本日の日記

季節が

2021年1月23日(土曜日)

お弁当を作って、日当りのいい公園で昼食を‥‥。
このようなことが出来るのは、未だ先のようですね。
陽だまりの中に自分の影を探す。
蝉の声が聞こえ 木立がユラリユラリと木の影をつくりながら、夏の終わりを教えてくれる日。
このように書きたくなったのは、寒い 寒いと思う今ですが、すぐに暑い暑い の日々がやって来ます。
時はごく自然に過ぎて行くのですね。
だからね。
今日一日穏やかに、ありがたいなぁ~との気持ちを忘れずに過ごしたくなるのです。

松原照子の印

本日の世見

アメリカ大統領

2021年1月23日(土曜日)

  • アメリカ

世界第一位の経済大国、アメリカ。
戦争を仕掛けられても、返り討ちが出来る程の軍事力を持つアメリカ。
アメリカ合衆国のトップである大統領は、世界一の有名人であることに間違いありません。
日本とアメリカのトップの権限の大きな違いは、日本の総理大臣とは異なり、アメリカの大統領は、行政の任を議会に依存せずに遂行出来ることだといいます。
アメリカの大統領は、量刑の重さに関係なく恩赦を出す権利もありますし、閣僚の罷免権もあるのです。
それより、何よりも陸海空の最高司令官でもあるのです。
大統領に就任すると黒いバッグを使う権利を手にします。
黒いバックの正式名称は「大統領緊急バッグ」です。
その中には黒い手帳、本、ノート、認証コードカードの4つが収まっています。
「黒い手帳」には、軍事攻撃された時、どのような報復措置があるかということが書かれています。
「本」には、緊急時に大統領を守ることができる秘密の場所が書いてあるのです。
「ノート」には、緊急警報の手続き方法が書かれています。
「カード」には、核を含めた攻撃を行うための認証コードが書かれているのです。
このカードは、大統領本人を認証するために、毎日新しいものが発行されています。
アメリカという国は、大統領に命を預けている国なのかもしれません。
又、アメリカには50の州があり、各州の知事は日本の県知事より強い権限があり、それぞれが1つの国に近く、独自の法律やルールがあるのですから、これ以上の大きな力が大統領には必要なのです。
アメリカは10年に一度戦争をするとも言われていますが、今後、イランからは目が離せません。

松原照子の印