神はサイコロを振らないなどが初登場!歌詞注目度ランキング1位に輝いたのは錦戸亮

2021.1.17 11:30
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神はサイコロを振らない
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歌詞検索サービス「歌ネット」が、1月14日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。

注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。

今回のランキングでは、1位に錦戸亮の「I don’t understand」が初登場。2021年1月27日にリリースされるニューアルバム『Note』の収録曲だ。多くの「歌詞閲覧数」「いいね!クリック数」を記録し続けており、SNSを中心に非常に高い支持率を得ている。歌は<賑やかな時間に別れを告げなくちゃ 満たされ過ぎて明日が見えなくなる前に>と幕を開ける。ぜひ、歌詞内の英詩の意味も考えながら、楽曲を楽しんでみてはいかがだろうか。

3位には、millennium paradeの「2992」が初登場。2021年2月10日にリリースされる1stアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』の収録曲であり、既に先行配信がスタートしている。彼らは、King Gnuの常田大希が主催するクリエイティブ集団。同曲は、常田と作詞・歌唱を担当したermhoiが1992年生まれであることから、「自分たちが生まれた年から1000年たってもこの曲が残っていたら面白い」という願いをかけてタイトル付けられた。

4位には、ソナーポケットの「80億分の1」が初登場。2021年2月10日にリリースされるニューアルバム『80億分の1 ~to you~』のリード曲だ。2020年春、新型コロナウイルスの影響による外出自粛期間中に制作が始まったというラブソング。歌詞の中にも<マスクを外した君>など、コロナ禍の状況を反映した言葉が用いられている。ko-daiは、同曲について「考えることが多すぎた時間だったからこそ、真っ直ぐ心に届くような、遠回りをしないラブソングが書けました。ぜひ、“あなた”と“あなたの大切な人”に届いて欲しい一曲です」とコメントしている。

5位には、神はサイコロを振らないの「未来永劫」が初登場。2021年1月22日にリリースされるデジタルシングルであり、アニメ『ワールドトリガー』2ndシーズンエンディングテーマに起用されている。メンバーの柳田周作は、同曲についてのコメントで「僕は修・遊真・千佳の人間臭い描写とその絆こそがワールドトリガーの真髄だと思っています。その真髄と自分の青春時代とを重ね、湧き上がってきたノスタルジーを全て楽曲に込めることが出来たと思っています」と綴っている。

8位には、MONKEY MAJIK × 瑛人の「Believe」が初登場。2021年1月20日にリリースされる、MONKEY MAJIKの結成20周年記念べストアルバム『20th Anniversary BEST 花鳥風月』収録曲。瑛人のクリエイティブセンスに魅了されたMONKEY MAJIKがオファーし、今回の初コラボが実現した。コロナ禍により、リモートでのアイデア交換で制作されたこの楽曲は、思うようにいかない毎日でも、大切な誰かを思いながら生きていくという気持ちが込められている。

【2021年1月14日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 I don’t understand/錦戸亮
2位 Ready Set Go/OWV
3位 2992/millennium parade
4位 80億分の1/ソナーポケット
5位 未来永劫/神はサイコロを振らない
6位 Love Song/Da-iCE
7位 サヨナキドリ/BAND-MAID
8位 Believe/MONKEY MAJIK × 瑛人
9位 Manners/BAND-MAID
10位 Warning! /BAND-MAID

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