Blog (Japanse)
2019年5月11日 20時32分08秒 (Sat)
9期の抱負
9期リーダーを務めさせていただきます波田悠暉です。
先月、理工学部長賞授賞式が執り行われ、新たに4人のメンバーが加入しました。メンバーについてはメンバー一覧をご覧ください。
3人の9期メンバーが抱負を語ってくれましたので紹介します。
こんにちは。機械システム工学科3年の宮﨑 彬です。
英語が苦手な自分にとって、海外研修などを通した国際交流は自分に足りないものを補うチャンスだと思いSTEPsに参加することを決めました。
英語力を向上させることはもちろん、他大学の研究、海外の文化を知るチャンスでもあると思うのでSTEPsで自分を成長させられるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
宮﨑 彬
こんにちは!電気電子工学科4年の齊藤健人です。
今年度からSTEPsに参加させていただきます。
STEPsでは海外交流を通して異文化に触れることが多いと聞き、異文化に興味のある私にとって、とても良い機会だとおもったことが参加の理由です。STEPsでの活動を通して多くの人と交流し実りある異文化の衝突を体験したいです。よろしくお願いします。
齊藤 健人
こんにちは。大学院修士課程一年の西村昭彦です。私がSTEPsに入ったのは去年の春で、この1年の活動ではEnglish Timeを中心に海外の学生とコミュニケーションが取れるように励んできました。今年の活動では研究内容の英語プレゼンが企画されており、理工学部らしい、専門的な内容についてのディスカッションができるようになることを目標としています。また、STEPsのそれぞれの学科の成績優秀者が集まっているという性質上メンバー同士の交流を深めることも重要だと思います。なので、飲み会とか、勉強以外の楽しいこともやっていきたいですね。
西村 昭彦
今年度は昨年度の目標である、English Timeの充実、日本や佐賀について学ぶ、学部長賞の周知に加え、STEPsの特徴を生かした活動をしていこうと思います。
2019年4月4日 11時03分59秒 (Thu)
STEPs Alumni / 卒業式
会では、先生方、事務の方、そして先輩よりSTEPsへの期待やアドバイスなど貴重なお話を聞かせていただき、これからさらに頑張っていこうとSTEPsメンバー全員で共有しました。
また、我々の活動は多くの方に支えられて成り立っていることを自覚し、日頃活動している中では気づかないことを気づけた非常に良い会となりました。
3月26日(火)に佐賀大学の卒業式が挙行され、修士2年の吉島さん、宮﨑さん、学部4年の澁谷さん、佐藤さんが卒業されました。
先輩方には大変お世話になりました。
今後、先輩方の期待に応えられるような組織にしていきたいと思います。
新天地でのご活躍をお祈りしています。
2018年12月7日 19時11分43秒 (Fri)
学長報告と11月の交流会
また10月31日には学長室を訪れ,宮崎学長にも報告をする機会を得ました.
学長からは,
◎STEPsと他の国際交流団体との明確な違いを示せるようになること.
◎卒業生がSTEPsでの活動をどのように生かしているのか?
◎優秀学生と認められたことに誇りを持って,これからも努力を続けて欲しい.
とのコメントをいただきました.
他の団体との違いを示すのは難しいことではありますが,STEPs学生は優秀だと認められているため,他の学生の模範となるべきだと私は考えています.責任と誇りを持って,卒業した後に「STEPsに入らなかったら成功はなかった.」と言えるように努力したいところです.
さて,話は変わりますが,11月は交流会を2つ開きました.12日にベトナム人学生(三島先生研究室所属),16日にはドイツ人学生(大渡先生研究室所属)と交流しました.今後もEnglish Timeへの参加をして欲しいものです.
今までの交流会では会話や紹介が主体だったので,今回からは空いた時間を使い,海外研修中で行ったような文化交流の時間を設け,福笑いで遊びました.互いの距離を近づけることができたと思います.
短くなりましたが,卒業研究が滞っているためあしからず.
澁谷光一郎
2018年11月12日 17時02分15秒 (Mon)
2018年度海外研修について
日本と台湾との結びつきや文化の違いなどを肌で感じ、日本の良さ、台湾の良さを知ることができた非常に良い研修でした。また、今年度はSTEPsメンバー13名のうち約半数が海外の経験がないという中で、無事に研修を終え、メンバーからも研修に行って良かったという声を聞くことができました。
研修では、国立台中勤益科技大学と国立台北科技大学を訪問し、研究室訪問や訪問先大学の学生と交流をしました。
研究室訪問を通して、両大学共に産学共同が進んでいる印象を受けました。また、教育内容も理論の他に実務的なものも多く、大学での勉強が就職に直結するため、学生が就職を考える上でとても良い環境で学問に励むことができている点が素晴らしいと思いました。
さらに現地学生との交流で感じたことは、その英語力の高さです。向こうの学生と比較することで自らの英語力の未熟さを痛感できた点も非常に大きい収穫でした。この反省を生かし、これからの活動で留学生と積極的にコミュニケーションをとり、会話の経験を積むことでより深い交流ができるようにしたいと決意を固めました。
また、世界4大博物館の一つと言われる故宮博物院を訪問しました。
故宮博物院では、有田焼、伊万里焼等、佐賀にゆかりのある品々が展示してあり、焼き物・骨董品を通して佐賀と台湾の結びつきを感じることができました。
最後に、研修の支援をしていただきました方々に深く感謝いたします。研修で得たフィードバックを活かし、研究、学問等に励みたいと思います。
今後ともSTEPsをよろしくお願い申し上げます。
波田 悠暉
2018年10月18日 23時19分25秒 (Thu)
台湾・日本・佐賀について学ぶ
更新が送れて事後報告になってしまいました。すいません。
7月のEnglish Timeでは台湾・日本・佐賀についてもっと知ろうというテーマで、3つの班に分かれてお互いに発表を行いました。メンバーが発表したことをまとめたいと思います!
台湾について
・首都:台北
・面積:36,000km2
・人口:23,570,000人
・日本との時差:1時間
・気候:北が亜熱帯、南は熱帯地域
・産業
ハイテク産業・IT産業が発展しています。メモリーや半導体など多くのコンピューター部品が台湾で生産されていて、貿易相手国としてはアメリカと日本が長期にわたって大きな比重を占めています。
・観光
宮原眼科:「宮原眼科」はお菓子屋さんとは思えない名前をもつ「日出」グループを代表する台中にあるお店です。もともとの建物は日本統治時代に「眼科」として使用されていたものとなっています。
夜市:夜市は夕方からになってから多くの露天や店が開く市場のことです。この夜市では食べ物や服や靴などの屋台がたくさんあり、多くの観光客で賑わっています。
日本について
・面積:378,000km2
台湾と九州の面積がほぼ同じぐらいの大きさとなっています。
・観光客数
台湾→日本:4,564,053人 日本→台湾:1,895,702人
日本の発明品
Compact Disk(CD)、QRコード、カラオケ、LED、炊飯器など
佐賀について
・人口:850,000人
・佐賀のお祭り
唐津くんち
「唐津くんち」は毎年11月2、3、4日に開催される唐津神社の秋季例大祭で唐津市の最大の行事となっています。「くんち」とは「供日」とも書き、収集感謝の意がこめられているお祭りです。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」は、毎年秋に開催され、100万人が訪れる熱気球のイベントです。熱気球競技大会としては日本国内のみならずアジアで最大級の参加機数の大会であり、毎年十数ヵ国の選手が70 - 80機参加しています。バルーン競技のうち種目の一つである「タスク」では、マーカーと呼ばれる砂袋をバルーンの上から所定のゴールに向かって投げ落とし、その正確さを競うというものです。
今回の発表で台湾の基礎的な知識に加えて、日本と台湾との関係や佐賀について知ることができました。台湾に行く前に基本的な知識を知ることでこの台湾
研修がさらに有意義なものになることでしょう。また、英語でしっかりとした自己紹介をできるように準備していこうと思います。
阪本こなん
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