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■ デジモンペンデュラムZ2.0進化表 ■
・進化表のデジモンをクリックすると該当のデジモンの項目にジャンプします。
・デジモンのドットにカーソルを当てる(ケータイの場合は長押し)と名前が出ます。
・データは自分で調べたもの、提供していただいたもの他、こちらのツイートや
こちらのサイトを参考にしています。
ペンデュラムZ2.0 DEEP SAVERS |
幼年期 |
成長期 |
成熟期 |
完全体 |
究極体 |
究極体+ |
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① → a c f |
a →A |
A →Ⅰ |
Ⅰ  |
| |
| |
b →A |
J →Ⅰ |
J  |
| |
|
② → a b c e |
c →B |
B →Ⅱ |
J  |
| |
| |
d →B |
J →Ⅱ |
Ⅱ →◆ |
◆  | |
|
③ → c d e |
e →C |
C →Ⅲ |
Ⅲ →★ |
★  |
|
| |
f →C |
J →Ⅲ |
J →◆ |
| |
 |
④ → e f g |
g →A |
J →Ⅳ |
Ⅳ  |
| 絆  |
|
⑤ → h i 絆 |
h →D |
D →Ⅴ |
Ⅴ →O |
O →P |
P  |
|
⑥ → b d i |
i →E |
E →Ⅵ |
Ⅵ →S |
S  |
| |
 |
ツブモン No.1‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
幼年期Ⅰ |
- |
5g |
不定 |
約10分 |
3 |
1 |
- |
|
|
必殺技 |
 |
酸の泡 |
|
|
◇ 誕生条件 ◇
デジタマの孵化開始から1分経過
|
|
アルマジモン系の幼年期で、頭から先端が3つに分かれた尻尾のような突起が生えている。
16ドットで育成ギアに登場するのは初めてで、公式絵やカットインではにこやかだが、ドットはなんだかムスッとしている。
地面でも水面でもピョンピョンと跳ねて移動する生態を持ち、公式設定で「ツブモンが移動できない場所はない」とまで言い出していて、随分大きく出たもんだ。
必殺技は、幼年期としてオーソドックスな「酸の泡」。
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 |
ウパモン No.2‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
幼年期Ⅱ |
フリー |
5g |
21:00 |
約12時間 |
3 |
3 |
2 |
|
|
必殺技 |
 |
ショックシャウト |
 |
酸の泡 |
|
|
◇ 進化条件 ◇
ツブモン:10分経過
|
|
体の両横から耳のようなエラが生えた幼年期で、ウーパールーパーなのでウパモン。ぼくってウパ。
分類もしっかりと両生類型で、言われてみると確かに貴重な水系幼年期であり、今回のDS枠としておあつらえ向き。
こんな頭とエラしかない体で水中も陸上もないのではという気もするが、一応陸上の方が得意らしい。
例によって「酸の泡」を吐く他に、超高音の叫び声で敵を怯ませる必殺技「ショックシャウト」を持つ。
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サンゴモン No.4‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
成長期 |
データ |
8g |
21:00 |
約24時間 |
2 |
4 |
14 |
|
|
必殺技 |
 |
レフュージミスト |
 |
コーラルプレッシャー |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
ウパモン:・育成ミス1回以下 どりょく0
・育成ミス2回以上 どりょく4
【アルマジモン未解放】育成ミス1回以下 どりょく1以下
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ギザモン No.5‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
成長期 |
ウィルス |
10g |
21:00 |
約24時間 |
1 |
4 |
6 |
|
|
必殺技 |
 |
スパイラルエッジ |
 |
フロッグキック |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
ウパモン:育成ミス2回以上 どりょく0
【アルマジモン未解放】育成ミス2回以上 どりょく3以下?
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|
水掻きやヒレを持ち、水中生活に特化した水棲ほ乳類型デジモン。陸上では大人しいが、水中では本来の獰猛さを発揮するというアクア弁慶。
出身地は「初代デジタルモンスターVer.5」とロックでバッドな経歴を持ち、こうしてペンデュラムシリーズに登場するのは初。
当時は最低限のアクションしかもらえなかったため、今作で「食事」「怒る」「病気・ケガ」「イヤイヤ」など、色々とパターンが追加されて中々に表情豊かなヤツとなった。
必殺技は、大きく発達した後ろ足のバネを活かした「フロッグキック」と、
体を丸め背中に並ぶ鋭利な背びれを突き立て、回転ノコのように敵を切り刻む「スパイラルエッジ」。
元々コレといった定番の進化ルートは持たないデジモンだったが、今回初登場したトビウモンとは、ヒレで切り裂く水棲仲間として懇意にしておきたいところ。
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アグニモン No.8‐【NSp】【DS】【NSo】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
成長期 |
フリー |
8g |
21:00 |
約24時間 |
3 |
4 |
18 |
|
|
必殺技 |
 |
バーニングサラマンダ― |
 |
サラマンダーブレイク |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
他のバージョン2種類と通信で進化ロック解除
ウパモン:育成ミス1回以下 どりょく1
|
|
伝説の十闘士から「炎のスピリット・ヒューマン」を受け継いで進化したハイブリッド体のデジモン。
デジコアが聖なる炎「スピリチュアルファイアー」なるもので包まれており、炎を自在に操る能力を持つ。
さらにネットの防御壁「ファイアーウォール」の化身であり守護神であるとまで設定が盛られている。炎属性ってだけのルーツからそこまで安請け合いすんなよ。
成人男性が武具を纏ったプロレスラーのような出で立ちで、実際にヨガの呼吸や東洋武術の心得があり、炎の一点集中と格闘技を組み合わせた戦いを得意とする。
必殺技は、燃え上がる拳から火炎竜を放つ「バーニングサラマンダ―」と、炎を帯びた強烈な旋風脚「サラマンダーブレイク」。
…といったデジモンなのだが、前シリーズ・デジモンX2のダスクモン同様、まさかの「成長期扱い」にされてしまう事態となった。デジモンレーシング以来だが、まず前例があるなよ!
しかも今回は成長期内での強さが飛びぬけている程でもなく、進化条件も中途半端。
普通に、アグニモンとヴリトラモンは両方成熟期扱いでの分岐進化で良かったのでは…(ヴリトラモンはヴリトラモンで完全体以上の風格があるが)。
扱いはともかく、ついにデジモンフロンティアの主役デジモンが16ドットを引っ提げ育成ギアに初参戦。
あの複雑なデザインも上手い具合にドットで再現され、表情の付いたカットインもイカスぜ。
16ドットは見方によってはなんだかタラコクチビルに見えてしまうが、一応「黒い部分がマスク、白い部分が素肌で、口は線として表現」なはずなので、意識を矯正しよう。
同じく通信で解禁されるアグモンとは違い、同系譜のヴリトラモン以外にも各バージョンそれぞれの成熟期にも進化できるのは嬉しいところ。
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ユキダルモン No.10‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
成熟期 |
ワクチン |
10g |
21:00 |
約36時間 |
4→3 |
6 |
34 |
|
|
必殺技 |
 |
雪合戦 |
 |
絶対零度パンチ |
|
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◇ 暫定進化条件 ◇
ギザモン:育成ミス1回以下 どりょく4
アグニモン:育成ミス3回以上
|
|
名前の通り雪だるまがモチーフの氷雪型デジモン。Ver.2出身の古参であり、同じく初代の氷属性仲間のモジャモン共々、今回珍しく育成ギアにピックアップされた。
ドットだと本当にただの雪だるまだが、行動に応じて手足が生えてくるほか、カットインだとしっかりとクマっぽい顔をしているコトが分かる。
初代組にしては元々アクションパターンが多い部類で、今回の追加は「食事」「怒る」など。特に食事時のアホづらは必見。
体は冷たい雪だけれども、心はあったかい温厚な種族。…というコトで、好戦的だわ熱いわというメラモンを大の苦手としているが、
あちらは進化によって低温属性を身に付けたり、超高温で冷気をモノともしなくなっているのに対し、こちらは相変わらず種族に発展がない。
じゃあ今回は誰に進化するのか、セイバーズでママやってたし、女性的イメージからセイレーンモンかマーメイモンかな?と思いきや、通常枠はまさかのマリンキメラモン。
赤いパワードスーツを着るとかそんなレベルじゃない見た目の魔改造っぷりもさるコトながら、温厚だったユキダルモンが自然災害のような怪物になってしまうとは。
一方で、「アグニモンがひたすら育成ミスを重ねるとユキダルモンに進化」というのも味わい深い。燃え尽きちゃったか…。
必殺技は、雪球を連続で投げつける一方的な「雪合戦」と、冷気をまとった巨大な拳から繰り出される「絶対零度パンチ」。
この技、日本語でもやたら字面が強そうだが、海外だとまんま「アブソリュート・ゼロ・アイス・パンチ」とか言われてるそうなので、エンシェントガルルモン並に強そう。
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 |
フックモン No.13‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
成熟期 |
ウィルス |
15g |
22:00 |
約36時間 |
1 |
6 |
30 |
|
|
必殺技 |
 |
熟成ウンチ |
 |
シェルズアタック |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
サンゴモン:育成ミス2回以下 どりょく3以下
アグニモン:育成ミス2回以下 どりょく0
|
|
|
| |
|
 |
カラツキヌメモン No.14‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
成熟期 |
ウィルス |
12g |
22:00 |
約36時間 |
1 |
6 |
38 |
|
|
必殺技 |
 |
熟成ウンチ |
 |
シェルズアタック |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
スイムモン:育成ミス3回以上
サンゴモン:育成ミス3回以上
ギザモン:育成ミス2回以上 どりょく1以下
|
|
ナメクジであるヌメモンが殻を被りカタツムリに変化したという、既存種を逆手に取ったアイデアデジモン。
原種より多少知性が高い代わりに臆病な性質となり、なにかあるとすぐ殻に隠れてしまう。
「カタツムリは平気だけどナメクジは気持ち悪い」という世論を反映したのか、
ヌメモンに比べるとスッキリした顔立ちで、生理的嫌悪を極力排除した見た目になっている。
必殺技は、殻の中に蓄えていたイイカンジのウンチをこんもり投げつける「熟成ウンチ」と、頑丈な殻に体を収納して突撃する「シェルズアタック」。
他にも「カードアリーナ」では、汚物を流星のように降らせる「ウンチレイン」や、体をひっこめた後に殻の中からビームを放つ「マイマイオッド」などを披露し、汚物系デジモンにしてはかなりの芸達者。
実は育成ギアには登場済みのデジモンであり、「デジヴァイスバースト」の他、海外では「デジタルモンスターVer.6(日本未発売。日本でいうペンデュラム1の登場デジモンをベースにしている)」にて、既にヌメモン系として登場していたりもする。
とはいえ、日本で16ドットで育成できるのは今回が初。「ディープセイバーズの汚物枠」として呼ばれたポジションはピッタリだが、進化先はちょっとよく分からない。
今回同席しているシェルモンも困った様子なので、いつか貝系完全体が充実する未来に期待したい。昔ならシャコモンが完全体だったんだけどなあ。
余談だが、カラツキヌメモンはドットコンテスト優秀作品の公募枠出身であり、その作者もペンデュラムZでカラツキヌメモンの育成を果たしている。
ちなみに、その公募時 、Ver.6 、そして今回 とで毎回ドットが異なるため、やたら種類が多い。
改めて比べてみると、今回のはえらくケバい上に表情がどれもアヤしい感じで、
さらにどのモーションでもまったく殻に隠れようともしない図太さを見せる。妙に「強さ」も高いし、過酷なフォルダ大陸に来るコトで性質が変わったのだろうか。 一方でカットインは公式絵通りの純朴そうな顔なので、「16ドットよりカットインの方が迫力に欠ける」という珍しいデジモン。
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セイレーンモン No.20‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
完全体 |
データ |
20g |
23:00 |
約40時間 |
3→2 |
8 |
88 |
|
|
必殺技 |
 |
第三曲≪カノン≫ |
 |
第一曲≪ポリフォニー≫ |
|
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◇ 暫定進化条件 ◇
フックモン:育成ミス1回以下 レベル5以上
カラツキヌメモン:育成ミス1回以下 レベル6
≪ジョグレス進化≫
ユキダルモン ⇔ データ・ウィルス
|
|
「デジモンクルセイダー」で初登場した神人型デジモン。
「オリンポス十二神」絡みの完全体であり、クルセイダーでは「アルラウモン→キウイモン→セイレーンモン→ケレスモン」の進化ルートで登場していた。
神話上の怪物「セイレーン」をモチーフとしており、仮面を被った聖歌隊の少女のような人型をベースに、鳥の羽や魚のヒレの意匠が融合している。
人間の女性をベースにしたデジモンとしては断トツに見た目が幼く、軽はずみに「セイレーンモンたん大好き!」などと言うとポリスメン十二神が動きかねない。
いつも陽気に歌を歌い、8オクターブの超音域を持つ美声で他者を癒すコトができるが、その歌声は必殺技として戦闘にも発揮される。
高いソプラノによる「第一曲≪ポリフォニー≫」は耳にした者の意識をマヒさせ、
超重低音の「第二曲≪アリア≫」は三半規管を狂わせ動きを封じ、「第三曲≪カノン≫」は歌声そのものを直接エネルギー弾として放ち、さらに跳弾し広範囲にダメージを与える。
見た目は可愛い系のくせに、原典では害悪モンスターであるセイレーンらしさをしっかり踏襲している。
歌声で他者を癒す善行を重ねれば輝かしい進化に至るとも言われているが、今回はケレスモンが不在なコトもあり進化先にイマイチ輝かしさがなく、あまりセイレーンモンを責められない所はある。
ついでに言うと16ドットもカットインもかなりイマイチで、せっかく育成ギア初登場なのに色々とかわいそう。
不憫になってきたので、 「こういうので良かったのでは?」と思うカットインを打ってみた。
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| |
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ワルシードラモン No.22‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
完全体 |
ウィルス |
18g |
23:00 |
約40時間 |
1 |
8 |
64 |
|
|
必殺技 |
 |
ダークストローム |
 |
サンダーブレード |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
シェルモン:育成ミス0回 レベル4以上
サブマリモン:育成ミス0回 レベル4以上
|
|
名前まんまのワルいシードラモンで、メガシードラモンの亜種。ただ、原種の時点でまぁまぁ野生全開の獰猛な種族なので、
「ツノで闇の力を操作する」以外は大してワルでもなかったりする。チョイワルシードラモン。
しかし、初代デジモンワールドにて、オーガモン率いる山賊団が呼んだうっかり用心棒(その強力な全体技により、高確率でプレイヤーより先にオーガモンたちを倒してしまう)として初登場してから早幾年、
ついにワルシードラモン先生が育成ギアに登場したコトに、感慨深いファンも少なくないだろう。 ドットはほぼメガシードラモン を黒くしただけだが、公式デザインがそうなのだから当然か
(初期の頃はゲームだと目がサングラスのようになっていたが、デザイン的にはメガシードラモンの色違いな公式絵が描かれてからはそちらが主流)
水系デジモンと言えばシードラモン系な風潮が根強い中、今回のように「水がテーマだけどシードラモン族はワルシードラモンだけ!」というのも中々見ない光景だが、
まあリヴァイアモンやレガレクスモンに進化できるのであれば、先生も許してくれるだろう。カオスシードラモンなんて実装されてもドットあれ以上黒くできないし。
必殺技は、闇の力でつくりだした渦巻きで敵を飲み込んでしまう「ダークストローム」。
他の技としては、闇の氷柱で敵を襲う「イビルアイシクル」や闇の霧を吐き出す「ストレンジミスト」が代表的な候補のはずだが、
何故か2つ目の技ドットが電気だったので、メガシードラモン同様、頭部のイナズマ状のツノに電気を帯びさせて敵を貫く「サンダーブレード」を紹介しておく
(ワルシードラモンは「セイバーズアナザーミッション」に登場した際、メガシードラモンと同じ技は大体使えていた)。
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| |
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マリンエンジェモン No.28‐【DS】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
究極体 |
ワクチン |
22g |
24:00 |
約48時間 |
5→3 |
10 |
132 |
|
|
必殺技 |
 |
オーシャンラブ |
 |
ファニースマイル |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
≪ジョグレス進化≫
マリンキメラモン ⇔ ワクチン・フリー
セイレーンモン ⇔ ワクチン
シャッコウモン ⇔ ワクチン・フリー
|
-進化なし- |
流氷の天使「クリオネ」をモチーフとした妖精型デジモン。コロモンに幽霊の体と羽が生えたような風貌で、究極体ながらかなりの小型種。
首元にホーリーリングを持ち、名前もエンジェモンではあるものの、天使系デジモンとは全く別の系統だとされる(その割にしょっちゅうホーリーエンジェモンやらエンジェウーモンから進化しているが…)。
公式絵に対して16ドットは本物のクリオネがベースで、しかもまぁまぁデカいので妙な存在感を放つ。
本物がベースと言っても顔は普通にあるので、食事時にバッカルコーンを展開したりしないのは、良かったようなガッカリしたような。
ちなみに、本家ディープセイバーズから唯一の続投キャラとなる。滅多に姿を現さない種族ゆえに、環境の変化の影響を受けなかったりしたのだろうか。
しかしマメモンのような突然変異系のデザイン故に、今も昔も進化ルートではどうも浮き気味。
完全体からの流れは馴染まないが、喜ぶ表情がユキダルモンと酷似していたり、クリオネ=貝類なのでカラツキヌメモンやシェルモンにとっては大先輩に当たるなど、
今回登場の成熟期デジモンたちとは間接的なルーツがある。
戦闘は好まず、必殺技の「オーシャンラブ」は無数のハートマークを飛ばし、敵の戦意を喪失させる技。しかし公式設定には「結果的に勝利をおさめることになる」とあり、ただならぬ奥義の可能性を秘めている。
他にも「ファニースマイル」や、「にっこり笑顔」「エクストラスマイル」「スマイルアタック」「プリティハート」など、様々な笑顔を絶やさない謎の攻撃を数多く持っている。
その割に攻撃時のドットはフツーに「ワー!」な表情なのが惜しいが、公式絵そっくりのカットインをもらえたので微笑をたたえるコトができる。
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 |
エンシェントマーメイモン No.29‐【DS】 十闘士 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
究極体 |
データ |
28g |
24:00 |
約48時間 |
3→2 |
10 |
146 |
|
|
必殺技 |
 |
グレイト・メイルストローム |
 |
クリスタルビロー |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
セイレーンモン:育成ミス0回 レベル8
マーメイモン:育成ミス0回 レベル8
≪ジョグレス進化≫
グソクモン ⇔ データ・ウィルス
ワルシードラモン ⇔ ワクチン・データ
ピラニモン ⇔ ワクチン・データ
|
|
伝説の十闘士の1体で、「水」を司る古代水棲獣人型デジモン。古代で水棲で獣人。
デジモンがうまれ、デジタルワールドの大半を占める「ネットの海」の守護女神であると同時に支配者であり、その海流を操り、津波をも意のままに起こす権能を持つ。
かつてエンシェントマーメイモンの逆鱗に触れ、滅ぼされてしまった大陸や島は数知れないらしい。
…え?こいつDW初の究極体として出てきてからルーチェモン倒すまでの間にそんなコトやってたの……?
「魚型の被り物」「上半身は人で、下半身が魚」「鱗のような武装」「三つ又の槍を持つ」…と、デザインの特徴がことごとく後のネプトゥーンモンと被っており、
16ドットになってしまうともはや「同種のオスとメス」くらいの雰囲気になってしまう。
恐らく過去のデジモンも「やーいネプトゥーンウーモン~!」「流石は我がキングスバイト~!」とかで煽ってしまい怒りを買ったのだろう。
普通にサメ人間すぎて可愛げのないドットだが、かろうじて、カットインの優しい口元にだけ女性らしさを垣間見るコトができる。
必殺技は、巨大な大渦巻きを呼びすべてを呑み込む「グレイト・メイルストローム」と、
周囲の水を無数の超硬度の結晶に変化させ、一斉に照射し敵をマシンガンのように蜂の巣にする「クリスタルビロー」。
…なんだかえらく殺意が高すぎるように思うが、少しでも殺気を抑えるためか、攻撃時になってもヤリ(ちなみに名前はない)を持ってきてくれないのが残念。
|
| |
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 |
ウォーグレイモン No.29‐【NSp】【DS】【NSo】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
究極体 |
ワクチン |
28g |
24:00 |
約48時間 |
5→3 |
10 |
150 |
|
|
必殺技 |
 |
ガイアフォース |
 |
ドラモンキラー |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
他のバージョン2種類と通信で進化ロック解除
メタルグレイモン:育成ミス0回 レベル8
≪ジョグレス進化≫
メタルグレイモン ⇔ ワクチン・フリー
アルダモン ⇔ ワクチン・フリー
|
≪ 特殊ジョグレス ≫ |
×メタルガルルモン |
オメガモン |
|
グレイモン系が究極体として到達した竜人型デジモン。恐竜的進化を遂げていたそれまでに比べると体はかなり小型化したが、パワーやスピードは飛躍的にアップしている。
今回は追加デジモン枠としてペンデュラムZの1~3をまたいで登場しているが、進化ルートがとにかく閉鎖的なのが残念。
例によってオメガモンなどの強化枠も手厚く用意されているが、今回は勇気の絆の登場により、戦闘面では大きく差を付けられてしまった。
必殺技は、大気中のエネルギーを一点集中させて放つ高密度エネルギー弾「ガイアフォース」と、
巨大な爪が供えられた両腕の武具「ドラモンキラー」。ドラモンキラーは、かつて伝説のデジモン「ドラモン」を倒した逸話から
ドラモン系デジモンには絶大な威力を発揮するが、その代償として自らの身を危険に晒してしまう諸刃の剣と言われているものの、
この攻撃で自分がピンチになった描写は未だに一度もないというインチキアイテム。
ドットはペンデュラム5からお馴染みのそれだが、未だにこのドットは全体的に表現というか落とし込み方が謎で、あまり良いモノだとは思えない。
ただ、今回追加されたカットインは公式絵のイケメン具合がしっかり再現されている他、ついにガイアフォースで謎のバッテン を飛ばすのをやめ、
デジモンXのウォーグレイモンX同様、目玉焼きを投げつけてくれるようになった。
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 |
アポカリモン No.36‐【NSp】【DS】【NSo】 |
世代 |
属性 |
最低体重 |
就寝 |
寿命 |
Pアイコン |
最大Lv |
つよさ |
究極体+ |
フリー |
35g |
24:00 |
- |
5→3 |
10 |
184 |
|
|
必殺技 |
 |
暗黒(ダークネスゾーン) |
 |
デスエボリューション |
|
|
◇ 暫定進化条件 ◇
エンシェントマーメイモン:育成ミス0回 レベル9以上
エンシェントメガテリウモン:育成ミス0回 レベル10
|
-進化なし- |
アニメ「デジモンアドベンチャー」のラスボス。超巨大な十二面体の体を持ち、各面がせり上がった先から無数の触手が伸び、上面からは人型の本体が現れるという、あまりにも特異な姿をした謎のデジモン。
今なおその全貌は明かされていないが、その本質は「進化の過程で消えていったデジモンたちの、闇の心の集合体」とされる。
過去の作品では、アポカリモンの直前に戦っていた強敵、「ダークマスターズ」のメタルシードラモン、ピノッキモン、ムゲンドラモン、ピエモン由来の進化として登場するコトが多かったが、
今作では十闘士デジモンの進化形態に位置付けられている。十闘士は、「デジタルワールドに初めて現れた究極体」であり、
さらに世界を救うため、ルーチェモンとの激しい戦いで全員がその身を犠牲にしている。そんな最期を遂げた十闘士たちに、闇の心が蓄積していれば…?という解釈なのかもしれない。
(それはそれとして、全バージョンに登場する十闘士から進化できる割とお手軽な究極体+であるためか、つよさは控えめになっている)
必殺技は、無限に広がる闇の空間を発生させ、すべてを消し去る「暗黒(ダークネスゾーン)」と、
自由に伸縮する巨大な触手で敵を捕らえ、激しくダメージを与えると同時に退化させてしまう「デスエボリューション」。
なお、アポカリモンが16ドットを与えられ育成枠となったのは、ケータイ用アプリ「デジモンペンデュラムリバイブ/サバイブ」が初。
リバイブサバイブは現在ではサービスはとっくに終了済みな上に、当時でも「通信ジョグレス限定のために携帯電話が2つ必要」という鬼のような育成難易度だったが、
この度こうしてめでたく手軽に、しかも育成ギアのドックでアポカリモンが育成可能になったのは大変喜ばしい。
この「公式デザインを踏襲しつつ、本体ではなく大きな十二面体の方に表情を与えるコトでキャラクターとしての魅力を付与する」という素晴らしく秀逸なデフォルメは、
デジタルモンスターが歩んできた16ドットの歴史でも頂点に輝くと言っても過言ではない。
触手は場合に応じて収納したり攻撃時には3本に増えたり、最低限のドットで表現されている本体もちょくちょく動いたりと、ギミック面でも飽きさせない。
元々とても完成度の高いドットだったが、今回カットインが追加されるコトにより、
16ドットだけでは表現できていなかった本体の顔がフィーチャーされ、アポカリモンのドットをさらに魅力的なモノへと進化させてくれた。
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