Vtuberの人見クリスはホロライブ初の解雇者?その理由は何か?真実を調査!

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Vtuberは売れっ子Vtuberの存在があるとともに消えていったVtuberだってたくさん存在します。その中でもデビューと同時に消えていったVtuberもいるものです。

デビューのタイミングが良くても一瞬にして消えたVtuberがいますが、それは誰でしょうか?

今回はホロライブ初の解雇者であると言われていますVtuber「人見クリス」について、その理由は何か?真実を調査してみたいと思います。

Vtuberの人見クリスはホロライブ初の解雇者?

「ときのそら」、「兎田ペコラ」など人気Vtuberを多数輩出しているホロライブプロダクションにて人見クリスは初の解雇者となっています。

このホロライブから生まれたVtuberは人気を約束されているようなものですが、一体何があったのでしょうか?

2018年6月にデビューしていますが、ホロライブオーディションを突破したメンバーは5名います。「アキ・ローゼンタール」「白上フブキ」「赤井はあと」「夏色まつり」、そして「人見クリス」でした。

ホロライブ1期生だったわけですが、他の4名は今も人気Vtuberです。

「人見クリス」だけが6月3日の1回だけの配信で引退に追い込まれていました

Vtuberの人見クリスの解雇の理由は何か?真実を調査!

ホロライブは2018年6月25日には「ご協力いただいたイラストレーター様にはご迷惑をおかけしないように一旦アカウントを停止させていただきます。」と声明を出しています。

その後は「人見クリス」とその支援者の間で問題が発生したことを告げており活動停止となったのです。そしてホロライブは契約を解除、つまりは解雇ということになります。

支援者との問題とは何かと思われるでしょうが、支援者は「人見クリス」に資金提供していました。人見クリスの中の人にあたる桜音なつきと支援者は付き合っていました。

どうもこの関係が未成年である彼女との援助交際であったとのことです。

支援者との関係はお金との関係で、しかも彼女が未成年であったことから問題になったわけですが、桜音なつき本人はツイキャスTwitterにて暴露してしまい事実が発覚したようです。

ホロライブはその当時、資金提供をしてくれる先を探しており、資金提供先が決まるまで慎重に動いていました。

問題が発覚後に人見クリスを解雇するまでに時間がかかっている理由ですが、資金提供先との関係をこじらせないように時間をかけていたのです。

何も問題がなく活動していれば今や人気Vtuberとして活躍していたでしょうが、人生とは何が起こるかわかりません。

初期のホロライブメンバーは多くのファンを集めて活動できており、収入も上がっているに違いないでしょう。しかしながら今からデビューして活躍するメンバーはかなりハードルも上がっており簡単には人気を獲得できないものです。

これだけデビューのタイミングによって左右される業界であるがゆえに勿体ないと言わざるを得ないでしょう。

まとめ

ホロライブ初の解雇者であると言われていますVtuber「人見クリス」はホロライブオーディションを通過した第一期生でしたが、支援者との関係が問題で解雇となっていました。

その理由は男女の関係だったようですが、彼女が未成年で援助交際である疑惑が持たれていました。資金提供が実際にあったようですが、そもそも未成年との関係が問題だったのでしょう。

また、ホロライブは当時、資金を集めるために奔走していたタイミングでもあり、変な問題が発覚することで経営に影響が出るとの判断から早々に解雇したとの見方が強いのです。

いづれにしてもわずかのチャンスを棒に振ってしまった人見クリスは残念なVtuberだったわけです。

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