本日の日記

清々しく

2021年1月19日(火曜日)

本屋さんに行くと、 生き方についてだとか 考え方についてだとか、 数多くの啓発本があります。
人って、読んだからといって中々真似は出来ませんが、心に響く言葉に出合うと、やれそうに思います。
清らかになる言葉がお届け出来ればとても嬉しいのですが、清らかな言葉が出て来るためにも、心をいつも清々しくしていなければ上手くいきません。

松原照子の印

本日の世見

日韓関係

2021年1月19日(火曜日)

  • 韓国

文在寅政権の発足から、韓国と日本の関係は戦後最悪と言われています。
昨年、新型コロナウイルスがこのようになる少し前に、私は韓国を訪れていました。
日本にいるときは、韓国国民は日本人大嫌いなのかとかなり心配していたのですが、全くそうではありませんでした。
日本語が話せるタクシーの運転手さんは、「日本人大歓迎です」と言っておられました。
日本人のおかげで繁盛していた店が潰れてしまったと、悲しそうでした。
私は韓流ドラマが大好きなのが理由で、韓国という国をかなり美化しているのです。
今はコロナ禍で、2019年の夏に激化した日本製品の不買運動が起きたことすら忘れている人も多いように思いますが、歴代大統領が反日的政策を繰り返す度に支持率がアップしているのには心が痛みます。
コロナ禍で今は落ち着いていますが、コロナが終息すると再び日韓関係が悪化するのではと心配になって来るのです。
文在寅大統領は、大統領選挙時には「最低賃金を引き上げる」と、このような公約を揚げていたのですが、現在、韓国の若者層の失業が深刻化しているのです。
朝鮮半島は日本の植民地でした。
35年間日本が支配していましたが、朝鮮戦争の時には中国軍が北朝鮮軍を支援して韓国に攻め入り、韓国の人々を大勢殺害したのです。
なのに韓国側は、中国に対しては何も言いません。
日本にだけに向ける悲しい思いは何処から来るのでしょう。
朴槿恵前大統領は、「加害者と被害者という立場は1000年経っても変わらない」と言ったそうです。
コロナ禍が治まりを見せた時、又、日韓関係は悪化するのでしょうね。

松原照子の印