ゲブレイェスス事務局長は「週末、日本はWHOに対してウイルスの変異種について報告した。ウイルスは拡大範囲が広がるほど、変異種の出現する確率も上がる。これにより罹患率、病院の収容率も上がり、ただでさえ限界の瀬戸際にある病院内の作業はより困難になりかねない。現時点では、変異種のウイルスの攻撃性は高まってはいない」と語っている。
日本の国立感染症研究所はこれより前、ブラジルから入国した4人に検出された新型コロナウイルスは英国や南アフリカで感染拡大している変異種とも異なるものだったと発表している。同研究所はWHOへの報告の中で、 感染力の強さや重症化リスク、ワクチンの有効性などの判断は現時点で困難としている。東京新聞の報道では、日本では帰国者や濃厚接触者34人に英国などの変異種感染が確認されている。
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