週刊文春の6月5日号『いまなんつった?」の連載293に載せた!!
吉祥寺バウスシアター閉館に向けて、連日古い映画を
上映しているのに触発されて、昭和の頃のDVDを見ているとの事。
そして、昭和の映画には、乳首が寛容に惜しげも無く出ていたという
事実に驚いていたのです。
『HOUSE』においては、オシャレの池上季実子チャンをはじめとして。
クドカン曰く、「全裸で水責めにあう子もいて、どこ見ていいか
分かんない、確かに出てる。でも決してありがたくはない。崎陽軒の
シウマイ弁当で言えばあんずほどの存在感。その塩梅が昭和なのです」と。
これはまさしくガリ事あなたの事だと、友人が持参してくれました。
クドカンはご存知の通り、脚本家である前に役者でもあり、あろう事か、
私の大学の後輩でもあります。(そんな事は彼にとって知るはずも無く)
『やぁ!言われちゃいましたね~」と思っていたら、実はオチがついていて、
ドラマ『BORDER』にて、「解剖時、死体役の宮藤の乳首が立っていた」
という書き込みと共に画像を拡散した人。そんなもの有りがたがらないで、と。
さすがに切り口が鋭いですね。ナイーブな人なんでしょうね
残念ながら、まだ面識はございません、悪しからず