集団ストーカー被害者本人がこの犯罪を調査する場合は、真相解明のための準備が必要です。
①洗脳を解き、認知の歪みを取り除く
②被害の中でも生活できるように心身を安定させる
この2つができて、やっとスタート地点に立てます。これが出来ない限り、いくら調査しても真相はわかりません。
スタート地点に立ったら、まず集団ストーカー犯罪は、所詮人間が生み出した組織犯罪システムであり、人間で解明可能であると強く理解してください。
世代を超えた、三層分析法で集団ストーカーの全容解明を行う
集団ストーカーシステムは、世界支配層が世代を超えて構築して来た秘密工作プログラムです。
この犯罪の解明を個人で行うのは困難であり、こちら側も世代を超えて対策・分析、解決に向けた行動を行う必要があります。
私は2つの層の被害者と外部協力者、合わせて3層の人間が協力しこの犯罪を解明するのが良いと考えました。
①命がけで、危険を顧みず人生をかけてこの犯罪を解明する被害者
②それぞれの人生設計や生活に合わせて、無理の無い範囲で解明作業を行う被害者
③外部の協力者や、専門知識を持った助言者、善意を持って協力してくれる一般市民
①の被害者を②の被害者が支えつつ、③の協力を得て世代を超えて意志と知識を未来へ繋げていけば、意外と早くこの犯罪の全容が解明されるはずです。海外の被害者との協力も大切です。
真相解明のスタート地点に立った人に必要な10の要素
①自分に嘘をつかず、納得できるまで調査する執念と粘り強さ
②世界と日本の支配構造を知る能力
③犯罪解明のための強い意志
④長期的継続
⑤集団ストーカーだけでなく、幅広い問題に関心を持つ好奇心
⑥自分の間違えを素直に認め、修正する能力
⑦生の自分の被害を自分の頭で分析する能力
⑧証拠価値が高い証拠や資料を集める能力
⑨本物の被害者や専門家との意見交換
⑩脅しや脅迫、拷問に耐える精神力
人生をかけて集団ストーカーを追求するつもりの人は、意識的にこの10の要素を身に付けてください。さらに調査速度を飛躍的に上げる要素として5つの要素があります。
①英語力
②資金
③人脈
④行動力
⑤基礎学力
※強い意志×分析能力×集中力×作業量×時間
情報リテラシーを身に付ける
情報収集の基本 い・な・か・も・ち
「いつの情報」
「なにの目的で」
「書いた人は誰か」
「もとネタは何か」
「違う情報と比較したか」
情報には発信日時、情報を拡散した目的、執筆した人物がいます。
それをきちんと特定することが大切です。ブログの記事は大抵元ネタがあるため、元ネタは何かまでしっかり調査してください。1つの情報ソースに捕らわれずに複数の情報と比較し、多角的に分析してください。
5W1Hも大切です。5Wは、When(いつ) Where(どこで) Who(誰が) What(何を) Why(なぜ)したのか? 1Hは、How(どのように)。
集団ストーカーに関する情報は、ネット上にあふれています。被害者さんたちは、知らない内にその情報に影響を受けています。各被害者さんが常識だと考えている情報を一度リセットして、冷静に自身に起きている状態を再認識してください。
多角的な視点と認識を持ち、立体的に思考する癖も付けてください。
人脈を固定せず、幅広い人たちから多種多様な情報と価値観を学ぶことも必要です。
気が合う人たち、同じ仮説を持つ被害者だけで固まってしまっては、視野が狭くなり世間との価値観も離れてしまいます。集団ストーカー被害者は、これまでの人脈を維持しつつ、幅広い自分と異なる意見の人たちとも接してください。
証拠のある事実、自分の仮説、他人の仮説を明確に区別する
内部告発や証拠がある事実と、自分の仮説、第三者の仮説は明確に区別する必要があります。
特に、自分の仮説は証明できるまでは、柔軟に新たな事実を知るたびに更新していく必要があります。
他人の仮説には批判的思考を持ち、あらゆる角度から調査して、間違いが無いか調べてください。
集団ストーカーシステムの解明は、パズルを解くのに似ています
集団ストーカーシステムの全容が公表された時が来たら、その内容は被害者にとって、非常に腑に落ちる内容になっているはずです。
パズルや数独でいえば、きれいにピースが揃っている感じです。間違った仮説だと、パズルのピースが合わずに違和感が残ります。この違和感を放置しないことが、解明の鍵になります。
自分の身に起きている生の被害を分析し、パズルのピースがしっくりはまる部分から調査して行きましょう。意外とすべての被害者に当てはまるのは、警察ネットワークの関与です。
【 警察官よりの証言 】
http://antigangstalking.join-us.jp/GangStalking_PoliceWhoKnow.htm
毎日、パトカーや警察官がタイミングよく現れて、警察署に相談してもカウンセラーを薦められる被害者さんは、その現象を分析しなければなりません。確実な関与勢力を、証拠を元に1つずつ確定していく作業が大切です。
集団ストーカーシステムの中枢は、シンクタンクと情報機関です。
集団ストーカー被害者には、残念ながら軍事技術とスパイ工作に関する知識が欠落しています。
面倒ですが、軍と情報機関、過去の秘密警察システムを学んでください。
「集団ストーカー」ばかり調べても、この犯罪の本質はわからない
集団ストーカーの本質を知りたい方は、世界と日本の支配構造、最低でも明治維新以降の国境を越えた各勢力の派閥争い、軍事や情報機関に関する技術、各国の政治問題など、様々な情報を知る必要があります。
集団ストーカーばかり調べている被害者よりも、あらゆる社会的問題に興味を持っている一般市民の方が、この犯罪に対する正確な理解が早い皮肉な現実があります。
集団ストーカーは、より大きな世界支配システムの一部であり、このシステムだけが独立しているわけではありません。
支配者層側の歴史や思想、日米欧の財閥、軍、警察、マフィア、宗教団体の歴史などを調べて行くと、いずれ全ての点が線で結びつき国境を越えた面になります。あらゆる社会問題を調査し、面としてこの世界全体の支配構造が見える様になったら、ようやく集団ストーカーの正確な立ち位置が見えてきます。
集団ストーカーに関する情報を10調べたら、他の話題も10調べるように心がけてください。
意外と趣味や仕事に関する知識も、この犯罪解明のヒントになります。
集団ストーカー犯罪を正確に分析している被害者にはある共通点があり、
①幅広い社会的問題に精通している
②多様な趣味や特技を持っており、休息が上手い
③自立思考能力、批判的分析能力が高い、つねに学習している
くれぐれも、集団ストーカー問題で頭の中をいっぱいにせずに、旺盛な好奇心を持ちありとあらゆる問題に興味を持ってください。
一番大切なのは、洗脳され加害勢力の無自覚な協力者にならないこと
集団ストーカー被害者が陥りやすいのは、
①洗脳を解けず、認知の歪みを持ったまま
②他の被害者や工作員に、デマを吹き込まれ信じてしまい
③間違った情報を修正する機会を持てず、自ら学習をしない
このパターンに入り込むと、自覚なき加害勢力の協力者として利用されてしまいます。
集団ストーカーに関して、致命的な洗脳を受けている人にはある共通点があり、
①真実の追求より、精神の安定を優先する。
②信頼できる人間に、デマを吹き込まれている。
③自動思考回路や、脳内MAPまで加害勢力にプログラムされている。
④タブーに踏み込まない。
⑤常識という洗脳を解くことが出来ず、叩きやすい相手のみ叩く。
集団ストーカーはタブーの塊が核にあります。
この犯罪の真相を知るためには、繰り返し自分の常識を破壊し、何より真実を優先させる態度を持ち、どんな違和感も放置せずに納得できるまで調査する必要があります。
致命的な洗脳をされている被害者の多くが、信頼できる第三者の情報を鵜呑みにして、自ら調査を怠っています。
持続的に学習を続け、成長する
集団ストーカーを解明する際に、何より大切なのは、倒れても起き上がり前を向き調査を続ける力です。
集団ストーカー被害者の中には、一流大学卒業など、非常に優秀な方々がたくさんいます。ただ、経験上、優秀な方ほど、早期にこの犯罪の本質に気付き、静かに生活の安全を守ろうとする傾向にあります。
これは、悪い事ではありません。むしろ人間として正常な回避行動です。
ですが、私は同時に思うのです。もしこれら本当に優秀な方たちが、持続的にこの犯罪を解明する作業を協力し合い行っていたならば、この犯罪はとっくに解明されていただろうと…。
黒澤明「生きる」言葉
繰り返していると、ゆとりが出てくる 「すごく単純だけど、どんな仕事でも一生懸命働いてみて、しんどいと思ってももう一押し頑張って、もう一歩ズカッと踏み込んで、もう駄目だと思ってもう一歩だけやってみる。・・・」
・大切なのは、才能よりも継続して努力する力。
・大切なのは、持続して、しんどくてももうひと頑張りする力。
・大切なのは、加害勢力に何をされても、立ち上がり前を向く力。
集団ストーカーを分析・調査するという行動は、ぜひ習慣化してください。
才能ある被害者が短期的に頑張った情報よりも、粘り強く長期間にわたって持続的に調査した被害者の資料の方が、深い情報をもたらします。
①平均的な才能
②継続できる努力
③精神的な打たれ強さ
④洗脳の耐性
⑤自分に足りない部分を、他の人との繋がりで補う力
これがあれば誰でも、集団ストーカー犯罪の基本的な部分までは解明できます。3歩進んで2歩下がるでも構いません。一歩いっぽ確実に成長して行きましょう。
生の情報を重要視し、妄想や空想を排除する
重大な問題になるほど、ネットで検索するだけではわかりません。直接現場に足を運び、関係者の証言を聞き、物証を集め、時には書籍や資料を取り寄せたり情報を購入する必要があります。
集団ストーカー被害者の皆さんは、他人の仮説を鵜呑みにせずに証拠を取るためのアイテムを揃え、自ら証拠を集めて(専門家の助けも借り)調査・分析する必要があります。
様々な被害者と直接会ってわかったのは、専門家と話し、国会図書館で資料を取り寄せて自分の頭で考えている被害者は、この犯罪についてかなり正確な分析をしています。
大抵デマを流しているのは、信用できる第三者や情報機関のミスリードを鵜呑みにしている人です。善良であり信頼できる人であることと、情報を見極める能力は無関係です。私を含め、他人の仮説は鵜呑みにせずに違和感を感じたら、必ず自ら調査してください。
私たちの代でケリをつける
世界的に集団ストーカーシステムの答えは出ており、情報は共有され始めています。今は、過去半世紀で最もこの犯罪の真相を知る環境が整っています。
この犯罪の解明を未来に任せずに、私たちの代でケリをつけましょう。そして、時代を見定めシステムを停止に追い込みましょう!