岡山戦国武将隊による盗作のその後 | 小早川秀秋日記 ~ボクはここにいる~

小早川秀秋日記 ~ボクはここにいる~

古戦場の町関ケ原で観光案内・歴史語り部をしている史跡ガイド資格保有の関ケ原おもてなし武将小早川秀秋の日記。
2018年3月をもって一旦関ケ原を去りました。(2017/11/22日記参照)
嫌がらせと脅迫により現在定期活動はしておりません。
※写真の加工・無断転載禁止


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岡山戦国武将隊の著作盗用、著作権侵害について正式に文書で抗議しましたが、謝るどころか自作発言をしてきました。
岡山戦国武将隊のめんばーが作って金吾に見せたと主張してきました。

おかめいんこ+小早川秀秋のきゃらくたーはボクが岡山戦国武将隊の人たちと知り合う前から電脳で発表しております。
それは今も呟きに日付入りでしっかりと残されています。

今のように小早川秀秋の見直しが進む前、小早川秀秋がそんなに注目されなかった頃には既にボクはおかめいんこ+小早川秀秋のきゃらを作っておりました。
我が屋にいるおかめいんこが原型です。
自分の愛する子を使ってゆるきゃらを作った。おかめいんこなのはそれなりに理由があるのです。適当に鳥にしたわけではありません。

それを自作だと平気で言ってくるとはどういうことでしょうか。
岡山戦国武将隊のめんばーが岡山隊結成の前から関ケ原に通っていたことは関ケ原の人たちは知っております。
ボクと共に居たこともご存知です。
ボクが発表したきゃらくたーも勿論知っていますし、描いてみたよ!と絵の贈り物もしてくれました。

それらの行動は明らかにボクが作ったきゃらだと認識しているのです。
それを自作とはどういうことでしょうか。
名前を変えたら別物なんですか?
絵で描いた人のアイディアを無断で人形化したらそれは別物なのですか?

愛しているから生まれた子です。
それを勝手に使い、自作発言し、虎のぬいぐるみに齧らせておもしろ写真を撮ったり、放り投げて遊んだりする。
我が子が虐められているのを黙って見ていることしか出来ないのでしょうか。
ゆるきゃらとは愛でるものです。愛してあげるものです。それを虐めて遊ぶのは武将隊のすることですか?大人のすることですか?
それは沢山の人が見ている観光地ですることですか?

個人のアイディアを集団ならば勝手使っていいのですか?
活動場所の無いおもてなし武将のアイディアを活動場所がある武将隊なら無断で何に利用したっていいのですか?

どうして人が愛して考えて生んだ子を自作というのでしょうか。
何故おかめいんこかも考えたことなどないでしょう。
利用出来そうだから利用したのでしょう。
たった一人で活動する武将は力が無く、抗議出来ないと鷹を括ったのでしょう。

正式に抗議してもこの答えなのです。
岡山戦国武将隊とはそういう方たちなのですね。

武将隊のおもてなしというものが分からなかった彼らに一からノウハウを教えました。
初陣にも参加してぐだぐだな流れを先導しました。それは他地域から遊びに来てくださった甲冑武者さんがその目で見られております。
金吾がいなかったらおもてなしは成立しなかったね。と言ってくださいました。
そうやって共に出陣して見本を見せて教えてきました。
事実上はボクも岡山戦国武将隊だったんです。
ただ、まだ関ケ原に属していたのでTwitterアカウントには小早川秀秋@関ケ原おもてなし武将+岡山と付けておりました。
でも岡山を外せと言われました。
何故外さねばならぬのか、当時から変だとは思っていましたが、良いおもてなしが出来るようにと、観光客に笑っていただけるようにと指導し続けました。

苦渋の決断をして関ケ原を去り岡山一本と決めたら手のひらを返してきました。
活動の邪魔になるからと斬り捨てられました。到底受け入れられない条件を突き付けられました。誇りも存在も活動してきた経験も生きていることすらも傷付けられました。

まだ傷付けるのですか。

愛する我がきゃらを使わないでください。
その望みすら壊すのですか。

こんな方々が岡山城という大きな観光地で活動していてよいのでしょうか。
盗作は犯罪です。
犯罪者がおもてなし。

勝手に使ってすまない、もうやらないよ。
勘違いを生むから写真もアカウントも全部消すよ。
それだけしてくださればいいのに。

何度も言います。
ボクが小早川秀秋+オカメインコのきゃらくたーを作って電脳に上げたことは日付入りで今も電脳に存在しています。
それは岡山戦国武将隊が結成される何年も前のことです。



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