| NEW COLOR | 2020.09.09

有料会員限定情報

NEW COLOR VOICE 026:小林千晃 前編「研究生のレッスンに通いながら気づいたのは、埋没してはいけないな、ということ」

KIKIが注目するホープたちの〝これまで〟と〝これから〟をお届けする「NEW COLOR VOICE」。今月は小林千晃さんにお話をうかがいました。落ち着いたたたずまいと人懐っこい笑顔が特徴的な小林さん。前編では子ども時代の好奇心溢れる日々から声優へ至るまでを綴ります。

こばやし・ちあき6月4日生まれ/神奈川県出身/大沢事務所所属/主な出演作品は、「GREAT PRETENDER」(枝村真人〈エダマメ〉)、「憂国のモリアーティ」(ルイス・ジェームズ・モリアーティ)、「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」(クガ・ヒロト)ほか。

撮影山口宏之
ヘアメイク宇賀理絵
細川洋平


好奇心旺盛な少年期

「小さい頃は結構活発な子どもでしたね。遊ぶときもクラスのみんなを誘って遊んだりして、スーパー戦隊もののレッドに憧れていた時期でもあったので、リーダーになりたかったのかもしれない(笑)。趣味というか、いろんな遊びをしましたし、やりたいものもコロコロ変わる子でした。自分でも自覚しているんですけど、飽き性か好奇心旺盛のどちらかであんまり長く続かないんですよね。中学のときは1学年ごとに部活を変えていました。中1はバスケ部。でも団体競技に全くなじめない自分に気づいて辞めて、中2のときには近所のボクシングジムでボクシングを始めました」




記事の続きは
こちらから!



こちらの記事は有料会員限定です。
月額550円(税込)で有料会員になると
「KIKI-VOICE.JP」「おみくじ四兄弟」の
すべてのコンテンツがお楽しみいただけます。

会員規約に同意して有料会員登録をする