映画情報のぴあ映画生活 > 作品 > HOUSE ハウス
| 製作年/国 | 1977年/日本 |
|---|---|
| 時間 | 88分 |
| 監督 |
「時をかける少女」「漂流教室」などファンタジー映画の第一人者・大林宣彦監督の劇場映画デビュー作。7人の少女が生き物のような“家“に、次々と食べられてしまうというホラー・ファンタジーを、様々な特撮を使って見せてくれる。ソフト・フォーカスを用いたCF的映像、実写とアニメの合成など、以後の大林映画につながるほとんどすべての技術が、この作品に集約されている。テーマ主義に走り、映像への配慮があまりなされていなかった当時の日本映画の中で、遊び心のあるエンターテインメント映画として異彩を放っていた。池上季実子、松原愛のヌード・シーンもあり、サービス精神も満点。
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『HOUSE ハウス』クチコミレビュー
注目のレビュー:HOUSE ハウス
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集団美少女物の先駆的快作! (1)
2011-04-04 by
カメラマンのあっきー
「時をかける少女」などの尾道三部作や「異人たちの夏」の大林宣彦監督の劇場長編デビュー作。 集団美少女物、と言っても美少女は池上希実子、大場久美子、神保美喜、宮子昌代、鰐淵晴子(もちろん少女ではない)の5人だけだが…。 スタンダードサイズの画面(エンドクレジットで‘パナビジョン’とありましたが…?)にワイドスクリーン以上の情報量が詰め込まれた希有なファンタジー映画。溢れ出る光、色彩、惜しげも ...... 続きを読む
2人がこのレビューに共感したと評価しています。
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これを1977年に作った (0)
2020-05-05 by
桃龍
大林監督を、あらためて尊敬する。 これだけのアイドルを集め、CGのない時代にこれだけの特撮。ヌードのサービスにプラス10点。 批判するのは簡単だが、実績のないデビュー作でこれらを実現する大変さは想像に難くない。 そして観客の若者に反戦のメッセージも忘れない。 大林監督、素晴らしい映画の数々、本当にありがとうございました。
1人がこのレビューに共感したと評価しています。
新着レビュー:HOUSE ハウス
| 見出し | ▼満足度▲ | 投稿者 | ▼投稿日▲ |
|---|---|---|---|
| これを1977年に作った(0) |
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2020/5/5 | |
| 歴代クラリオンガールの中で…(2) |
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2016/9/9 | |
| はッ薄、、(0) |
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2018/6/2 | |
| なにがなんやらわけわかめ。(0) |
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2017/12/27 | |
| チープな特撮による娯楽作(0) |
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2014/1/13 | |
| 集団美少女物の先駆的快作!(1) |
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2011/4/4 | |
| オカルト(0) |
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2009/10/4 | |
| 公開当時は斬新だったんだ... (0) |
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2009/8/30 | |
| 夏休みにオススメしたい一本(1) |
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2009/7/20 | |
| 最も好きな一本です(0) |
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2008/12/4 |