「魚類飼育展示館」に生まれ変わって開館
入場料無料施設で再スタート。
”「北の魚」を生きた教材に。”
4月29日~11月3日(午前10時~午後3時)
「かって シーサイドパーク内にあった十勝唯一の水族館が懐かしいナ。」・「昨年の秋に閉館し、どのように生まれ変わったのか興味があるナ。」・「日常の食卓に上がる{北の魚}ホッケやニシン、カレイの泳ぎが見たいナ。」・「オオカミウオや高級魚マツカワ(カレイ科)を見たいナ。」・・そんな思いの4人が出発
懐かしい入り口です。看板は新しいスタートを告げてますね。
広尾町で取り組む魚類増殖事業の一端を紹介する施設として。
ニシン2000匹が泳ぐ、おなじみの「寒流回遊水槽」がありました。
子供達も興味深く観察し歓声があがる。「子供の歓声がやっぱり似合うね~」 水槽の魚たちも久しぶりのお客さんで喜んでいるようだ。
ニシンと一緒の水槽で。カレイ類・チョウザメとチョウザメのアップです。
係りの方に「マツカワはどれですか?」と質問する友に~「まだ稚魚ですがこれです。お刺身が美味しい。高級品!!です。(撮影失敗
このババガレイは煮付けが美味しいですよ。」
「うわぁ~~」
特にカレイ類は水槽の底で休むのを見て「魚も泳ぐと疲れるのね。」など会話も弾む。
かくれんぼ。「どこにいるか わかるかな?」
カレイもカジカもこうして身を守ってるんですね
「幼い頃 父親からカジカって言われたの。 」と懐かしそうに話す友もいました。食いついて離れない~興味関心が非常に強く納得するまで成し遂げるからだろう。大笑いしつつも見習いたいナと思いカジカを見つめた。
つらがまえ~どうだ!
はい!チーズ!
個性?豊かな表情に、とても癒されます。かわいいでしょ
八幸さんの特性お弁当
プリプリのエビやハッカクなど海の幸を味わう。さすが海の町の味です。
国道236号線沿いの大樹町、暦舟川に236匹もの鯉のぼりが元気に泳いでおりました
「魚類飼育展示館」の再スタートに際して応援します。今後 地域に生息する「北の魚」を中心に60種類3000匹を展示し、ウニなどの成長過程も紹介する予定だそうです。また将来サクラマスやマツカワの養殖を目指しているようです。
解りやすい展示の説明がうれしいです。この記事を書くにあたり 参考にさせていただきました。
そして、ご一緒下さいました皆様ほんとうにありがとう。
乱獲・自然の節理・外来生物の事も気がかりではありますが魚に癒された楽しい1日でした。
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