星会 枡記念病院 災害救急医療部/医療法人辰星会 枡記念病院 オーダリングシステム開発室)
- 3-A-2-02あじさいネットへの機能追加によるオンライン診療普及に向けた取組み
- 松本 武浩(長崎大学病院 医療情報部/長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療情報学/長崎大学病院 メディカルサポートセンター)
- 3-A-2-03支部会研究会オンライン開催の経験
- 中原 孝洋(九州歯科大学共通基盤教育部門)
- 3-A-2-04ウィズコロナ時代におけるオンライン診療 〜泌尿器科単科クリニックでの経験〜
- 古平 喜一郎(こだいら泌尿器科)
- 3-A-2-05COVID-19対策:閉鎖系LAN環境で稼働するWEB会議システムの構築運用
- 叶谷 信治雄(国立病院機構西新潟中央病院)
- 3-A-2-06COVID-19に伴う遠隔接続の環境整備の取り組み
- 中村 直毅(東北大学病院メディカルITセンター)
- 3-A-2-07効率的な臨床研究実現のための院内情報基盤活用について 〜職員を対象としたCOVID-19抗体検査研究実施手法〜
- 石井 雅通(NCGM(国立国際医療研究センター))
ポスター211月20日(金)11:20-12:20 B会場
データベース・地域連携・医療資源
- 座長:谷川 琢海(北海道科学大学)
- 3-B-2-01オンライン型パス普及を見据えた汎用パス開発と導入の取組み
- 臼井 哲也(長崎大学病院 検査部)
- 3-B-2-02医療と介護の情報連携システムの構築
〜地域包括ケア対応のシステム開発〜 - 酒田 拓也(宮崎大学医学部附属病院 病院IR部)
- 3-B-2-03ペーパーレス化を実現した透析情報連携の運用課題とその検証
- 井戸 敬介(東北大学病院メディカルITセンター)
- 3-B-2-04SS-MIX2標準および拡張ストレージ内のデータ抽出プログラムの開発と検証
- 馮 輝(東北大学医学系研究科医学情報学分野)
- 3-B-2-05国立大学病院遠隔バックアップシステム(The GEMINI Project)のシステムリプレースと新機能
- 土井 俊祐(東京大学医学部附属病院 企画情報運営部)
- 3-B-2-06疾患領域からみた受療状況とアクセシビリティ評価
- 佐藤 菊枝(名古屋大学医学部附属病院)
- 3-B-2-07集中指数(CI: Concentration Index)による中国における医療資源分布の評価
- 楊 雨辰(北海道大学 大学院保健科学院)
ポスター311月20日(金)11:20-12:20 C会場
EHR・PHR・医療安全
- 座長:玉川 裕夫(大阪大学歯学研究科)
- 3-C-2-01福島県における帰還住民のための健康支援アプリケーション開発プロジェクト
- 中野 裕紀(福島県立医科大学放射線医学県民健康管理センター/福島県立医科大学医学部疫学講座/兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
- 3-C-2-02当院における新型コロナウイルス(COVID-2019)流行時期における病床管理について
- 田浦 直太(長崎大学病院 医療情報部/長崎大学病院 総合患者支援部)
- 3-C-2-03本邦初のICカードとGS1コードを利用した複数医療機関での予防接種情報共有の取り組み
- 楢林 敦(川崎市立川崎病院/慶應義塾大学)
- 3-C-2-04外来放射線治療におけるタブレット問診票の導入
- 園部 真也(東北大学病院 AI Lab)
- 3-C-2-05ポータルシステムのユーザインターフェース改良と機能強化
- 山本 健二(北海道大学病院 医療情報企画部)
- 3-C-2-06深部静脈血栓症のリスクと発生に関するメッセージングアラートシステムの構築
- 白戸 悠貴(群馬大学大学院 医学系研究科 生命医科学専攻)
- 3-C-2-07Bluetoothによる位置情報とウェアラブルデバイスを利用した医療安全とPatient Experienceの向上
- 半田 裕(新城市民病院)
ポスター411月20日(金)11:20-12:20 D会場
医療データ解析・テキストマイニング
- 座長:横井 英人(香川大学医学部附属病院)
- 3-D-2-01介護老人保健施設の介護看護記録からの施設入所者情報可視化
- 串間 宗夫(宮崎大学医学部附属病院)
- 3-D-2-02病名を表す合成語の語構成解析
- 相良 かおる(西南女学院大学)
- 3-D-2-03体調管理アプリを活用した月経周期と体調の経時的変化との関連分析
- 熊谷 沙津希(株式会社NTTドコモ 先進技術研究所)
- 3-D-2-04地域包括ケアシステムを見据えた脳梗塞患者の転院先予測モデルの開発
- 水迫 友和(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科医療システム情報学/鹿児島大学病院看護部)
- 3-D-2-053次元心房形状モデルに基づく心房細動興奮伝播様式の再現と心筋焼灼術治療をめざした電気生理学シミュレーション
- 宮崎 晃(近畿大学理工学部情報学科)
- 3-D-2-06MRI画像の種類による入院期間長期化予測精度の違い
- 信太 圭一(帝京大学福岡医療技術学部)
ポスター511月20日(金)11:20-12:20 E会場
業務支援・情報提供・教育
- 座長:大佐賀 敦(秋田大学医学部附属病院 医療情報部)
- 3-E-2-01IoT機器・スマート医療機器からのイベント情報連携システムの構築
- 山下 芳範(福井大学)
- 3-E-2-02検体検査追加依頼受託可否判断支援のための必要検体総量計算およびスポイト滴数表示アプリケーション作成
- 米倉 あゆみ(順天堂大学医学部附属浦安病院臨床検査医学科)
- 3-E-2-03初診患者初診予約受付時の紹介状の取り扱い等に関する課題と解決への取り組み
- 岡田 幸枝(国立がん研究センター中央病院医療情報部)
- 3-E-2-04当院における早期離床リハビリテーション加算の取組みについて
- 渡辺 清美(国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 医療情報部)
- 3-E-2-05視覚障害者にも判り易い医療機関Webページの標準仕様要件
- 田中 武志(広島大学 病院 医療情報部)
- 3-E-2-06病院を対象としたWebサイト運用のマーケティング指標に関する分析
- 鈴木 隆介(北海道大学大学院 保健科学院)
- 3-E-2-07細胞形態学習のためのアプリケーションの開発と評価
- 西原 佑昇(川崎医療福祉大学大学院 医療福祉マネジメント学研究科 医療情報学専攻)
ポスター611月20日(金)11:20-12:20 F会場
看護情報・業務支援
- 座長:石垣 恭子(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科)
- 3-F-2-01システムリプレイス時の端末設置作業における感染防止対策
- 中村 可奈(北海道大学病院看護部/医療情報企画部)
- 3-F-2-02Microsoft Office365 PowerApps を利用した Covid-19 対策 〜職員からの健康状態をアプリで日々報告集計するシステムを構築〜
- 奥田 興司(国立研究開発法人 国立がん研究センター 中央病院 医療情報部)
- 3-F-2-03スタッフナースの情報リテラシーを育成する研修プログラムの開発と評価
- 安藤 瑞穂(東京医療保健大学千葉看護学部)
- 3-F-2-04看護行動におけるプレゼンティズムリスク分析とIoTセンシング可能性の検証
- 山下 佳子(名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター)
- 3-F-2-05携帯情報端末の適正管理の現状と今後の課題
- 堀田 ほづみ(長崎大学病院 医療情報部)
- 3-F-2-06看護記録における看護情報支援用スマホの利用状況の実態調査
- 政岡 祐輝(国立循環器病研究センター 医療情報部)
- 3-F-2-07PDA(業務用携帯端末)を用いた服薬実施登録の運用評価
- 西口 真由美(長崎大学病院 看護部)
ポスター711月20日(金)11:20-12:20 G会場
薬剤情報システム・モバイル/セキュリティ
- 座長:池田 和之(奈良県立医科大学附属病院)
- 3-G-2-01薬剤師・医療情報技師(HIT-Pharmacist)に対する現状調査2020
〜第1章 薬剤師・医療情報技師の背景、業務および活動について〜 - 小池 健太(医療法人社団誠馨会総泉病院 薬剤部)
- 3-G-2-02薬剤師・医療情報技師(HIT-Pharmacist)に対する現状調査2020 〜第2章 所属医療機関の薬剤部門システムについて〜
- 谷口 美悠(薬剤師・医療情報技師会)
- 3-G-2-03薬剤師・医療情報技師(HIT-Pharmacist)に対する現状調査2020 〜第3章 病院情報システムについて〜
- 大庭 理寛(JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院 薬局)
- 3-G-2-04調剤の最終鑑査での医薬品バーコード照合に対する印字バーコード特性と処方量の影響
- 佐藤 弘康(JA北海道厚生連 帯広厚生病院)
- 3-G-2-05スマートフォンおよびウェアラブルデバイスを用いた身体活動量収集の取組みと課題
- 小西 正三(大阪大学大学院医学系研究科 医療情報学/大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学)
- 3-G-2-06タブレットを用いた情報プライバシー上のニーズの把握法:患者による評価 第1報
- 新實 夕香理(名古屋女子大学)
- 3-G-2-07無線通信の中間者攻撃による医療情報窃取の危険性についての検討
- 渡辺 和典(株式会社FYF)
ハイパーデモ11月21日(土)11:15-12:04 D会場
- 座長:大佐賀 敦(秋田大学医学部附属病院 医療情報部)
- 4-D-1-01病院情報システム上のデータのリアルタイム活用について〜病院情報活用サービス「PROBE」の開発〜
- 中村 敦(医療データ分析ラボ/株式会社サンネット)
- 4-D-1-02肝疾患情報を発信する医療従事者参加型の地図アプリケーション「佐賀・肝炎マッピング」の開発
- 高田 百合奈(青山学院大学地球社会共生学部)
- 4-D-1-03話者の意図を適切に伝達可能とした多言語医療対話シート作成システム
- 福島 拓(大阪工業大学)
第21回日本医療情報学会看護学術大会口頭発表セッション
第21回日本医療情報学会看護学術大会口頭発表セッション(1)11月21日(土)11:39-12:45 B会場
- 座長:真嶋 由貴恵(大阪府立大学 人間社会システム科学研究科)
- 横田 慎一郎(東京大学医学部附属病院 企画情報運営部)
- 4-B-1-01医療情報科学におけるリスクリタラシーの漸弱性に関する一検討
- 漆畑 保(高津看護専門学校)
- 4-B-1-02生体音を可視化して聴診のトレーニングに生かす
- 小城 弘美(AMI株式会社)
- 4-B-1-03脳梗塞患者の入院期間が長期に及ぶ要因分析
- 水迫 友和(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科医療システム情報学)
- 4-B-1-04機械学習を用いたCT用X線造影剤副作用の予測研究(第一報)
- 馬場 祥吾(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科医療システム情報学)
第21回日本医療情報学会看護学術大会口頭発表セッション(2)11月21日(土)15:11-16:00 B会場
- 座長:藤井 晃子(名古屋大学医学部附属病院看護部)
- 村岡 修子(NTT東日本関東病院 看護部)
- 4-B-2-01構造化されたアセスメント情報を含む看護実施データを活用した退院支援患者の分析
- 福田 ゆかり(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 医療システム情報学/鹿児島大学病院 地域医療連携センター/鹿児島大学病院 看護部)
- 4-B-2-02看護オーダの集約化による記録入力時間の短縮 〜重点思考に基づく問題の絞り込みと改善プロセス〜
- 生土 博之(島根大学医学部附属病院看護部)
- 4-B-2-03鹿児島大学版DPC対応看護計画マスタ活用による患者特性を反映したアセスメントの見える化
- 宇都 由美子(鹿児島大学病院 医療情報部)
浜松医大病院システムバーチャル見学
浜松医大病院システムバーチャル見学11月23日(月)12:00-13:00 B会場(仮想会場:Webexのみ)
- モデレーター:木村 通男(浜松医科大学病院 医療情報部)
ランチョン・スイーツセミナー
ランチョンセミナー111月19日(木)12:40〜13:40 B会場
【共催】日本マイクロソフト株式会社/TIS株式会社
ヘルスケアサービスの課題と目指すべき姿
- 座長:黒田 知宏(京都大学大学院情報学研究科 教授)
- PHRサービスの民間企業での利活用における課題と目指す姿
- 石見 拓(京都大学環境安全保健機構 健康管理部門/附属健康科学センター 教授)
- マイクロソフトのヘルスケア分野での取り組みご紹介
- 石川 智之(日本マイクロソフト株式会社)
- 健康医療情報の標準化を促進するヘルスケアリファレンスアーキテクチャの紹介
- 大羽 修一(TIS株式会社 サービス事業統括本部 ヘルスケアビジネスユニット ヘルスケアサービス企画営業部)
ランチョンセミナー211月19日(木)12:40〜13:40 C会場
【共催】株式会社SBS情報システム
医療機関におけるタスク効率化の取組事例紹介
- 座長:清水 俊郎(株式会社SBS情報システム 専務取締役)
- 新しい生活様式に備えたCisco Webex の医療機関での利活用とは?
- 若村 友行(シスコシステムズ合同会社 公共事業 ヘルスケアビジネス推進担当)
- 電子カルテにおける透析オーダと同一法人内のクリニックとの連携について
- 篠﨑 研太(善仁会 横浜第一病院 事務部)
ランチョンセミナー311月19日(木)12:40〜13:40 F会場
【共催】エヌビディア合同会社
医療AIテクノロジーは次世代に〜医療現場に広がる医療AI〜
- 医療におけるAI活用を促進するための人材育成を考える
- 小林 泰之(聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科 医療情報処理技術応用研究分野 教授/デジタルヘルス共創センター副センター長)
- NVIDIA における医療AIの取り組み〜人工知能で放射線医学をサポート〜
- 阮 佩穎 (Colleen Ruan)(エヌビディア合同会社 ディープラーニング ソリューションアーキテクト)
ランチョンセミナー411月20日(金)12:40〜13:40 C会場
【共催】富士フイルムメディカル株式会社
統合診療支援システムを活用した医療の質・安全性の向上
- 富士フイルムのAI開発の取り組み
- 松田 友輝(富士フイルム株式会社 メディカルシステム事業部 ITソリューション部)
- 画像診断レポートの確認エラーに関する安全対策
- 滝沢 牧子(群馬大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 副部長/群馬大学大学院 医学系研究科 医療の質・安全学 病院講師)
ランチョンセミナー511月20日(金)12:40〜13:40 F会場
【共催】株式会社ファインデックス
医療情報におけるクラウド利用の現状と将来について
- 座長:相原 輝夫(株式会社ファインデックス 代表取締役社長)
- クラウドを利用した医療情報の未来について
- 黒田 知宏(京都大学医学部附属病院 医療情報学 教授)
- がんセンターがクラウドに期待すること
- 田中 勝弥(国立がん研究センター 情報統括センター 副情報統括センター長)
ランチョンセミナー611月20日(金)12:40〜13:40 G会場
【共催】インターシステムズジャパン株式会社
- 座長:山野辺 裕二(福岡輝栄会病院 医療情報部長 形成外科部長)
- 中規模病院におけるデジタル・トランスフォーメーション
- 岡田 悠偉人(札幌ハートセンター 臨床研究部/University of Hawaii Cancer Center, Cancer Epidemiology Program)
ランチョンセミナー711月21日(土)13:00〜14:00 B会場
【共催】GEヘルスケア・ジャパン株式会社
オープンプラットフォームがもたらす、医療情報システムのオープン・イノベーション
- 座長:黒田 知宏(京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 教授)
- オープンアーキテクチャーの拓く画像ストレージの未来
- 黒田 知宏(京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 教授)
- VNA・OCDBを活用した新たなPACSのかたちへのアプローチ
〜当法人でのPACSリプレイスをもとに〜 - 続橋 順市(星総合病院 医療技術部 放射線科 診療放射線技師技師長)
ランチョンセミナー811月21日(土)13:00〜14:00 C会場
【共催】グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
- 座長:Ravi Garudadri(グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 ヘルスケア・ライフサイエンス事業本部)
- 医療デジタルトランスフォーメーションを加速するハイブリッドクラウド
- 澤 智博(帝京大学)
ランチョンセミナー911月21日(土)13:00〜14:00 F会場
【共催】アレイ株式会社
オンライン診療情報提供サービス「netPDI」の現在と今後
- 座長:山下 貴範(九州大学病院)
- よい病院はなぜ「netPDI」を利用しているのか
- 木村 通男(浜松医科大学医学部附属病院)
ランチョンセミナー1011月21日(土)13:00〜14:00 G会場
【共催】NEC
病院DX時代を見据えた当院の取組み
- 司会:二川 康秀(NEC 医療ソリューション事業部)
- 渡邉 香奈(NEC 医療ソリューション事業部)
- DXプロジェクト概要
- 野口 忠祥(済生会熊本病院 医療情報システム室)
- 医療情報としての看護記録のあり方 〜アウトカム志向看護記録による記録の効率化
- 堀田 春美(済生会熊本病院 看護管理室)
ランチョンセミナー1111月22日(日)12:40〜13:40 C会場
【共催】フォーティネットジャパン株式会社
地域医療データ連携を見据えた次世代医療サイバーセキュリティ対策
- 座長:井上 祥二(フォーティネットジャパン株式会社)
- 今、求められる医療機関向け次世代セキュリティ対策 〜医療機器の可視化と自動防御〜
- 井上 祥二(フォーティネットジャパン株式会社)
- 医療DXに欠かせないゼロトラストネットワーク技術
- 鳥飼 幸太(群馬大学医学部附属病院システム統合センター)
スイーツセミナー111月20日(金)16:00〜17:00 F会場
【共催】フォーティネットジャパン株式会社
Wi-Fi6は医療現場を変える
- 座長:髙橋 士郎(フォーティネットジャパン株式会社)
- 「ひとり情シス」のための効率的なセキュリティ対策と運用
- 髙橋 士郎(フォーティネットジャパン株式会社)
- Wi-Fi6は医療現場をどう変えるのか
- 鳥飼 幸太(群馬大学医学部附属病院システム統合センター)
スイーツセミナー211月21日(土)15:00〜16:00 D会場
【共催】アライドテレシス株式会社
医療におけるネットワークインフラを考える
- 仮想化・IoTの活用方法と医療系ネットワーク
- 山下 芳範(福井大学 医学部附属病院 医療情報部 副部長/准教授)
- 真の統合インフラ構築に向けて 〜ネットワーク統合と仮想化でシステム全体を最適化〜
- 福田 香奈絵(アライドテレシス株式会社 ソリューションエンジニアリング本部 東日本プロジェクトマネージメント部 次長)
チュートリアル概要
チュートリアル1
開催日時 | 2020年11月18日(水)13時00分〜15時00分 ※受付開始12時30分 |
---|---|
開催会場 | B会場(アクトシティ浜松 コングレスセンター3階・31会議室) |
オーガナイザー | 高坂 定 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
日本HL7協会 |
テーマ | HL7入門 |
座長 | 高坂 定(日本HL7協会情報教育委員会委員長) |
演者 | 木村 通男(日本HL7協会会長、浜松医科大学教授) 岡田 美保子(日本HL7協会副会長 一般社団法人医療データ活用基盤整備機構 理事長) 檀原 一之(日本HL7協会技術委員会副委員長、NEC医療ソリューション事業部) |
参加申込方法 | 事前登録(参加申し込みは10月19日から) |
事前参加申込URL | セミナー会場参加の場合 http://www.hl7.jp/seminar_entry/00169 Webによる参加の場合 http://www.hl7.jp/seminar_entry/00171 |
参加費 | HL7協会会員:無料 ・非会員:有料(資料費 3,000円) |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | HL7は2019年1月に、FHIRの最初の正式バージョンR4をリリースしました。FHIRは、医療アプリケーション間で情報を交換するための、一貫性のある実装が容易なメカニズムを提供することを目指しています。HL7のV2、V3とRIM、およびCDAの定義および実装を通じて得た教訓、成功を基に、さらなる標準として開発されました。FHIRは、米国のMeaningful Use Stage3でドキュメント交換のための標準として採用され、2019年の1月の米国ISA(Interoperability Standards Advisory、ONC)に採用されています。 本セミナーでは、HL7入門と最新のHL7活動状況、FHIRの技術概要紹介書である「HL7 FHIR 新しい医療情報標準」について紹介していただきます。 |
チュートリアル2
開催日時 | 2020年11月18日(水)13時00分〜15時00分 ※受付開始12時30分 |
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開催会場 | C会場(アクトシティ浜松 コンレスセンター4階・41会議室) |
オーガナイザー | 安藤 裕 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
日本IHE協会 |
テーマ | ここまで進んだIHE 〜IHE UPDATE 2020〜 |
座長 | 安藤 裕(日本IHE協会) 細羽 実(日本IHE協会) |
演者 | 細羽 実(日本IHE協会) 向井 まさみ(日本IHE協会) 本田 憲業(日本IHE協会) 名達 亮一(日本IHE協会) 阿部 聡(日本IHE協会) 塩川 康成(日本IHE協会) |
参加申込方法 | 事前登録 |
事前参加申込URL | https://ihe-j.sakura.ne.jp/event-info/modules/eguide/event.php?eid=71 |
参加費 | 無料 |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | 医療情報システムの守備範囲は拡大し、医療情報システムは複数のメーカが提供し、複数のシステムが稼動するマルチベンダ化が進んでいる。Integrating the Healthcare Enterprise(IHE)は、このような環境で発生する諸問題を解決するために1999年に北米で誕生し、日本では2001年にIHE-Jが設立され、2007年に日本IHE協会となり活動している。 IHEは、病院情報システム(HIS)、放射線部門システム(RIS)、医用画像管理システム(PACS)、検査部門システム(LIS)などの医療情報システムの相互運用性(情報の連携・活用)を推進する統合化プロジェクトである。近年では、地域連携システムの実現に役立つ仕組みや、ベッドサイドや手術室などに導入する情報システム、処方・調剤や歯科領域についても検討の範囲が広がっている。日本では、地域医療連携における情報連携基盤技術仕様、医用画像の媒体経由の交換方法やデータ入力用書式取得・提出に関する仕様が、医療情報標準化推進協議会(HELICS協議会)の指針となり、さらに厚労省標準規格として採択されている。 本チュートリアルでは、最近改訂されたあるいは注目されているIHE統合プロファイル(業務シナリオ)などについて、その最新の検討状況・導入状況を解説する。各テーマは、(1)IHE活動の概要、(2)放射線被ばく管理の標準化(REMプロファイル)、(3)IT基盤分野における最新の活動(データ入力用書式RFDプロファイル)、(4)眼科領域の標準化・ISO化の動向、(5)進化するnetPDI -クラウドビューアー・ ISO標準化ほか-、(6)コネクタソン・合格シールの開始についてである。 |
チュートリアル3
開催日時 | 2020年11月18日(水)13時00分〜15時00分 ※受付開始12時30分 |
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開催会場 | E会場(アクトシティ浜松 コングレスセンター5階・52〜54会議室) |
オーガナイザー | 山下 芳範 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
日本医療情報学会 研修企画委員会 |
テーマ | IoTの基礎 |
座長 | 山下 芳範(福井大学) |
演者 | 山下 芳範(福井大学) |
参加申込方法 | 事前登録 |
事前参加申込URL | https://www.jami-symp.info/jcmi40/ |
参加費 | 無料 |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | 医療現場でも、医療機器をはじめとする各種のIoTの利用が広がっている。 医療現場でのIoTとしては、バイタルサイン機器やヘルスケア製品での活用が広がっているが、センサーの活用という面と通信機能の充実による応用製品の利用が中心となっている。 また、IoTという名称ではないが、通信機能を有しているスマート医療機器についても普及が始まっている。 これらの医療系での実際のIoT利用の現状考えながら、IoTの仕組みを解説する。また、IoTが利用するネットワークや組み込み技術についても解説を行い、医療機関での利用上の注意点も解説する。 IoT機器やスマート医療機器などの実際の機器構成や運用方法や、必要となるインフラの技術的解説を行うとともに、医療情報システムのガイドラインに含まれているIoTのセキュリティ項目への対応方法や考慮すべき点についても解説する。 |
チュートリアル4
開催日時 | 2020年11月18日(水)13時00分〜15時00分 ※受付開始12時30分 |
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開催会場 | H会場(アクトシティ浜松 研修交流センター2階・音楽工房ホール) |
オーガナイザー | 宮原 勅治 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
川崎医療福祉大学 |
テーマ | 医療情報技師に必要な医療経営指標の知識 |
座長 | 宮原 勅治(川崎医療福祉大学) |
演者 | 宮原 勅治(川崎医療福祉大学) |
参加申込方法 | 事前登録 |
事前参加申込アドレス | dr@miyahara.vc |
参加費 | 無料 |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | 「測定できないものは改善できない。」医療の質の改善には「臨床指標」を、そして、医療経営の改善には「経営指標」を用いて測定し、改善する。即ち、データ駆動型(Data Driven)医療経営がこれからの中心的な手法となる。医療経営の領域にもAIやBIといった情報システムと、それらを構築・オペレートする医療情報技師の活躍が期待される。このチュートリアルでは、データ駆動型医療経営の基本となる「医療経営指標(財務指標)を用いた経営分析」の手法をわかり易く解説し、さらにAIの予測分析機能やBIを用いた医療経営指標の具体的な可視化の手法にも言及する。 |
チュートリアル5
開催日時 | 2020年11月18日(水)13時00分〜15時00分 ※受付開始12時30分 |
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開催会場 | I会場(アクトシティ浜松 研修交流センター6階・62研修交流室) |
オーガナイザー | 中山 雅晴 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
FHIR研究会 |
テーマ | FHIR実装により切り拓かれる新しい医療情報システム活用 |
座長 | 中山 雅晴(東北大学) 木村 映善(愛媛大学) |
演者 | 鳥飼 幸太(群馬大学) 田中 良一(岩手医科大学) 木村 映善(愛媛大学) 美代 賢吾(国立国際医療研究センター) |
参加申込方法 | 事前登録 |
事前参加申込URL | https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeW07UOOcltIvnqHyThiHAF7z0ZieW608Vd0YFwr5vYzUjKdg/ viewform?usp=sf_link |
参加費 | 無料 |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | HL7が次世代規格として推進する医療情報相互運用の為の標準規格FHIRは、その名であるFast Health Interoperability Resourcesにあらわされるように、現代の情報システムのアーキテクチャに即し実装が容易であることから、諸国では急速な普及の様相がみられる。本邦においても、日本HL7協会によるチュートリアル、M学会によるハンズオン、NeXEHRSを中心にProfileが検討され、FHIRの規格やAPIサーバの実装に焦点をあてた議論がおこなわれている。これらに加え、今後は、FHIRが実際の医療情報システムにどのように組み込まれ活用されるかのビジョンや、医療現場での具体的な活用事例に関する情報提供とその議論が必要と考える。 そこで、本チュートリアルでは、JAMI課題研究会のFHIR研究会の活動から、特に活用をより実践的な視点として重きを置いた取り組みを紹介する。病院情報システム、臨床判断支援システムや地域医療連携システム、さらには個人情報記録(PHR)などにおいてFHIRをどのように活用することができるか、既存の規格との関連やモバイル活用についてもふれていく。具体的な例の議論とFHIRの技術的思想を理解することで、新しい医療情報システムのあり方を着想できるようになる勘所を紹介する。 |
チュートリアル6
開催日時 | 2020年11月18日(水)15時15分〜16時45分 ※受付開始15時00分 |
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開催会場 | B会場(アクトシティ浜松 コングレスセンター3階・31会議室) |
オーガナイザー | 竹之内 喜代輝 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
SS-MIX普及推進コンソーシアム |
テーマ | SS-MIX2初級編 |
座長 | 竹之内 喜代輝(SS-MIX普及推進コンソーシアム) |
演者 | 木村 通男(浜松医科大学) 竹之内 喜代輝(SS-MIX 普及推進コンソーシアム) 鈴木 哲(株式会社ストローハット) |
参加申込方法 | SS-MIX普及推進コンソーシアム事務局にメールにより申込み |
事前参加申込アドレス | eri6ellen-cons@ss-mix.org |
参加費 | 3,000円 |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | SS-MIX2 は、その基盤となった「静岡県版電子カルテ」が平成18年に開始されてから、今年で14年目にあたります。2019年3月に実施した調査によれば、SS-MIX2ストレージにデータが出力されている病院は 1,471、そのうち標準化ストレージに処方・検査データが出力されている病院は 996、拡張ストレージが構築されている病院は1,027でした。SS-MIX2 ストレージの普及は急速に進んでおり、そのデータを利活用することが急務となっていると考えられます。そこで、今回のチュートリアルでは従来のSS-MIX2の技術的な基礎の解説に加えて、地域医療連携での実際の利活用ついてのご発表をお願いすることと致しました。 1.「SS-MIX2の最新の普及状況(調査結果)について」 今後、SS-MIX2 ストレージをどのように利活用したらよいかご検討いただいている医療施設の方々に、是非、ご参加いただきたいと考えております。 なお、Webでの参加を予定している方に関しては、連合大会に参加せずチュートリアル6のみの参加は受け付けていません。 但し、医療情報技師のポイントを申請される方は、事前に事務局にご連絡の上、参加費3,000円をお支払い下さい。 |
チュートリアル7
開催日時 | 2020年11月18日(水)15時15分〜17時15分 ※受付開始15時00分 |
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開催会場 | C会場(アクトシティ浜松 コングレスセンター4階・41会議室) |
オーガナイザー | 安藤 裕 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
一般社団法人医療情報標準化推進協議会 |
テーマ | HELICS(医療情報標準化推進協議会)チュートリアル |
座長 | 安藤 裕(HELICS協議会 広報委員長) 江本 豊(HELICS協議会 広報副委員長) |
参加申込方法 | チュートリアルの事前参加申込は不要です。詳細はHELICS協議会HPでご案内しています。 |
事前参加申込URL | http://helics.umin.ac.jp/event_20201118.html |
参加費 | 無料 |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | 医療情報標準化推進協議会(HELICS協議会)は、2001年に設立され、標準化活動をしています。その活動は、医療情報システムで扱う患者情報などを電子的に交換するための方法、コードや保存形式について、標準化団体間での一貫性のある活動を実現するために、標準化の方針と内容について協議しています。同時に、利用分野ごとに使用すべき標準規格を推奨し、「指針」を定め、「医療情報標準化レポート」を提供しています。HELICS協議会が指針とした標準規格のなかから、厚生労働省の保健医療情報標準化会議が審査して、厚労省標準規格が定められております。現在までに、20の厚労省標準規格があります。 それらは、(1)マスターテーブル/コード:HOTコード、医科病名、歯科病名、臨床検査マスター、看護実践用語マスター、歯式コード、(2)データ交換規格:臨床検査、放射線、処方、(3)電子診療情報/診療情報提供書、(4)放射線分野:PDI(CD媒体による画像情報連携)、DICOM(画像フォーマットなど)、JJ1017(画像検査コード)、(5)その他:SS-MIX2ストレージ、処方・注射用法規格、MFER(波形フォーマット)、地域医療連携技術仕様、データ入力用書式取得・提出に関する仕様(RFD)などです。 第1部では、HELICS活動の概要と「指針」の中から重要な規格として、データ入力用書式取得・提出に関する仕様(RFD)、HL7CDAに基づく退院時サマリー規約、また、HELICS協議会が行った標準規格の実装アンケート調査について解説します。 第2部では、最近注目されている『医療放射線被ばくの管理と標準規格』というテーマで、(1)医療放射線被ばく管理が重要になった背景と現状、(2)医療放射線被ばく管理に用いられる標準規格(DICOM Dose SRとIHE REM)の紹介を行います。 第1部HELICS協議会の活動状況 1.HELICS活動の概要 江本 豊 (HELICS協議会・広報副委員長) 2.データ入力用書式・提出に関する仕様 本田 憲業(日本IHE協会) 3.HL7CDAに基づく退院時サマリー規約 矢原 潤一(日本HL7協会) 4.標準規格の実装アンケート調査 法橋 一生(HELICS協議会・広報委員会) 第2部 医療放射線被ばくの管理と標準規格 奥田 保男(量子科学技術研究開発機構) |
チュートリアル8
開催日時 | 2020年11月18日(水)15時15分〜16時45分 ※受付開始15時00分 |
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開催会場 | E会場(アクトシティ浜松 コングレスセンター5階・52〜54会議室) |
オーガナイザー | 土屋 喬義 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
一般社団法人日本Mテクノロジー学会 |
テーマ | HL7 FHIR ハンズオン : Python+DICOM→FHIRモジュールの作成 |
座長 | 本多 正幸(長崎大学名誉教授) 土屋 喬義(日本Mテクノロジー学会理事長、土屋小児病院理事長) |
演者 | 鳥飼 幸太(群馬大学医学部附属病院) 土井 俊祐(東京大学医学部附属病院) |
参加申込方法 | 事前登録制 ※オンライン参加(WebEX)の場合は、本チュートリアルの事前参加登録と「連合大会への参加登録」が必須になります。オフライン参加(会場での参加)の場合は、連合大会の参加登録はしなくても本チュートリアルのみ参加することができます。 |
事前参加申込URL | https://www.mta.gr.jp/tutorial/index.html |
参加費 | 2,000円(日本Mテクノロジー学会員は無料) |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | 本チュートリアルでは、医用画像情報の標準規格として浸透しているDICOM形式ファイルについて、ヘッダ部分をHL7 FHIRに変換し、併せてCTならびに治療計画についてのデータ抽出をPythonモジュールを用いて行うことで、病院情報システムデータと親和性の高いデータ形式での取り扱いを可能にするサンプルコード作成を体験する。従来DICOMヘッダはバイトデータを規則的に処理する必要がありコーディングのハードルが高かったが、PyDICOM等のモジュールによりこの処理を可読性の高いコーディングで可能とするとともに、画像表示についてもビットデータの読出しを容易に行える。本チュートリアルではさらに読みだしたヘッダをFHIR/JSON形式に変換するハンズオンを行い、電子カルテデータとPACSデータ双方のアクセスが可能となる知見を提供し、FHIR規格関連技術導入の容易さを紹介する。 |
チュートリアル9
開催日時 | 2020年11月18日(水)15時15分〜16時45分 ※受付開始15時00分 |
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開催会場 | H会場(アクトシティ浜松 研修交流センター2階・音楽工房ホール) |
オーガナイザー | 岡峯 栄子、喜多 紘一 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
一般社団法人医療情報安全管理監査人協会 |
共催 | 一般社団法人保健医療福祉情報安全管理適合性評価協会 |
テーマ | 医療情報システムの安全性をめぐる環境変化 〜チェックリスト/チェックシートを上手に活用しよう!〜 |
座長 | 野津 勤(一般社団法人医療情報安全管理監査人協会(iMISCA)) 喜多 紘一(一般社団法人保健医療福祉情報安全管理適合性評価協会(HISPRO)) |
演者 | 野津 勤(一般社団法人医療情報安全管理監査人協会(iMISCA)) 野津 勤(一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)) 川口 治伯(一般社団法人医療情報安全管理監査人協会 MISCA) 喜多 紘一(一般社団法人保健医療福祉情報安全管理適合性評価協会(HISPRO)) |
参加申込方法 | チュートリアルの事前参加申込は不要です。詳細は一般社団法人医療情報安全管理監査人協会(iMISCA)HPでご案内しています。 |
事前参加申込URL | http://www.imisca.jp/index.php?study17_20201118 |
参加費 | 無料 |
医療情報技師ポイント | 1ポイント |
概要 | 医療情報システムを取り巻く環境は大きく変化している。医療機器・システムがネットワークに接続する流れの中で、医療機関においては、クラウド、SNSやIoTの利用、またオンライン診療、地域医療連携など他の医療機関とつながり、医療情報の利用のあり方が変わろうとしている。個人情報保護に配慮しつつ、医療情報を安全に利用するためには、どのようなことが求められ、対処し運用していく必要があるのだろうか。厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」が改定される。クラウド利用におけるセキュリティ要件や医療機関とベンダー、患者との責任分界点に関する記載が変わり、また総務省と経産省の事業者向けのガイドラインの統合の動きもあり、3省のガイドラインのあり方も検討するとしている。 以下の団体は、医療情報の監査およびセキュリティに関するチェックリストを公開し、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に対応するための施策を提供している。これらチェックリストを医療機器・システムの運用管理に用いることで、ガイドラインへの適合性判断の目安を提供し、内部監査実施への利用、第三者へ説明責任を果たす際の参考資料としての利用もできる。 製造業者による医療情報セキュリティ開示書チェックリスト(MDS/SDSチェックリスト)(JIRA/JAHIS) 医療情報システムの安全管理を評価するための各種チェックシート(HISPRO) 最新の医療情報システムの安全管理に関するガイドライン対応の適合性チェックリスト(iMISCA) 本チュートリアルでは、まずどのような環境変化が起きているのかを概説し、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(厚生労働省)の改定の動きとチェックリスト/チェックシートを公開している団体を紹介する。続けて、それぞれの団体から、チェックリスト/チェックシートの目的と利用場面、利用するメリットを紹介し、よりよく活用するためにはどのように使うか解説していただく。 |
チュートリアル10
開催日時 | 2020年11月18日(水)15時15分〜17時15分 ※受付開始15時00分 |
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開催会場 | I会場(アクトシティ浜松 研修交流センター6階・62研修交流室) |
オーガナイザー | 小林 慎治 |
主催団体 (オーガナイザー所属) |
特定非営利活動法人日本openEHR協会 |
テーマ | openEHR/ISO13606入門 |
座長 | 小林 慎治(特定非営利活動法人日本openEHR協会) |
演者 | 小林 慎治(特定非営利活動法人日本openEHR協会) 木村 映善(愛媛大学) |
参加申込方法 | 事前登録 |
事前参加申込URL | https://openehr.connpass.com/event/193782/ |
参加費 | 無料 |
医療情報技師ポイント | ─ |
概要 | ISO 13606規格とその開発母体であるopenEHR仕様は高い柔軟性を持ち、効率よく実装可能であることが特徴であり、中国でのCOVID-19対策としても使用されるなど世界中で実績を上げつつある。 このチュートリアルでは、まず、HL7 FHIRやCDAにも影響を与えたopenEHRの概念モデル設計について解説する。次にその実装事例として浙江大学で開発されたCOVID-19関連の概念モデルについて紹介する。最期に、モデル駆動型開発の実例として、openEHRの実装について解説を行う。 |