こんばんは!
今日はちょっと真面目なトーンでお話したいと思います
最近、人への想いに対して考える事がありました
私の考えを結論から言うと
特別な人への愛情も、友達(同性も異性も含め)への友情も同じ"愛情"だなと思いました
大切だと思う人への想いはみんな愛情で、
友達と特別な人(恋人や結婚相手)の違いを言うとすれば
特別な人は一線越えている人+人生を共にしたいと思える人
ですかね、?
男女の友情は成立すると思うし、
それは同性に対する友情と同じ
友情も愛情、
つまり喜びも悲しみも自分の事のように感じること
ただ、特別な人の枠は1人だけであって
そこは別枠
特別な人、同性の友達と異性の友達、
それぞれに、初めてしっかり感じられる人達ができて違いと共通点を理解できました
それまでは違いもわからなかったし、異性の友情とかあるのかなとか思っていましたが
その3枠を知ってやっと理解する事ができました
ここで1つオススメのドラマがあります
Netflixオリジナルドラマ
「アンという名の少女」
このドラマには人生の全てが描かれてるんじゃないかなと思うくらいに、色んなものが詰まってます
さっきお話した"特別な人、同性異性の友達"の共通点と違いも
はっきりと描かれてます
そして人生という悲しみと喜び、
背負っているもの、どうしようもないこと(運命)、その人の立場、それらから湧き出る複雑な気持ちと言動、後悔、幸せ、、
私がずっとこういうものを描きたいと思っていたものが全部描かれていました
沢山の登場人物が出てきますが、それぞれの人生が見えます
本当にすごいドラマです
心や人生に何か引っ掛かりがある人はぜひ見てみてください
3シリーズあり、それぞれ8話〜10話程ある長いものですが、そのくらいないと伝えられないものたちです
各話テンポよく自然にストーリーが展開されていくので、つまらなくなることなくどんどん引き込まれていきます
心が苦しくなる部分もありますが、全てを見終わったあとは心に何かが残ると思います
特別な人と友達、それらはあるタイミングによって出会うし、別れる事もある
そのタイミングによってはその枠の中が動くこともある
でも、揺るがないこともある
それはどっちもある
誰もわからない、人が動かせるものではない運命の部分も
この書き方でわかる人はわかると思いますが、アンという名の少女を見て理解できる人も意味がわかると思います
今日は今の気持ちに乗せてただサッと書いたブログになってしまいましたがまた細かく刻んで
今後ブログか漫画にしたいと思います
私の中ではアンという名の少女はヒューマンドラマ?の枠で1位になりました
あれ以上に全てが描かれている作品はないんじゃないかな、、
私も、私なりに描いておきたいものたちがあるので
少しずつ描いていきます
とりあえず、今日はここまで
ご訪問ありがとうございました
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